オトナも学生も「同じテーブル」に座って話そう。
札幌の最前線で活躍するオトナ・クリエイターと学生クリエイター予備軍がバーチャルなラウンドテーブルでフラットに交流できるこのイベント。
クリエイターとして生きることを目指す若者が、経験を積んできたクリエイターから初期の活動や、ここまでの道のり、そして生き様を学びつつも、同じ目線で交流する場をつくります。
入退場自由。参加無料。
開催概要
日 程 | 2020年10月18日(日)19:00~21:00 |
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配 信 | zoom |
申 込 | 詳細・お申し込みはこちら(Google form) |
協力:インタークロス・クリエイティブ・センター
ゲスト
石川 伸一
1969年生まれ。メディア・プランナー、コミュニケーション・デザイナー。1999年より札幌のアートやデザインを発信するウェブサイトNUMERO DEUXを開始。2002年よりフリーぺーパーMAGNETを発行。その他、札幌のさまざまなクリエイティブな活動のサポート、大学やイベントなどでメディアに関する講師をおこなう。現在はコミュニケーション・デザインの視点でまちづくりに取り組み、室蘭工業大学のカフェづくりや、室蘭市の空き地活用、アート活動の制作をおこなってる。最新の活動は https://www.facebook.com/shinichi.ishikawa1http://numerodeux.net/
上田 亮
札幌・東京を拠点に活動するクリエイティブコレクティブCOMMUNE代表・クリエイティブディレクター。デザインにおいて、本質的であること、シンプルであること、美しいこと、機能的であること、協同的であること、永続的であること、を理念として、ブランディングやプロデュースを中心に活動。様々な企業やショップ・飲食店などのアイデンティティから、パッケージ、ウェブサイトやインテリアまで、デザインが関わることができるすべての領域でクライアントワークを行う。
https://commune-inc.jp/
カジタ シノブ
1977年生まれ。Intercross Creative Center ディレクター。合同会社tab代表。フリースペースATTIC運営を経て、シェアオフィスtab.を設立。札幌国際芸術祭2014および2017に携わる。2018年合同会社tabを設立。ほか演劇団体ELEVEN NINESゼネラルマネージャー、札幌のイベント情報を掲載するウェブサイト「ART AleRT SAPPORO」コアスタッフなど。2019年より札幌市のクリエイター支援施設「インタークロス・クリエイティブ・センター」のディレクターを務める。https://www.icc-jp.com/
クスミ エリカ
1982年生まれ。北海道札幌市出身・在住。フォトグラファー、ウェブデザイナー、美術作家。自身が体験した“現実”を記録し、時間も空間も異なる写真を幾層にも重ね合わせ、デジタル処理を施した「デジタルコラージュ」作品を制作。写真以外の素材は一切使用せず、全て自身で撮影した写真のみを用いている。誰もが目にすることが可能な現実の風景を再構成することで、非現実な世界でありながらも、現実・日常の延長線上、あるいは平行線上に存在する世界であることを表現する。https://kusumierika.com/
高橋 成
北星大学心理応用コミニュケーション学科を卒業後、介護士職を経て制作プロダクションへ入社。その後現在の株式会社REACTORに入社し映像を中心に制作ディレクションを行っている。監督・編集を行った北海道新幹線ショートムービーで第60回全北海道広告協会賞グランプリ(北海道知事賞)及び新人賞をダブル受賞。また、福山倉庫ショートムービー「SOUKO」は広告としてだけでなく作品としても評価され複数の映画祭で上映されている。ウェブサイトのディレクションも行っており、北海学園大学特設サイト『hgu_ROOMS』ではコロナ禍におけるオープンキャンパスの新しい形を提示し注目を集めている。https://reactor.jp/
ご視聴にあたっての連絡事項
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