未来のスポーツ観戦はどうなっていくのか
NHKのスポーツ中継は、幅広い競技を網羅し、視聴者の好みに合わせたサイ トやSNS連携でモアサービスに挑戦しています。一方、eスポーツは単なるゲー ム大会から急速に進化し、国内外では1億円を超える賞金を稼ぐプロゲーマー が誕生する巨大市場となっています。このセッションでは、リアルとバーチャル の異なる2つの今を比較しながら、未来のスポーツ観戦を共に考えます。開催概要
日 程 | 2019年10月18日(金) 16:00-17:00 |
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会 場 | 会議・研修施設ACU-A|アキュ (札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 Google Map) |
参加費 | 入場にはカンファレンスパスが必要です(詳細) |
【主催】NHK札幌放送局
【共催】No Maps実行委員会
セッション詳細
出演者
増子 善久
NHK報道局 スポーツセンター 副部長
1967年、茨城県水戸市生まれ。筑波大学卒業後、NHKにディレクターとして入局。新潟放送局・本部制作局を経て、関連団体で「きょうの料理」「趣味の園芸」等を担当。BSプレミアム「迷宮美術館」デスク、岐阜放送局副部長、編成局ではEテレとデジタル編成を担当。リオ五輪からNHKスポーツセンターでデジタル業務に携わり、ピョンチャン五輪、サッカーW杯ロシア大会等のデジタルサービスを担う。現在は東京オリンピック・パラリンピックに向けて準備を進めている。
中田 龍太
北海道ハイテクノロジー 専門学校 ITメディア学科 学科長
北海道出身、札幌在住、31歳。北海道大学法学研究科卒業後、滋慶学園グループに新卒で入職し、北海道ハイテクノロジー専門学校の広報担当として勤務。
2017年2月に現在のITメディア学科へ異動し、eスポーツ・プロジェクションマッピング・ドローンなど新しい専攻の立ち上げに携わる。2018年4月より同学科学科長。
最近では2019年4月、サッポロファクトリーにて開催された「HOKKAIDO ESPORTS FESTIVAL」の企画・運営を担当。趣味は国産esportsとして盛り上がりを見せている「Shadowverse」。
伴野 智樹
一般社団法人MA 理事 / フリーランス
一般社団法人MAにて日本最大級の開発コンテスト「Mashup Awards」を担当。毎年数々のアイデアソン・ハッカソンなどの企画・運営を行い、テクノロジードリブンのオープンイノベーション活動・共創活動を支援している。
また、2019年に一般社団法人シビックテックジャパンの設立に参画。理事としてシビックテックのカンファレンス「CIVIC TECH FORUM」の運営に取り組む。