記事掲載:「いま札幌に必要な〇〇」クロストーク

Date : 2019/09/06

Shere :

札幌の演劇の面白さを伝えるWEBメディア「d-sap」にて、
7月30日に開催されたNoMaps事務局長 廣瀬が登壇したクロストークイベント
演劇創造都市札幌プロジェクト セミナー&クロストーク「いま札幌に必要な〇〇」の記事がアップされました。
 



2019年7月30日、演劇創造都市札幌プロジェクトのセミナー&クロストークが開催されました。
今回、関係者のみなさまのご協力により、NoMaps実行委員会 事務局長の廣瀬岳史さんによるスペシャルトークと、北海道演劇財団 専務理事・芸術監督の斎藤歩さんと廣瀬さんによるクロストークの内容をd-SAPに掲載させていただくことになりました。

「いま、札幌に必要な◯◯」というテーマで開催された本セミナー。一体どのような内容が話し合われたのでしょうか
(司会=三上敦・演劇創造都市札幌プロジェクト幹事)
 

NoMaps「北海道から切り開く地図なき世界」


三上敦さん(以下、三上) 演劇創造都市札幌プロジェクトでは、年に3回程度のセミナーを開催しています。いつもは文化芸術関連の方や、演劇関係の識者をお招きしていたのですが、今回は違うジャンルの方からお話を伺おうという事になりまして、札幌で今注目を集めているNoMaps実行委員会の事務局長の廣瀬岳史さんをお招きすることが出来ました。

前半は廣瀬さんから話題提供という形で、NoMapsとはどういったものなのかというお話を頂き、後半は、北海道演劇財団芸術監督の斎藤歩さんにも加わっていただいて、クロストークという形をとらせていただきます。
 

廣瀬岳史さん(以下、廣瀬) NoMapsは、「北海道から切り開く地図なき世界」をコンセプトに、地図にない領域を自分の手で切り開いてゆくことを目指しています。

土を耕し木を切り倒して土地を開く開拓ではなく、今風の、誰もやったことのないことを自分でやって、ビジネスをしたり、新しい社会を切り開く。そんな方々がたくさん集まるような機会を作って、北海道の人だけじゃなく、道外から現代のフロンティアスピリッツを抱いた方々にも集まっていただき、交流を持っていただきます。


 

関連トピックス

  • 関連記事はありません。