連携事業

探究型学習伴走者フォーラム in 札幌

Conference

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日時
2018年8月2日(木)
13:30~17:00
会場
北海道大学学術交流会館
2022 年度の次期学習指導要領施行に向けて、「社会に開かれた教育課程」が明確に打ち出され、地域と連携・協働した探究的な学びや、主体的で対話的で深い学び(アクティブラーニング)の実現は、教育現場を取り巻くキーテーマとなっています。

今年入学した高校1 年生は、新大学入試の世代となります。その中でも、自ら学び、課題を解決できる力がより重要となってきています。また地方創生においても、地域やコミュニティの課題に対して主体的に取り組む担い手の育成や、地域住民の教育への意欲をどう引き出していくのか、多くの自治体が悩みを抱えています。

今回開催する「探究型学習伴走者フォーラム2018」では、プロジェクトを高校の枠組みを活用して実行した高校生の事例や、高校生のプロジェクト学習の推進実践事例の共有、学校でそれをいかに実現できるかを考え、相互相談のワークショップを行います。 この場を通して、社会に開かれた教育課程の実現に向け、「伴走者(教員・教育関係者)」同士が学び合っていくラーニング・コミュニティを形成します。

開催概要

【時間】 2018/8/2(木)13:30- 17:00(開場13:00)
【場所】北海道大学学術交流会館 第3 会議室(〒060-0811 北海道札幌市北区北8西5)
【定員】50 名 ※申し込み先着順
【参加費】無料

【内容】
1. 基調講演1 後藤 健夫 氏 「全国の傾向や方針の変化(仮)」
2. 基調講演2 今村亮氏 「探究学習・マイプロジェクトの可能性と期待(仮)」
3. パネルディスカッション「探求型授業の取り組みを交えて(仮)」
 太田稔氏 菅野祐太氏 篠原岳司氏
(休憩)
4. 分科会、テーマで分かれて参加者と意見交換や議論(分科会グループワーク)
5. 分科会共有
6. 「マイプロジェクト北海道」
7. 懇親会(会場未定;参加費別途3〜4 千円程度) 17:30〜19:30

[基調講演]
後藤 健夫
教育ジャーナリスト。
大学卒業後、学校法人河合塾に就職。独立後は、大学コンサルタントとして、有名大学などの AO 入試の開発、入試分析・設計、情報センター設立等に関与、塾・高校の進学アドバイザーも。その後、早稲田大学法科大学院設立に参加。元・東京工科大学広報課長・入試課長。現在、Pearson Japan K.K 高等教育部門などの顧問。『セオリー・オブ・ナレッジ―世界が認めた「知の理論」』(ピアソンジャパン)を企画・構成・編集。

今村 亮
認定NPO 法人カタリバ マネージングディレクター。1982 年熊本市生まれ。東京都立大学人文学部社会学科卒。事業部門のディレクター。2003 年、学生時代に出張授業カタリ場に参加。凸版印刷株式会社への新卒入社を経て2010 年に復職し、「出張授業カタリ場」の事業化に取り組む。また行政との連携で、東京都文京区に「中高生の秘密基地」b-lab、熊本地震被災地に「コラボ・スクールましき夢創塾」を開設。文部科学省熟議協働員、岐阜県教育ビジョン検討委員会委員を歴任。2018 年現在、全国高校生マイプロジェクト事務局の責任者。熊本大学・慶應義塾大学にて非常勤講師を兼務。共著『本気の教育改革論』。

[パネリスト]
太田 稔
北海道登別明日中等教育学校・教諭。
平成23 年度より勤務した網走南ヶ丘で、有志生徒に課題研究を指導。地域の教育資源の活用(学校外での体験)が生徒を大きく変容させることに気づく。進路指導との連環に可能性を見出し、進路指導の先進県岩手への人事交流を希望。平成27 年度から岩手県立盛岡第一高等学校勤務。平成29 年度にSGH 課題研究を主担当。連携の範囲を盛岡市役所、産学官連携団体などに拡げ、主体的な探究活動を推進。生徒が出場したマイプロジェクトの運営理念に強く共感する。平成30年度4 月より現職。

菅野 祐太
認定NPO 法人カタリバ職員、岩手県大槌町教育専門官。
2009 年早大教育学部を卒業し、現リクルートキャリア入社。東日本大震災をきっかけに認定NPO 法人カタリバに転職。岩手県大槌町で、放課後学習活動「コラボ・スクール大槌臨学舎」を立ち上げ、責任者を務める。現在は、大槌町の教育専門官として町の教育魅力化に向けた大綱、条例づくり。首長部局と一体となった高校魅力化を担当。マイプロジェクトは社会教育側から活動中。

篠原 岳司
博士(教育学)。北海道大学大学院教育学研究院・准教授。
専門は教育学、教育行政学、学校経営論。ブラウン大学客員研究員、福井大学教職大学院・研究機関研究員、滋賀県立大学人間文化学部・准教授を経て2015 年より現職。北海道の郡部や離島、そしてアメリカ大都市部(シカゴ・ボストンなど)を主なフィールドに、学習権保障にむけた教育ガバナンスのあるべき姿を追究している。福井県では授業研究にも取り組
む。Andy Hargreaves の著作の翻訳出版など、研究業績・刊行物は多数。

[モデレーター]
江口 彰
特定非営利活動法人いきたす 代表理事。
1975 年旭川生まれ。北海道大学大学院教育学研究科修了(教育学修士)。学生時代の課外活動を実践研究し、キャリアにまつわる教育関連事業を手がける。主に北海道地区での「カタリ場の授業」企画運営、北海道大学で映画を通じた映像教育など展開。同大学では短編映画をプロデュースし、世界各国の国際映画祭で入選作品を排出している。NPO 法人北海道コミュニティシネマ札幌 理事。NoMaps 実行委員。北星学園大、北海道工業大の非常勤講師を歴任。

[総合司会]
福津 京子
札幌人図鑑 主宰 / 市立高校コンシェルジュ。
地域FM の放送局長を経て、2012 年5 月、札幌で活躍する人のインタビューを1 年365 日毎日動画配信する「札幌人図鑑」を開設。企画・制作・撮影・編集までを一人でこなし、2015 年3 月に公約だった札幌市民1000 人のインタビューを達成。現在はジェイコム札幌でテレビ番組化され、週に3回ペースで更新を続けている。2017 年より市立高校コンシェルジュ。
【運営】
主催:認定NPO 法人カタリバ
共催;マイプロジェクト実行委員会
運営:NPO 法人いきたす、認定NPO 法人カタリバ
協力:北海道大学大学院教育学研究院学校経営論研究室、NoMaps実行委員会
後援:文部科学省、北海道教育委員会
【申込先】
こちらの申込サイトからお申し込みください。