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ブロックチェーン技術の活用動向と未来
～ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム
連携事業
- 日時
- 2017年10月12日（木）
- 時間
- 10:30～12:00
会場
- ACU-A
- 札幌市中央区北４条西５丁目 アスティ45
料金
無料
ブロックチェーン技術の活用動向と未来
～ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム
金融にだけに止まらず社会全体に変革をもたらすと言われているブロックチェーン技術。この技術の需要拡大時に、ブロックチェーン技術の集積地として圧倒的な存在となるべく、北海道各社とパートナーシップを推進するBHIPが、国内で第一線で取り組むIBM社とOrb社の2社をゲストに招き、ブロックチェーン最新活用動向を紹介。さらに、ファーストブレス社協力のもと道内初となるPoCの検証結果を報告します。
| 日時 | 2017年10月12日(木) 10:30～12:00 |
|---|---|
| 場所 | ACU-A Room C（札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 16階） |
| 参加費 | 無料（事前申し込みは不要です。直接会場までお越しください） |
| 主催 | ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム （事務局：北海道銀行, 株式会社 INDETAIL） |
| 特別協力 | No Maps実行委員会 |
プログラム
| 第1部 BHIPの紹介 |
・事務局ご挨拶:北海道銀行 ・BHIPの具体的な取り組みについて:INDETAIL -ビジョン -活動内容 |
|---|---|
| 第2部 講演 |
「ブロックチェーンの活用事例とその可能性」 日本アイ・ビー・エム株式会社 インダストリー・ソリューション事業開発 ブロックチェーン・ソリューションズ 担当部長 水上 賢 |
| 第3部 講演 |
「ブロックチェーン/分散台帳技術を使った地域電子マネー・仮想通貨ソリューションのご紹介」 株式会社Orb 事業開発責任者 深津 航 |
| 第4部 BHIP PoC 検証結果報告 |
・本企画立案の背景 – 医療業界の事情 – :ファーストブレス ・PoCでの検証内容と結果のご報告:INDETAIL – 実験の特長 – 検証事項の流れ – システム概要、システム構成図、実験環境の仕様 – 実証実験を行うにあたっての仮想条件 – 検証の内容と結果 当報告への質疑応答 ファーストブレス、INDETAIL |
登壇者
水上 賢
水上 賢
日本アイ・ビー・エム株式会社 インダストリー・ソリューション事業開発ブロックチェーン・ソリューションズ
銀行及び証券会社にて、国内外のディーリング業務・シンジケーション業務に従事した後、日本アイ・ビー・エムに入社。入社以降は、主として金融関連システムを担当したのち、ITによる環境貢献事業の立ち上げに参画。その後、社会インフラとITを統合し社会基盤の変革を支援すべく、未来価値創造事業、スマーター・シティー事業にて町づくり支援等を行い現職に至る。現在は主として金融機関以外のブロックチェーン事業開発を担当。
深津 航
深津 航
株式会社Orb 事業開発責任者株式会社Orb 最高事業責任者（Chief Business Officer）営業、マーケティング、事業開発、デリバリーを担当。前職の日本オラクルには、18年在籍。最初の8年はサポート部門において、製品技術を担当。その後10年間は、新規事業、M&A製品を主に担当し、主に金融サービス向けにビジネスの開発・営業を担当。その後、Orb社に入社。