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Challenge Conference 2017 sapporo
連携事業
- 日時
- 2017年11月3日
会場
- インタークロス・クリエイティブ・センター クロスガーデン
- 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1
料金
大人/3,000円 大学生/1,000円 高校生/無料
Challenge Conference 2017 sapporo
人口減少や高齢化社会、技術革新に国際競争も激しく、大手企業の倒産や、過去にうまくいった体験がこれからも通用するとは限らない、不確実性の高い、複雑で先の読めない時代になってきました。
東京オリンピックからスタートする2020年代、この変化の大きな時代の中で、私たちは何をする必要があるでしょうか。
自分の暮らしや、大切な人たちの生活を守っていくために、私たちの暮らす札幌は、どのようなことが求められているのでしょうか。
NPO法人北海道エンブリッジはこれまで、仕事を通じて「地域のより良い未来をつくる人」を増やすことを目的に、一次産業や福祉、観光、IT、ものづくりなど、様々な分野で先駆的に取り組む起業家の元に大学生を送り出す活動をしてきました。
本イベントでは、企業や行政、大学、大学生、高校生など立場に関係なく、地域に住む一人一人が「これからの北海道は絶対に良くなっていく」と信じられるために、10年後の未来をつくる”今”必要なチャレンジについて議論したいと思います。
議論を通じて、参加者のみなさまの2018年度の事業や活動の計画が、これまでの延長線上とは違う視点が得られ、深化できる時間になればと思っております。
日 時 | 2017年11月3日(金・祝) 13:00~17:00(開場:12:30) |
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場 所 | インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC)1Fクロスガーデン (札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1) |
参加費 | ●大人/3,000円 ●大学生/1.000円 ●高校生/無料 ※懇親会不参加の場合、大人2000円・大学生500円となります。 |
申込 | 本イベントのGoogleフォームよりお申し込みください。 |
主 催 | NPO法人北海道エンブリッジ |
後 援 | No Maps実行委員会、インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC) |
【タイムライン】
12:30 開場13:00 - オープニングトーク
株式会社エンパブリック 代表取締役 広石 拓司 氏
NPO法人北海道エンブリッジ 代表理事 浜中 裕之
13:20 - 今、北海道で行われているチャレンジ
※プレゼンテーション登壇者は順次発表致します。
14:00 - クロストーク
テーマ「業界のNEXT STAGE(仮)」
14:30 - 基調講演&ワーク
株式会社エンパブリック 代表取締役 広石 拓司 氏
テーマ「10年後の未来をつくる、10のアジェンダ」
16:00 - 交流会
17:30 - クローズ
【講師紹介】
株式会社エンパブリック代表取締役 広石 拓司 氏
1968年生まれ、大阪市出身。東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク(三和総合研究所(現 三菱UFJリサーチ&コンサルティング))勤務後、2001年よりNPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。
2008年株式会社エンパブリックを創業。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、地域・組織の人たちが知恵と力を持ち寄る場づくり、仕事づくりに取り組むためのツールと実践支援プログラムを開発・提供している。自社の根津スタジオ、文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム、すぎなみ地域大学、企業のコミュニティ力向上プログラムなどにおいて、年200本のワークショップを実施。
書籍「共に考える講座のつくり方」」、日経Bizアカデミー連載「「ソーシャルビジネスが拓く新しい働き方と市場」など執筆多数。 慶應義塾大学総合政策学部、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科などの非常勤講師も務める。