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北海道マイコン研究会創設40周年復活 南平岸インターネット in No Maps
1995 年から北海道テレビ放送で毎週放映していたマルチメディアとインターネットをテーマとした伝説のバラエティ番組「南平岸インターネット」がNo Mapsで復活します。折しも今年は札幌の IT 産業の礎を成した伝説の北海道マイコン研究会創設から早40年の節目の年。「新しい領域」「未知の領域」に挑む札幌の可能性を、時代を超えて真っ白な地図にマッピングしていきます。 ※旧「札幌IT温泉」は新たに「復活 南平岸インターネット in No Maps」というタイトルになりました。日時 | 2016年10月14日(金) 開場 18:00 開演 18:30 終了(予定) 21:00 |
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会場 | インタークロス・クリエイティブ・センター クロスガーデン Map |
料金 | 入場無料 ※先着100名 ※事前お申し込みが必要になります |
お申込み方法 | ページ下部の「お申し込みフォーム」からお申し込みください |
協力 | Sapporo Tech Lab.設立準備委員会 |
特別協力 | 一般財団法人 さっぽろ産業振興財団 |
タイムテーブル
18:30~18:40 | オープニング |
[ホスト] 山本 強(北海道大学大学院情報科学研究科教授) |
18:40~19:20 | 第1部 | もう一度逢いたい。北海道マイコン研究会誕生!! |
八代亜紀が「もう一度逢いたい」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した1976 年、北大工学部青木研究室では「北海道マイクロコンピュータ研究会」(通称:北海道マイコン研究会)が立ち上がりました。当時、日本は電卓戦争真只中でしたが、一方アメリカではインテル社製マイクロプロセッサー「8080」を使って組み立てる世界初のパーソナルコンピュータ「アルテア」が発売された年でもありました。第一部は 1976 年を振出しにパーソナルコンピューティングと札幌の IT、そしてその発展の軌跡をキーワードからたどります。 [ゲスト] 青木 由直 後藤 富雄(オープンイノベーション・アドバイザー) 中本 伸一(サイレントテクノロジー株式会社) 村田 利文(ムラタオフィス株式会社 代表) |
19:30~20:10 | 第2部 | 北海道展示映像デザインコンペティション |
国内有数のITエンジニアやコンテンツクリエータが集積する街…札幌。 それを支えるパソコンの進化と未来を表現しようと、「北海道展示映像デザインコンペティション」を実施します。「展示映像」という新ジャンルに挑む道内の大学、専門学校が企画発表します。 [審査員] 伊藤 隆介(北海道教育大学教授) 後藤 富雄(オープンイノベーション・アドバイザー) 深津 修一(株式会社プリズム代表取締役会長) 村田 利文(ムラタオフィス株式会社 代表) 山本 強(北海道大学大学院情報科学研究科教授) |
20:10~20:50 | 第3部 | 君だけのためのヒーロー。
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2016 年、リオデジャネイロオリンピックでは若い日本のアスリート達が活躍し、2020 年の東京オリンピック開催に向けて大きな期待感を与えてくれました。一方、コンピューティングの世界ではディープラーニング技術(人工知能)の進化が、今度こそ 人間のような知能を持ったコンピューティングを実現するかもしれないとして、社会に期待と不安を同時にもたらしています。 しかし「BOYS BE AMBITIOUS」と「LOVE&PEACE」を大切にしていればきっと未来は明るいはず。第二部では、パーソナルコンピューティングの未来と札幌の可能性について、今そこで起きている未来から展望します。 [ゲスト] 實吉 智裕(株式会社アットマークテクノ代表取締役) 小林 貴樹(株式会社スマイルブーム 代表取締役 社長) 小野 良太(株式会社調和技研 主任研究員) |
20:50~21:00 | 第4部 | 「北海道展示映像デザインコンペティション」表彰式 |
「北海道展示映像デザインコンペティション」の結果発表、総評と表彰を行います。 |