地域はいま、雇用の選択肢や経済循環の縮小、少子高齢化、行財政の逼迫など閉塞感に苛まれています。さらに旧弊としがらみに縛られ、チャレンジングな新たな試みを打ち出しにくい現状があります。複雑な社会課題を解決し、地域に新たな市場と産業を創出するには、イノベーティブな発想で価値創造を実践できる人材育成が急務と言えます。北海道大学公共政策大学院では、一般財団法人日本経済研究所とNoMapsと連携し、イノベーション・マネジメント講座を実施いたします。
本講座では、「閃き」や「思いつき」ではなく、論理的かつ計画的に「イノベーティブなプロジェクトを創造する方法論」を修得し、グループワークでの切磋琢磨を通じて挑戦、実践へと橋渡しすることを目的としています。
企業において新事業の企画を担う社会人、スキルアップを目指す社会人の方々に加え、地方創生とイノベーションにおけるプロジェクトリーダーを目指す方の応募をお待ちしています。
なお、本講座はグループワークを中心とするプログラムのため、原則として全回通しでの参加をお願いいたします。
本講座では、「閃き」や「思いつき」ではなく、論理的かつ計画的に「イノベーティブなプロジェクトを創造する方法論」を修得し、グループワークでの切磋琢磨を通じて挑戦、実践へと橋渡しすることを目的としています。
企業において新事業の企画を担う社会人、スキルアップを目指す社会人の方々に加え、地方創生とイノベーションにおけるプロジェクトリーダーを目指す方の応募をお待ちしています。
なお、本講座はグループワークを中心とするプログラムのため、原則として全回通しでの参加をお願いいたします。
プログラムの特徴と学べること
固定観念とタテ割りの壁にとらわれないイノベーティブな思考と
論理的かつ具体的なビジネスコンセプト立案フレームワークの修得を通じて地域を元気にする持続可能な価値創造プロジェクトをデザインします。
論理的かつ具体的なビジネスコンセプト立案フレームワークの修得を通じて地域を元気にする持続可能な価値創造プロジェクトをデザインします。
- 価値思考
提供価値の妥当性、普遍性を踏まえた「目的」の設計
- 3現主義/俯瞰思考
「現場・現物・現実」と「俯瞰・抽象」の反復による本質の探求、課題のジブンゴト化
- デザイン思考/システム思考
多様性によるアイデア創出と体系的・構造的なモデル化検討
- 持続可能性評価
事業性、持続可能性の観点からのプロジェクト評価
- 地域プロジェクトのケーススタディ
「創成川イースト地区における価値創造」をテーマに、ケーススタディグループワークによる北海道発のイノベーティブかつ持続可能なプロジェクトの検討
プログラム構成
第1回 10/ 5(金)@北海道大学
価値分析・事業環境分析・イノベーティブ思考
第2回 10/26(金)@図書・情報館
地域発イノベーション・フィールドスタディ
第3回 11/16(金)@北海道大学
イシューデザイン・システム思考・グループワーク
第4回 12/ 7(金)@北海道大学
ビジネスモデリング・グループワーク
第5回 1/18(金)@図書・情報館
地域政策とイノベーション・グループワーク
イノベーションダイアログ
いずれも13:00ー18:00
価値分析・事業環境分析・イノベーティブ思考
第2回 10/26(金)@図書・情報館
地域発イノベーション・フィールドスタディ
第3回 11/16(金)@北海道大学
イシューデザイン・システム思考・グループワーク
第4回 12/ 7(金)@北海道大学
ビジネスモデリング・グループワーク
第5回 1/18(金)@図書・情報館
地域政策とイノベーション・グループワーク
イノベーションダイアログ
いずれも13:00ー18:00
会場・担当講師
- 場所
北海道大学公共政策大学院
または札幌市図書・情報館
(詳細は受講生宛に連絡予定)
または札幌市図書・情報館
(詳細は受講生宛に連絡予定)
- 担当講師
一般財団法人日本経済研究所
技術事業化支援センター 島 裕
技術事業化支援センター 島 裕
申込み方法
下記内容をメールアドレス(tec@jeri.or)まで連絡ください。
(9/21締切、先着順)
(9/21締切、先着順)
- 氏名
- 所属企業・団体/所在地
- 連絡先E-mail