北海道科学大学の研究発表ブースが登場。
自律浮沈する物体「なぞの生命体ふよふよ」や、
SXSW選出作品として展示予定だったアート作品のプロトタイプを展示します。
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開催概要
日 程 | 2020年10月14日(水)〜16日(金)11:00〜20:00 17日(土)11:00〜19:00 18日(日)11:00〜17:00 |
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場 所 | 札幌市民交流プラザ 1F SCARTSモール |
なぞの生命体ふよふよ
インタラクティブメディアアート「交叉する自己のアウラ」
未来デザイン学部 メディアデザイン学科 小谷 彰宏 教授
風が吹けば桶屋が儲かる、バタフライ効果、因果応報、世の中はすべてつながっているという喩えだが、それはすべてアウラの仕業である。本作は、自身で気づかず他者へ影響を与える、また、他者あるいは自己から影響を受けることも自己のアウラ(Aura)の仕業へと定義し、視覚化を試みる表現である。
SXSW2020の選出作家として出展予定であった小谷教授とその作品のプロトタイプを展示します。