これからの未来を切り開く、大好評ウェビナーシリーズDeep Dialog第8弾!
テーマ:「小さなオードリー・タン」を宿すソーシャル・イノベーションの形
NoMaps2020ではメインカンファレンスのゲストに台湾デジタルIT大臣のオードリータン氏をお招きし、「市民生活とテクノロジーの調和」というテーマでセッションを実施。参加者の方々から、数多くの反応をいただきました。今回のDeep Dialogではオードリータン氏の考えをより深く知るべく、『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』の著者、近藤弥生子さんをお招きし、インタビューを通じてお知りになったオードリータン氏の考えや、ソーシャルイノベーションの形についてお話をうかがいます。Deep Dialogとは
新型コロナウイルスの影響が広がる中、人々の生活を取り巻く環境が大きく変化しました。世界は「NoMaps」と言える時代に突入し、今も新しい課題が生まれつづけています。NoMapsはこうした状況を受け、毎年好評を博しているBusiness Conferenceチームによる新シリーズ「Deep Dialog」をスタートしました。 「Deep Dialog」は新しい日常「ニューノーマル」の中でその有り方が問われる様々なテーマを元に対話を試み、考えを深め、今後の行動のきっかけとなる創造的なコミュニケーションの場です。トークはオンラインで広く公開。SNSや各メディアと密接に連携し、幅広く展開します。開催概要
日 時 | 2021年5月11日(火)19:00〜20:00 |
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開催形式 | オンライン(配信はNoMaps YouTubeチャンネルを予定) |
参加費 | 無料 |
申込方法 |
出演者
近藤 弥生子
台湾在住ノンフィクションライター / 草月藤編集有限公司(So Getsu To Editing Co., Ltd.)主宰
1980年福岡生まれ・茨城育ち。
東京の出版社で雑誌やウェブ媒体の編集に携わったのち、2011年2月に駐在員との結婚がきっかけで台湾へ移住。現地デジタルマーケティング企業で約6年間、日系企業の台湾進出をサポートする。
台湾での妊娠出産、離婚、6年間のシングルマザー生活を経て、台湾人と再婚。独立して2019年に日本語・繁体字中国語でのコンテンツ制作を行う草月藤編集有限公司を設立。
個人ではノンフィクションやカルチャー系のライター、編集としても活動中。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)
プライベートでは二児の母。台湾での出産・育児、シングルマザー・再婚経験や台湾での生活を綴ったブログ「心跳台灣」を運営(www.yaephone.com)。
台湾在住ノンフィクションライター / 草月藤編集有限公司(So Getsu To Editing Co., Ltd.)主宰
1980年福岡生まれ・茨城育ち。
東京の出版社で雑誌やウェブ媒体の編集に携わったのち、2011年2月に駐在員との結婚がきっかけで台湾へ移住。現地デジタルマーケティング企業で約6年間、日系企業の台湾進出をサポートする。
台湾での妊娠出産、離婚、6年間のシングルマザー生活を経て、台湾人と再婚。独立して2019年に日本語・繁体字中国語でのコンテンツ制作を行う草月藤編集有限公司を設立。
個人ではノンフィクションやカルチャー系のライター、編集としても活動中。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)
プライベートでは二児の母。台湾での出産・育児、シングルマザー・再婚経験や台湾での生活を綴ったブログ「心跳台灣」を運営(www.yaephone.com)。
古川 泰人
株式会社MIERUNE 取締役 / 一般社団法人 Code for Japan フェロー
地図情報技術者。民間企業を経て北海道大学CoSTEPで科学技術コミュニケーションなどを学んだのち、北海道大学などの研究員として勤務。その後2016年に位置情報のコンサルティングやシステム開発を行うMIERUNEを創業。また、Code for Sapporoのコアメンバーとして、「さっぽろ保育園マップ」や「ひぐまっぷ」などのコーディネートに関わり、Code for Japanでもフェローとしてシビックテックやオープンデータに関する活動を行っている。2020年にはJUST道ITグループの一員として「北海道新型コロナウイルスまとめサイト」の開発・運用に携わっている。このほかにも2019年から総務省地域情報化アドバイザーを拝命し、オープンデータ、シビックテック、オープンサイエンスなどに関する講演や研修などを行ってきた。
株式会社MIERUNE 取締役 / 一般社団法人 Code for Japan フェロー
地図情報技術者。民間企業を経て北海道大学CoSTEPで科学技術コミュニケーションなどを学んだのち、北海道大学などの研究員として勤務。その後2016年に位置情報のコンサルティングやシステム開発を行うMIERUNEを創業。また、Code for Sapporoのコアメンバーとして、「さっぽろ保育園マップ」や「ひぐまっぷ」などのコーディネートに関わり、Code for Japanでもフェローとしてシビックテックやオープンデータに関する活動を行っている。2020年にはJUST道ITグループの一員として「北海道新型コロナウイルスまとめサイト」の開発・運用に携わっている。このほかにも2019年から総務省地域情報化アドバイザーを拝命し、オープンデータ、シビックテック、オープンサイエンスなどに関する講演や研修などを行ってきた。
ナビゲーター
服部 亮太
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 ローカルチーム マネージャー / Domingo編集長 / NoMaps事務局
1979年江別市生まれ。大学卒業後、北海道のスーパー、東京のレコード会社の勤務を経て2009年「札幌の今を伝える」をミッションに「Sapporo6h」を立ち上げ、まちの情報をリアルタイムに紹介するSNSやインターネット生中継で人気を博す。2014年クリプトン・フューチャー・メディア入社。2016年に発足した北海道の案件を担うローカルチームのマネージャーとして、北海道を応援するローカルプロジェクト「Domingo(ドミンゴ)」の運営やメディアの編集長を務め、またクリエイティブな発想や技術が集まるフェスティバル「NoMaps(ノーマップス)」事務局としての企画・運営など、地域に関する事業を中心に幅広く手掛ける。
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 ローカルチーム マネージャー / Domingo編集長 / NoMaps事務局
1979年江別市生まれ。大学卒業後、北海道のスーパー、東京のレコード会社の勤務を経て2009年「札幌の今を伝える」をミッションに「Sapporo6h」を立ち上げ、まちの情報をリアルタイムに紹介するSNSやインターネット生中継で人気を博す。2014年クリプトン・フューチャー・メディア入社。2016年に発足した北海道の案件を担うローカルチームのマネージャーとして、北海道を応援するローカルプロジェクト「Domingo(ドミンゴ)」の運営やメディアの編集長を務め、またクリエイティブな発想や技術が集まるフェスティバル「NoMaps(ノーマップス)」事務局としての企画・運営など、地域に関する事業を中心に幅広く手掛ける。