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“Spark! Innovation” meet-up in Sapporo
カンファレンス/ミートアップのダブル開催
- 日時
- 2017年10月12日(木)
- 時間
- カンファレンス 15:00~17:00
ミートアップ 17:00〜18:30
会場
- ACU-A
- 札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45
料金
パスなし:1,500円(要事前申込)
プラチナパス/ビジネスパス:無料(要事前申込)
“Spark! Innovation” meet-up in Sapporo
カンファレンス/ミートアップのダブル開催
ベンチャー企業を成長支援するOpen Network Lab(Onlab)とスパイラル・ベンチャーズ・ジャパン、そして、ベンチャー企業と大企業との共創を東京・渋谷で進めている東急アクセラレートプログラムを招き、ベンチャー共創カルチャーを創り出すプレイヤーとなる皆さんのミートアップイベントを開催!
ベンチャーエコシステムに関わる様々な立場の視点の意見から、今後を一緒に考えましょう。
新しい未来を切り拓くビジネスチャンスをお考えのベンチャー企業、学生の方々、ベンチャー共創に着手・支援し加速させたいとお考えの大企業・自治体の方々、お待ちしています。
日時 | 2017年10月12日(木) 15:00〜18:30 |
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場所 | ACU-A Room A(札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 16階) |
参加費 | パスなし:1,500円(要事前申込) プラチナパス/ビジネスパス:無料(要事前申込) |
<カンファレス>
第1部:15:00~15:20 | 講演:「ベンチャーエコシステムを創出する3つの視点」 佐々木 智也(株式会社デジタルガレージ執行役員SVP Open Network Lab) |
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第2部:15:20~16:00 | パネルディスカッション:「地方・都市発ベンチャーエコシステムの最前線/エコシステム構築に求められる人材とは」 佐々木 智也(株式会社デジタルガレージ執行役員SVP Open Network Lab) 荒井 優(学校法人札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校 校長) 岡 洋(Spiral Ventures Partner(パートナー)) 加藤 由将(東京急行電鉄株式会社 都市創造本部 東急アクセラレートプログラム運営統括) |
第3部:16:00~17:00 | ベンチャーピッチ:「注目のベンチャー企業によるカンパニープレゼンテーション ・Origin Wireless Japan株式会社 (CEATEC AWARD 2017 コミュニティ・イノベーション部門 グランプリ受賞) ・中村代表取締役(Idein株式会社) ・山本共同創業者&CEO(株式会社ネイン) ・萩原代表取締役CEO(株式会社アクアビットスパイラルズ) |
<ミートアップ>
17:00~18:30登壇者
佐々木 智也
佐々木 智也
株式会社デジタルガレージ Open Network Lab1995年より広告代理業に携わり2001年より新聞社のネットビジネス開拓及び次世代ビジネスを推進。2005年に株式会社デジタルガレージ入社。デジタルガレージグループの戦略事業に携わる。海外サービスの日本ローカライズや、パートナー企業とのジョイントベンチャー事業等に従事。2008年デジタルガレージ上級執行役員就任。Twitterとの資本業務提携により日本展開を主導。2013年Open Network Lab代表取締役社長就任。Twitterの日本におけるユーザーグロース経験や、投資先とデジタルガレージグループの事業連携をメインにインキュベーション事業を展開。
河原 あず
河原 あず
東京カルチャーカルチャー・コミュニティアクセラレーター / FC POP企画者、司会者、ファシリテーター、プロデューサー、イベント屋等、数々の肩書を持つ「コミュニティ・アクセラレーター」。イベントハウス「東京カルチャーカルチャー」所属。グラフィックカタリストのタムラカイとファシリテーションユニット「FC POP」を結成し活動。
2007年ニフティ株式会社入社。2008年よりニフティが運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」のイベントコーディネーターに。年間200本以上のイベント運営にかかわる。2013年8月よりニフティ初のサンフランシスコ駐在員として当地に派遣。伊藤園、エバーノート、日本経済新聞社、トーマツベンチャーサポート、J-POP SUMMITなどと連携し、テックの聖地シリコンバレーの特色を活かしたテック関連の数々のイベントをプロデュースし、日米コミュニティをつなぐ役割を担う。伊藤園と共同オーガナイズしている「茶ッカソン」はサンフランシスコ、シリコンバレー、シアトル、ニューヨーク、東京、京都、横浜などで開催され、日本人米国人含めのべ1,000人以上が参加。日本経済新聞、東洋経済など各種メディアで取り上げられている。
2016年8月に東京に帰任。「カルカルネクスト」プロジェクトを立ち上げる。東京カルチャーカルチャーのイベントプロデューサー+コミュニティ・アクセラレーターとして、米国で培ったノウハウを活かし、「人と人、場と場をつなぐ」「シリコンバレーと日本をつなぐ」「テックとカルチャーをつなぐ」「むずかしいテーマをポップに伝える」をキーワードとしたイベントプロデュースやコミュニティ開発等に携わっている。
タムラカイ
タムラカイ
グラフィックカタリスト / FC POP1979年生まれ、京都府出身。美術系大学を卒業後インハウスデザイナーとして企業に勤める傍ら、子どもの頃から描き続けてきたラクガキとデザイン思考を組み合わせ、描いて考え伝えるためのラクガキ講座「ハッピーラクガキライフ」をスタート。新規事業担当者などの間で話題となっているメソッド「エモグラフィ」を開発。パナソニック、ブラザー、イトーキなど様々な大手企業に研修プログラムの導入他、078 Kobeや富士通フォーラムなど大型カンファレンスにて登壇の実績がある。著書に「ラクガキノート術」「アイデアがどんどん生まれる ラクガキノート術 実践編」(枻出版社)
加藤 由将
加藤 由将
東京急行電鉄株式会社 都市創造本部 開発事業部 事業計画部東京急行電鉄株式会社に入社。2009年、社内新規事業として不動産・建築業界のマッチングビジネス「東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ」のコンセプトデザインから現場運営まで携わる。2012年、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBA)で「ビジネスプランニング(アントレプレナー)」を専攻し、ベンチャーに関する研究を開始。2015年、渋谷を中心としたグローバルなイノベーション拠点を形成することを目標とし、再開発に併せたベンチャーエコシステムを構築するため、東急グループとベンチャーとの事業共創プログラム「東急アクセラレートプログラム」を立ち上げ、運営統括を務める。
岡 洋
岡 洋
Spiral Ventures Partner(パートナー)2007年 デジタルマーケティング最大手のIMJに新卒入社。Web開発等のクライアントワーク、アフィリエイト事業のセールスマーケティング、スマートフォンアプリ事業の立ち上げなどに従事し、2012年 Spiral Venturesの前身となるIMJ Investment Partnersの立ち上げから参画。また近年は、投資業務の傍ら大企業のオープンイノベーションにも積極的に関与。CCCグループの「T-Venture Program」や、東急電鉄グループの「東急アクセラレートプログラム」の企画運営に従事している。主な投資先はOnemore、div、Zawatt、Smarby、Quan、BizReach、Candee、OpenLogi、Z-Worksなど。
荒井 優
荒井 優
学校法人札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校 校長1975年2月28日生まれ(満42歳)札幌市立三角山小学校を卒業し、中学からは神奈川県横浜市育ち。
1993年に神奈川県港南台高校を卒業。1994年に早稲田大学政治経済学部経済学科入学。2年次に第5回YOSAKOI ソーラン祭り実行委員会委員長を務め全国展開を担当する。
卒業後には㈱リクルートに入社。留学、ベンチャー企業勤務を経て2008年にソフトバンク㈱に入社し、社長室に配属。通信・教育事業に携わる。
グループ会社のSB プレイヤーズ(株)、(株)エデュアス、(株)さとふるの取締役を歴任し、2011年7月より公益財団法人東日本大震災復興支援財団の専務理事を兼務し、ソフトバンクおよび孫正義社長が行う復興支援活動の責任者となる。
ルース前米国大使と協同して実施した東北の高校生300人が米国カリフォルニアでリーダーシップを学ぶ「TOMODACHI ソフトバンクリーダーシッププログラム」を実施、経済的に困難な高校生への給付型奨学金「まなべる基金」を創設し、2000人に給付。
福島県双葉郡に2015年(平成27年)開校した「福島県立ふたば未来学園高等学校」の開校に唯一の民間委員として関わり、子供たちの声を反映させるワールドカフェ方式による「双葉郡子供未来会議」を取り仕切る。 2016年2月より、祖父が設立した学校法人札幌慈恵学園札幌新陽高等学校の校長に就任し学校改革に取り組む。人口減時代にあるべき教育の姿を模索し、「本気で挑戦する人の母校」をキャッチフレーズに、人口減時代にふさわしい新しい教育のあり方を推進。
着任後1年で生徒数が倍増。1年生322名でYOSAKOIソーラン祭りに参加、東北・北海道初の女子硬式野球部の設立や「校長の右腕」役職の設置など他にない取り組みを展開。2018年4月には新しいカリキュラムの「探究コース」を設置予定。
萩原 智啓
萩原 智啓
株式会社アクアビットスパイラルズ 代表取締役 CEO1969年茨城県かすみがうら市生まれ。早稲田大学卒業後リクルートフロムエーに入社。1994年起業。インターネット黎明期からWeb開発やデジタル化支援に関わり大手各社のWebコンテンツを数多く手掛けた。2009年3月、「アクア(フィジカル)とビット(デジタル)の融合」を理念に株式会社アクアビットスパイラルズを設立、代表取締役CEOに就任。2015年2月、モノや場所とオンライン情報をつなぐIoTプラットフォーム・SmartPlateを発表して「ググらせない=モノとコンテンツが直接つながる世の中」を実現すべく精力的なアプローチを続けている。
中村 晃一
中村 晃一
Idein株式会社 代表取締役1984年生まれ。2015年東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻後期博士課程を退学。大学では高性能計算のための最適化コンパイラ技術を研究し、現在は組み込み計算機で機械学習技術や信号処理技術を高速に実行するソフトウェア技術の研究開発を行うIdein株式会社を経営。2016年より株式会社デジタルガレージ顧問に就任し人工知能関係を中心にDG Labに協力。
山本 健太郎
山本 健太郎
株式会社ネイン 共同創業者&CEO2000年北海道大学情報工学部卒。複雑系調和系工学にてマルチエージェントを専攻。パイオニア株式会社にてグローバル市場のカーナビ、車載インフォテイメント機器の開発、企画を担当。担当商品がCES Innovation Award, EISA Awardなど受賞。2014年11月に株式会社ネインを設立
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