地図・位置情報の活用とは?
近年、スマートデバイスの普及によるフィールド業務へのICT活用推進の流れや、産学官民によるデータ資産の利活用施策への取り組み、IoTによる多種多様なデータ取得と共有によって、位置情報に関連するデータ資産が日々たくさん生み出されています。
上記の地図や位置情報に関わるトレンドをふまえ、今回のセミナーではマルティスープ株式会社とMIERUNE Inc.から、様々な企業活動に活用できる地図や位置情報に関する事例紹介させていただきます。
これらデータ資産を美しく地図上に表現したり、位置情報データ解析して、意思決定に活用することは今後の企業活動で必要不可欠となっており、位置情報の価値が日々存在感を増大させています。
地図サービスについて
位置情報にかかわるマップ活用法にあたって、
- 本年7月から新しいプランが始まったGoogle Maps Platform
- WebページやGISなどにすぐ取り込めるOpenStreetMapベースの配信型背景地図データサービスMIERUNE地図
これら特性の異なる2種類の地図サービスについて、活用方法や導入事例を交えてご紹介させていただきます。
また、札幌の企業や団体様からも位置情報に関わる話題をライトニングトークで発表していただき、情報交流をはかっていただきます。
日時:2018/8/24 14:00〜16:30頃 会場:ACU 中研修室1605 (札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 16階)
主催:マルティスープ株式会社・MIERUNE Inc.
後援:No Maps
費用:無料