ローカルメディアが地域を形づくる!
地域に根差して情報発信を行うローカルメディア。昨今、インディペンデントなものがたくさん生まれています。そうした中で情報発信のみに留まらず、コワーキングスペースの運営、イベントの企画、企業や自治体のクリエイティブ支援など、ローカルメディアが地域そのものを形づくる事例が、北海道の道東地域から生まれています。津別町を拠点にインターネットテレビ局「道東テレビ」を運営する立川彰さん、道東地域のローカルプレイヤーたちと共に地域のアンオフィシャルガイドブックを今年完成させたドット道東の中西拓郎さん、そして釧路地方のお店や人を紹介する「フィールドノート」の清水たつやさんを招き、時に場もつくり、地域とともに伴走しながら伝えたい情報をつくりつづける、3者の実践事例を紹介します。
開催概要
日 程 | 2020年10月15日(木)17:00~17:50 |
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配 信 | NoMaps YouTubeチャンネル【チャンネルB】 |
チケット | リアルタイム視聴:無料(事前登録推奨) アーカイブ視聴:有料・期間限定(税込1,000円) 詳細・お申し込みはこちら(Peatix) |
登壇者
立川 彰
株式会社道東テレビ メディア運営部長
「これ無理ゲーじゃない?」人口4,500人の道東の町、津別町。この町にコワーキングスペースを作るという計画を聞いた時の僕の感想だ。
しかし、道東テレビというローカル映像メディアが進む時に、過疎地でのコワーキングスペースづくりという場作りは、むしろ必要なのでは?と手探りで始めた場作りの「JIMBA計画」。今期の売り上げは1,000万円をこえる道東テレビ、三年目の実感と手ごたえは?
株式会社道東テレビ メディア運営部長
「これ無理ゲーじゃない?」人口4,500人の道東の町、津別町。この町にコワーキングスペースを作るという計画を聞いた時の僕の感想だ。
しかし、道東テレビというローカル映像メディアが進む時に、過疎地でのコワーキングスペースづくりという場作りは、むしろ必要なのでは?と手探りで始めた場作りの「JIMBA計画」。今期の売り上げは1,000万円をこえる道東テレビ、三年目の実感と手ごたえは?
清水 たつや
フィールドノート編集人
1982年北海道釧路出身。DJ、RAP、編集もする3児の父。高校卒業後、地元釧路で音楽活動を中心に数々の仕事に携わる。2015年、個人事業として「フィールドノート」を開業し、フリーペーパー「FIELD NOTE」を創刊。2016年より株式会社ユタカコーポレーションへ入社し、事業を継続。2020年より株式会社エゾプランニングへ移籍し、シェアハウスやコワーキングスペースの運営・企画など担当。地域の魅力を発掘し、域内外のハブとなる「持続可能な取り組み」を目指す。現在、釧路町教育委員会が主催するキャリア講座「くしろ町立 人間発電所」の企画も行っている。
フィールドノート編集人
1982年北海道釧路出身。DJ、RAP、編集もする3児の父。高校卒業後、地元釧路で音楽活動を中心に数々の仕事に携わる。2015年、個人事業として「フィールドノート」を開業し、フリーペーパー「FIELD NOTE」を創刊。2016年より株式会社ユタカコーポレーションへ入社し、事業を継続。2020年より株式会社エゾプランニングへ移籍し、シェアハウスやコワーキングスペースの運営・企画など担当。地域の魅力を発掘し、域内外のハブとなる「持続可能な取り組み」を目指す。現在、釧路町教育委員会が主催するキャリア講座「くしろ町立 人間発電所」の企画も行っている。
中西 拓郎
一般社団法人ドット道東・代表理事
1988年生まれ、北海道北見市出身。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。2015年、『道東をもっと刺激的にするメディア Magazine 1988』創刊。2017年、一般社団法人オホーツク・テロワール理事・『HARU』編集長就任。2019年5月、道東地域を繋ぐハブとしてフリーランスの集合体・一般社団法人ドット道東を設立・代表就任。ローカルメディア運営他、編集・プロデュース・イベント企画に『道東誘致大作戦』など。幅広く道東を繋ぐ仕事を手がけている。
一般社団法人ドット道東・代表理事
1988年生まれ、北海道北見市出身。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。2015年、『道東をもっと刺激的にするメディア Magazine 1988』創刊。2017年、一般社団法人オホーツク・テロワール理事・『HARU』編集長就任。2019年5月、道東地域を繋ぐハブとしてフリーランスの集合体・一般社団法人ドット道東を設立・代表就任。ローカルメディア運営他、編集・プロデュース・イベント企画に『道東誘致大作戦』など。幅広く道東を繋ぐ仕事を手がけている。
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