「メディアアーツ都市」を掲げ、ユネスコ創造都市ネットワークに名を連ねる札幌市。その象徴的な空間であるチ・カ・ホにおいて、先端技術を活用して新たな表現を模索する道内大学生・専門学校生・高校生のメディアアーツ作品の展示を行います。
| 日 時 | 2018年10月10日(水)～14日（日） 平日 11:00～20:00 土日 10:00～19:00（最終日は～17：00） ※10月13日（土）14：00～より出展者による解説イベントを実施します。 （観覧自由） ※土日の展示時間が変更となりました。 |
| 会 場 | 札幌駅前通地下歩行空間（チ・カ・ホ）札幌駅側イベントスペース |
| 主 催 | No Maps実行委員会 |
| 展示学校 | 北翔大学 ／ 北海道情報大学 ／北海道科学大学 ／北海道ハイテクノロジー専門学校 ／ 市立札幌旭丘高等学校 ／ 市立札幌平岸高等学校 |
出展作品
北翔大学
札幌市時計台模型プロジェクションマッピング
北翔大学芸術学科でインテリア建築を学ぶ学生たちが制作した札幌市時計台の20分の１模型（1.5m×1m×1m）に、学生が制作した創作映像や時計台の歴代の外装色を再現した映像を左右２台のプロジェクターから投影します。また、背面に設置した複数の半透明スクリーンには、音声を認識して再生されるように設定した映像を時計台模型へのプロジェクションとは別に鑑賞者の音声指示に合わせて投影されるようにした作品です。
札幌市時計台模型プロジェクションマッピング
北翔大学芸術学科でインテリア建築を学ぶ学生たちが制作した札幌市時計台の20分の１模型（1.5m×1m×1m）に、学生が制作した創作映像や時計台の歴代の外装色を再現した映像を左右２台のプロジェクターから投影します。また、背面に設置した複数の半透明スクリーンには、音声を認識して再生されるように設定した映像を時計台模型へのプロジェクションとは別に鑑賞者の音声指示に合わせて投影されるようにした作品です。
北海道情報大学
Survive with Tags VR -空中戦を協力型VRで体験-
本作品はVRサイドとPCサイドに分かれてプレイする協力型VRゲームです。VRサイドはVRヘッドセッドを装着し体を傾かせ、PCサイドは椅子に座り、VRコントローラーを握って操作します。VRサイドが移動を担当し敵から逃げ、PCサイドは追ってくる敵を攻撃します。果たして二人は協力して生き残ることが出来るのか？
Survive with Tags VR -空中戦を協力型VRで体験-
本作品はVRサイドとPCサイドに分かれてプレイする協力型VRゲームです。VRサイドはVRヘッドセッドを装着し体を傾かせ、PCサイドは椅子に座り、VRコントローラーを握って操作します。VRサイドが移動を担当し敵から逃げ、PCサイドは追ってくる敵を攻撃します。果たして二人は協力して生き残ることが出来るのか？
北海道科学大学
【１】 ＩＴ×ＤＥＳＩＧＮ ― Virtual Campus ―
【２】 ＩＴ×ＤＥＳＩＧＮ ― AR Collection ―
情報工学科（IT）とメディアデザイン学科（DESIGN）がコラボレーションした展示です。情報工学科を中心とする学生団体「Q-PIT」が制作したアプリケーション（【１】仮想空間上の大学キャンパスを散策できる『バーチャルキャンパス』、【２】拡張現実を使ったスタンプラリーが楽しめる『ARコレクション(かがくがGO!!)』など）をメディアデザイン学科の学生がデザインしたポスター等で紹介します。
【１】 ＩＴ×ＤＥＳＩＧＮ ― Virtual Campus ―
【２】 ＩＴ×ＤＥＳＩＧＮ ― AR Collection ―
情報工学科（IT）とメディアデザイン学科（DESIGN）がコラボレーションした展示です。情報工学科を中心とする学生団体「Q-PIT」が制作したアプリケーション（【１】仮想空間上の大学キャンパスを散策できる『バーチャルキャンパス』、【２】拡張現実を使ったスタンプラリーが楽しめる『ARコレクション(かがくがGO!!)』など）をメディアデザイン学科の学生がデザインしたポスター等で紹介します。
北海道ハイテクノロジー専門学校
サインへのプロジェクションマッピング「HOKKAIDO」
HOKKAIDO」の文字をかたどった立体物を使用したプロジェクションマッピングによる展示物です。広告としてプロジェクションマッピングを用いることを想定した映像を制作しました。歩く人の目に留まるような看板やポスター、展示物に使用することを見越した作品です。使用ソフトウェアはAdobe After Effects、Mad Mapper。
サインへのプロジェクションマッピング「HOKKAIDO」
HOKKAIDO」の文字をかたどった立体物を使用したプロジェクションマッピングによる展示物です。広告としてプロジェクションマッピングを用いることを想定した映像を制作しました。歩く人の目に留まるような看板やポスター、展示物に使用することを見越した作品です。使用ソフトウェアはAdobe After Effects、Mad Mapper。
市立札幌旭丘高校
サッポロ・シティジャズ＆シティビュー・プロジェクションマッピング
7月に行われたサッポロシティジャズのESTA x SCJ SPECIAL SUMMER JAZZ LIVEでのプロジェクションマッピングの模様等を展示します。
サッポロ・シティジャズ＆シティビュー・プロジェクションマッピング
7月に行われたサッポロシティジャズのESTA x SCJ SPECIAL SUMMER JAZZ LIVEでのプロジェクションマッピングの模様等を展示します。
市立札幌平岸高等学校
デジタルフィッシュが泳ぐんギョ
iMacの顔認証システムを活かし、パソコン画面を見ると動く映像。実在する海・川の魚類たちの、卵から成魚までを、楽しく学べる体験型の展示にしました。
デジタルフィッシュが泳ぐんギョ
iMacの顔認証システムを活かし、パソコン画面を見ると動く映像。実在する海・川の魚類たちの、卵から成魚までを、楽しく学べる体験型の展示にしました。