ニッキー・ロメロは、ワールドワイドに活躍するEDMトップDJとしてUltra Music Featival、Electric Daisy Carnival Las Vegas、Lollapalooza、Tomorrowland、Coachella、Stereosonicなど、世界中の名だたるフェスに参加しています。また、ヘッドライナーとして率いた北米の「ナーシング・ツールーズ」ツアーや、マイアミ、ニューヨーク、ロンドン、アムステルダムで自主開催した「プロトコール・イベント」などの活躍も注目を集め、2012年には雑誌DJ Magでベスト17位にランクイン。2013年には7位、2015年は18位と常に上位にランクインしており、日本でもその人気は年々高まっています。

ニッキー・ロメロの代表曲として最初に挙げられるのはクルーエラと作った大ヒット曲「Legacy」。 曲自体のクオリティも勿論のことながら、MVの完成度も非常に高い人気曲です。また、MVを見ればニッキー・ロメロの名前を知らない人でもピンと来る人も多い曲といえば「Toulouse」。このアノニマスの仮面を見て、自分もつけてみたいと思った方は少なくないはずです。イギリスで1位を獲得したAviciiとのコラボ曲「I Could Be The One」。 “I could be the one to make you feel that way I could be the one to set you free”の歌詞さえ覚えておけば完璧に音楽に乗ることができます。

現代のEDMシーンにおいて必ずと言って良いほど名前が挙がるニッキー・ロメロ。“SEKAI NO OWARI”の代表曲【Dragon Night】やEXILEの楽曲をプロデュースも行っています。そんなニッキー・ロメロが奇跡の札幌上陸!! 常に進化している彼のサウンドをキングムーのフロアで体感しましょう。

オランダ出身。2001年から活動を始めたWouter Janssen(バウター・ヤンセン)とSjoerd Janssen(シヨード・ヤンセン)の兄弟デュオ【Showtek】。当初はテクノというジャンルで活動していたのですが、2003年からはテクノから一転してハードスタイルに没頭するようになります。

二人の名前が世の中で注目を集めるきっかけとなったのが、2012年にリリースした【Cannonball(カノンボール)】。この曲が世界に瞬く間に広がり、Showtekは、一躍EDMプレイヤー、そしてプロデューサーとしてスターダムを駆け上がります。

Showtekの代表曲は、今や世界中のフロアで1日１回は流れるであろう定番曲、覚えやすいメロディーに縦横無尽に体を揺らしたくなる【Booyah】。そして、Booyahと並び、クラブキッズにおなじみの【Bad】。

名曲【Cannonball】は、ドロップに入るまでの” Show Us What You Got When The Motherf*ckin’ Beat Drops!!!” のフリが最高です。

ハードコア・EDM DJのトップに君臨するHardwellとのコラボ曲【How We Do】はどのEDMフェスでもピークでプレイされるアンセムとなっています。