北海道から考える 「田舎の未来」

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日時
2019年10月16日(水)16:00-17:00
会場
ACU-A

道東エリアの実践事例から田舎の未来を考える

人も多く、仕事やインフラが充実している都市部に対し、人が 減少し、若い人が流出している「田舎」とも呼ばれるその地域で は、どのように未来を見据え、行動すればいいのでしょうか。 今回のセッションでは北海道の主に道東地域で活動している 方々を招き、それぞれが感じ、実践している現状、そして未来に ついて来場者の方々と一緒に考えます。

開催概要

日 程 2019年10月16日(水) 16:00-17:00
会 場 会議・研修施設ACU-A|アキュ
(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 Google Map
参加費 入場にはカンファレンスパスが必要です(詳細

セッション詳細

出演者

さのかずや

フリーランス BizDev/ Technologist
1991年北海道遠軽町生まれ。北見北斗高校、大阪大学工学部卒業。新卒で株式会社博報堂にて営業として勤務した後、岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に進学。在学中に研究の一環で北海道オホーツク海側地域にまつわるウェブメディア「オホーツク島」を立ち上げる。修了後は株式会社QUANTUMにて大企業の新規事業企画に携わり、2018年よりフリーランスのBizDev/Technologistとして、主にスタートアップのPM/事業開発を行う。2019年4月にタバブックスより「田舎の未来 〜手探りの7年間とその先について〜」を出版。また個人事業として空き家活用型宿泊施設「オホーツクハウス」を展開。

中西 拓郎

(一社)ドット道東 代表理事 / 1988代表
1988年生まれ、北海道北見市出身。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。2015年、『道東をもっと刺激的にするメディア Magazine 1988』創刊。2017年、一般社団法人オホーツク・テロワール理事・『HARU』編集長就任。2019年5月、道東地域を繋ぐハブとしてクリエイターの集合体・一般社団法人ドット道東を設立・代表就任。ローカルメディア運営他、編集・プロデュース・イベント企画に『道東誘致大作戦』など。幅広く道東を繋ぐ仕事を手がけている。

須藤 か志こ

クスろ代表/ 公立はこだて未来大学4年
北海道釧路市を勝手ににぎやかす団体「クスろ」代表。釧路工業高等専門学校電気工学科卒業後、公立はこだて未来大学に編入し、現在に至る。月に1度は釧路に帰るなど北海道の東側を駆け回る生活を続けているため、家族に心配されている。好きなものは「アイドル(特にハロー!プロジェクト)」「岡村靖幸」「古本・古雑誌」。

岡山 ひろみ

【モデレーター】 インタークロス・ クリエイティブ・センター コーディネーター
1987年札幌生まれ。現在、東札幌にある『インタークロスクリエイティブセンター』でコーディネーターを担当しつつ、コワーキングカフェ・バー『大人座』でスタッフとして勤務。その傍ら、北海道に仲間を増やすために移住ツアーを企画するなど、”誰かの新しい出会いをつくるお手伝い”に取り組んでいる。
早稲田大学を卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社し、プロデューサー・マネージャーとして多くのWEBサービスやゲームを担当。その後、株式会社マクアケにてキュレーターとして北海道拠点立ち上げに従事。来年、大樹町への移住を計画中。

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