No Maps2017事業内容資料を公開!!

Date

2017/06/23

No Maps実行委員会では、先端テクノロジーや斬新なアイディアを軸として、新しい価値や文化、社会の姿を提案するビジネスコンテンツを主なテーマとしたコンベンション「No Maps」を、2017年から本格開催します。
会期は、10月5日(木)~15日(日)の11日間開催です。

第一弾の発表として、全体像となる規模感、そして「新しい価値・文化・社会の姿」を提案する技術やサービスの社会的な実証実験の場を提供をめざす『No Maps Future Lab』の活動を発表しました。札幌・北海道を「実証実験・社会実装の聖地」とすべく、産官学連携した連絡調整会議にて、さまざまな社会実験、社会実装の要望 にどこよりも早く答えられる地域を目指します。

No Mapsは、“新たなビジネスを生み出し、加速させる”ことを目的として、Conference(会議)、Exhibition(展示)、Event(興行)、Meet-up(交流)、Experiment(実験)という5つを事業として、50以上のシンポジウムやセミナー、トー クセッションの実施、地下歩行空間や特設会場を展示ブースとしたトレードショー、3,524 作品のエントリーがあった第12回札幌国際短編映画祭や150組を超えるアーティストによるライブ、No Mapsに参加した人たちが自由に交流できるラウンジなどを用意します。

また、連携事業として経済産業省北海道経済産業局と技術開発推進機関 NEDO、さらに北海道起業家万博(総務省北海道総合通信局等)と連携した「No Maps NEDO Dream Pitch with 北海道起業家万博」を実施致します。

CPS/IoT Exhibitionをテーマにした「CEATEC JAPAN」とも連携を発表しました。 CEATEC JAPANの会場にてNo Mapsがビジネスミートアップセミナーを開催。またNo Maps会期中に「No Mapsベンチャーカンファレンス Meet UP!! in Sapporo」として”CEATEC JAPAN米国メディアパネルイノベーションアワード”の特別賞受賞者をNo Mapsベンチャーカンファレンスに招待。あたらしい交流を創出していきます。

「No Maps Future Lab」を基軸とする実証実験・社会実装として、今回の発表で3つの大きな取組を発表しました。

株式会社リクルートテクノロジーズ と「ブロックチェーンを活用した新たなLIVEパフォーマンス演出実験」を、株式会社東京放送ホールディングス、株式会社ドローンゲームズとは「ドローンによるゲーム体験の創造」を行います。

シェアリング自転車などの事業を行うモバイク・ジャパン株式会社とNo Mapsは札幌市での社会実証実験について協力していくことを発表しました。

上記の詳細な情報については、下記リンクより事業内容資料PDFをダウンロードしてご参照ください。

<No Maps 2017 事業内容資料(PDF)>

<トレードショー出展概要はこちら>

【お問い合わせ】

No Maps実行委員会 事務局(担当:佐藤・廣瀬)

Eメール:  info@no-maps.jp

TEL: 011-812-2000     FAX: 011-812-2001