札幌「メディアアーツ」の未来を、2つの視点で語る!
UNESCO創造都市ネットワークに「メディアアーツ」の分野で登録されている札幌市。文化産業やクリエイティブ産業、メディア芸術や電子芸術を発展・成長させていくために、「NoMaps」関連と「札幌国際芸術祭」関連のそれぞれの取り組みがあります。これまであまり接点のなかったそれぞれの取り組みが、今回「メディアアーツ」のもとに接点となるミートアップを開催!札幌市内で「テクノロジー×アート」に関する継続的な取り組みを行っているSIAFラボと、クリエイティブな発想や技術で新しい価値を生み出すNoMapsで、札幌のみなさんと「メディアアーツ」の地平でどんな価値を創造していけるのか。それぞれの取り組みと、参加者も交えたトークセッションで、これからのメディアアーツ都市・札幌の姿を探ります。
開催概要
日 程 | 2020年10月15日(木)18:00~18:50 ※終了後、19:00よりNoMapsバーチャルラウンジにて開催されるオフィシャルミートアップ会場内で、交流タイムを持ちますので奮ってご参加ください |
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配 信 | NoMaps YouTubeチャンネル【チャンネルA】 |
チケット | リアルタイム視聴:無料(事前登録推奨) 詳細・お申し込みはこちら(Peatix) |
登壇者
石田 勝也
SIAFラボプロジェクトディレクター
札幌市立大学デザイン学部人間空間デザインコース講師
1970年、愛知生まれ。室蘭工業大学建設システム工学科、博士前期課程修了。環境情報と音響映像コンテンツを使用した創造的空間の構築が研究テーマ。さまざまなメディアを使用し、イベントでの映像演出、街づくりの企画などのコンテンツ制作やディレクターとして様々なプロジェクトに携わる。2014年に作品「Heart☆Full」をBains numeriques(フランス、アンギャン・レ・バン市)にて発表。札幌国際芸術祭2014にテクニカルスタッフとして参加後、現在SIAFラボプロジェクトディレクターとして活動を継続。
SIAFラボプロジェクトディレクター
札幌市立大学デザイン学部人間空間デザインコース講師
1970年、愛知生まれ。室蘭工業大学建設システム工学科、博士前期課程修了。環境情報と音響映像コンテンツを使用した創造的空間の構築が研究テーマ。さまざまなメディアを使用し、イベントでの映像演出、街づくりの企画などのコンテンツ制作やディレクターとして様々なプロジェクトに携わる。2014年に作品「Heart☆Full」をBains numeriques(フランス、アンギャン・レ・バン市)にて発表。札幌国際芸術祭2014にテクニカルスタッフとして参加後、現在SIAFラボプロジェクトディレクターとして活動を継続。
小町谷 圭
SIAFラボプロジェクトディレクター
メディアアーティスト / 札幌大谷大学芸術学部准教授
1977年、東京生まれ。2005年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。電子メディアを用いた作品などを発表しながら、アートプロジェクトや展覧会のディレクション、テクニカルチーフとして多数の作品制作に関わる。2017年には、SIAFラボのSpace-Moereプロジェクトに参加し、札幌国際芸術祭2017、GWANGJU MEDIA ART FESTIVAL(光州/韓国)にて成層圏気球を用いた作品を発表する。
SIAFラボプロジェクトディレクター
メディアアーティスト / 札幌大谷大学芸術学部准教授
1977年、東京生まれ。2005年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。電子メディアを用いた作品などを発表しながら、アートプロジェクトや展覧会のディレクション、テクニカルチーフとして多数の作品制作に関わる。2017年には、SIAFラボのSpace-Moereプロジェクトに参加し、札幌国際芸術祭2017、GWANGJU MEDIA ART FESTIVAL(光州/韓国)にて成層圏気球を用いた作品を発表する。
船戸 大輔
SIAFラボプロジェクトディレクター
エンジニア / 株式会社アートフル代表取締役
1981年、北海道十勝生まれ。2007年公立はこだて未来大学システム情報科学科博士前期課程修了。 2007年から2013年までフリーランスとしてウェブシステム構築・アプリ開発業務を中心として、2013年より株式会社アートフルを設立。仕事の傍ら、在学中の研究の継続による自作のお絵描きソフトのためのカメラ認識によるマルチタッチディスプレイのデバイス開発活動や札幌プレビエンナーレでの作品制作などをきっかけに、2014年から札幌国際芸術祭にテクニカルスタッフとして参加。現在はSIAFラボプロジェクトディレクターとして活動を継続。
SIAFラボプロジェクトディレクター
エンジニア / 株式会社アートフル代表取締役
1981年、北海道十勝生まれ。2007年公立はこだて未来大学システム情報科学科博士前期課程修了。 2007年から2013年までフリーランスとしてウェブシステム構築・アプリ開発業務を中心として、2013年より株式会社アートフルを設立。仕事の傍ら、在学中の研究の継続による自作のお絵描きソフトのためのカメラ認識によるマルチタッチディスプレイのデバイス開発活動や札幌プレビエンナーレでの作品制作などをきっかけに、2014年から札幌国際芸術祭にテクニカルスタッフとして参加。現在はSIAFラボプロジェクトディレクターとして活動を継続。
川名宏和
gekitetz 代表
デジタルハリウッド大学大学院 / 東京造形大学 非常勤講師
デザイナー、エンジニア。札幌市立高等専門学校 インダストリアルデザイン学科 卒業、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 修了後、面白法人カヤックにて技術部 新規領域部門のクリエイティブチームの勤務を経て現職。主に最先端のテクノロジーを駆使したインタラクティブ性ある体験型広告や、SXSWやCESなどで展示されるメーカーのプロダクトデザインの新規領域、アドバンスデザインのR&D開発のプロジェクトに従事。デザインとテクノロジーを組み合わせたブランドクリエイティブや、メディアアートなどの文化事業プロジェクトなど様々なプロジェクトに参画している。デジタルハリウッド大学大学院、東京造形大学 非常勤講師。
gekitetz 代表
デジタルハリウッド大学大学院 / 東京造形大学 非常勤講師
デザイナー、エンジニア。札幌市立高等専門学校 インダストリアルデザイン学科 卒業、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 修了後、面白法人カヤックにて技術部 新規領域部門のクリエイティブチームの勤務を経て現職。主に最先端のテクノロジーを駆使したインタラクティブ性ある体験型広告や、SXSWやCESなどで展示されるメーカーのプロダクトデザインの新規領域、アドバンスデザインのR&D開発のプロジェクトに従事。デザインとテクノロジーを組み合わせたブランドクリエイティブや、メディアアートなどの文化事業プロジェクトなど様々なプロジェクトに参画している。デジタルハリウッド大学大学院、東京造形大学 非常勤講師。
吉岡 純希
株式会社NODE MEDICAL CEO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
1989年札幌生まれ。北海道大学医学部保健学科看護学専攻卒業。看護師の臨床経験をもとにテクノロジーの医療現場への応用に取り組む。病院でのデジタルアート「Digital Hospital Art」の実施。慶應義塾大学にて看護と3Dプリンタに関する研究「FabNurseプロジェクト」へ参画。現在、株式会社NODE MEDICALを設立し、アート、デザイン、エンジニアリングと領域を越境し、医療の現場でのコラボレーションの実践と社会実装を目指している。
株式会社NODE MEDICAL CEO
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
1989年札幌生まれ。北海道大学医学部保健学科看護学専攻卒業。看護師の臨床経験をもとにテクノロジーの医療現場への応用に取り組む。病院でのデジタルアート「Digital Hospital Art」の実施。慶應義塾大学にて看護と3Dプリンタに関する研究「FabNurseプロジェクト」へ参画。現在、株式会社NODE MEDICALを設立し、アート、デザイン、エンジニアリングと領域を越境し、医療の現場でのコラボレーションの実践と社会実装を目指している。
モデレーター
さのかずや
NoMaps実行委員
株式会社トーチ
1991年北海道遠軽町生まれ。新卒で株式会社博報堂にて、大手飲料メーカーのテレビ・ラジオ出稿担当営業として勤務。その後、岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に進学し、地域コミュニティとウェブメディアに関する研究を行う。修了後は株式会社quantumにて大企業の新規事業企画に携わり、フリーランスを経て2020年に株式会社トーチを設立。主にメディアを絡めた新規事業やブランドの企画/開発などを行っている。また自社事業として、北海道オホーツクエリアの空き家を活用した宿泊施設「オホーツクハウス」を展開。2019年にタバブックスより著書「田舎の未来 〜手探りの7年間とその先について〜」が発売。
NoMaps実行委員
株式会社トーチ
1991年北海道遠軽町生まれ。新卒で株式会社博報堂にて、大手飲料メーカーのテレビ・ラジオ出稿担当営業として勤務。その後、岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)に進学し、地域コミュニティとウェブメディアに関する研究を行う。修了後は株式会社quantumにて大企業の新規事業企画に携わり、フリーランスを経て2020年に株式会社トーチを設立。主にメディアを絡めた新規事業やブランドの企画/開発などを行っている。また自社事業として、北海道オホーツクエリアの空き家を活用した宿泊施設「オホーツクハウス」を展開。2019年にタバブックスより著書「田舎の未来 〜手探りの7年間とその先について〜」が発売。
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