連携事業

最先端の技術を用いた11チームがビジネスプランを披露!

“No Maps NEDO Dream Pitch” with 起業家万博

Conference

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日時
6月29日(金) ビジネスプランの募集開始
8月22日(水) 17:00募集締切
8月27日(月) 一次審査(書面審査)結果通知
9月8日(土) 集合研修(札幌市内で終日開催)
9月8日(土) 以降、個別メンタリング実施
10月11日(木) ピッチコンテスト開催
会場
KRAPS HALL

経済産業省北海道経済産業局と(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、総務省北海道総合通信局等と合同で、優れた技術シーズや事業アイデアを基にする起業や新ビジネス創出を目指したピッチコンテストを開催します。

ベンチャー支援プログラム「“No Maps NEDO Dream Pitch” with 起業家万博」は、札幌市内を中心に開催されるクリエイティブコンベンション「No Maps 2018」との連携事業として実施します。

コンテスト優秀チームには、東京で開催される全国規模のピッチコンテストや海外イベントへの参加機会等を提供します。

事業概要

北海道は、豊かで広大な自然、食や観光等に強みを有し、先駆的な新事業の実証フィールドとなる潜在力を持っています。一方で、急激に進展する少子高齢化による深刻な労働力不足等の課題を抱える課題先進地でもあります。

本事業では、北海道の強みを伸ばし課題解決に繋がる「新技術」と斬新な「アイディア」を有するビジネスプランを全国から募集し、ピッチコンテストを実施するほか、専門家による助言・指導やマッチング機会を提供します。また、応募された新たな技術・アイディアを、主催者が全国・世界に発信し、北海道から新しく大きな価値を生み出していくことを支援します。

事業スケジュール

2018年6月29日(金) ビジネスプランの募集開始

2018年8月22日(水) 17:00募集締切

2018年8月27日(月) 一次審査(書面審査)結果通知

2018年9月8日(土) 集合研修(札幌市内で終日開催)

2018年9月8日(土) 以降、個別メンタリング実施

2018年10月11日(木) ピッチコンテスト開催

ピッチコンテストの開催概要

【日 時】2018年10月11日(木) 13:30~

【場 所】KRAPS HALL(札幌市中央区南4条西6丁目5番 タイムズステーション札幌1階)

【出場定員】11チーム

【表 彰】No Maps NEDO Dream Pitch及び起業家万博それぞれの基準で設定します。

詳細・参加方法等

コンテスト審査員 (五十音順)

伊藤 博之

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役/No Maps実行委員会 委員長

北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市内にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立。世界各国に100数社の提携先を持ち、3000万件以上のサウンドコンテンツは世界でも最大級。DTMソフトウエア、音楽配信アグリゲーター、3DCG技術など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を日々進めている。「初音ミク」の開発会社としても知られている。北海学園大学経済卒。No Maps実行委員長、北海道情報大学客員教授も兼任。2013年に藍綬褒章を受章。
http://www.crypton.co.jp/

小笠原 治

株式会社ABBALab 代表取締役/さくらインターネット株式会社 フェロー/京都造形芸術大学教授

1971年京都市生まれ。さくらインターネット株式会社の共同ファウンダーを経て、ネット系事業会社の代表を歴任。2011年、株式会社nomadを設立しスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年、株式会社ABBALabとしてIoTスタートアップのプロトタイピングに特化した投資事業を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとしてDMM.make 3Dプリントを立上げ、2014年にはDMM.make AKIBAを設立。2015年からエヴェンジェリスト。同年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2017年より、京都造形芸術大学教授に就任。同年、社会実装を目的とした研究開発組織mercari R4Dのシニア・フェローに就任。他、経済産業省 IoT推進ラボ 審査委員、データポータビリティに関する検討会 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ理事等。
http://abbalab.com/

各務 茂夫

国立大学法人東京大学 産学協創推進本部イノベーション推進部長 教授

一橋大学商学部卒、スイスIMD経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。ボストンコンサルティンググループを経て、コーポレイトディレクション(CDI)の設立に参画。2004年東京大学産学連携本部 教授・事業化推進部長に就任。2013年から現職。大学発ベンチャー支援、起業家教育等に取り組む。日本ベンチャー学会副会長・理事、日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。NPO法人アイセックジャパン代表理事・会長。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/

里見 英樹

株式会社メディア・マジック 代表取締役

小樽商科大学大学院修了(アントレプレナーシップ専攻)、経営管理修士(MBA)。株式会社南興ビル、有限会社ダット(現ダットジャパン株式会社)勤務を経て、1996年株式会社メディア・マジック設立、代表取締役。同社では、モバイルソリューションの研究開発活動から誕生したサイト運営ツール「ケータイスタジオ」及びユーザーとのリレーションを最重要視した魅力あるサイトやスマホアプリの配信・運営を中心に、顧客価値創造の最大化を推進している。昨今はバスロケーションサービス「バスキタ!」といった生活密着型アプリの提供も行っている。
現在、(一社)北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会会長、(一社)北海道情報システム産業協会(HISA)副会長、(一社)北海道IT推進協会常任理事、札幌商工会議所一号議員(国際経済交流委員会副委員長)等各種役員を務める。 http://hmcc.jp/

田中 慎也

BIJIN&Co.株式会社 代表取締役社長

1977年北海道生まれ。1999年に株式会社ビーコミュニケーションズを設立。2010年、美人時計の事業を買収し現職。従来のエンタメ系事務所とは異なるデビューのきっかけを提供し、地方に潜在するモデル・タレント等の志望者を顕在化。2016年、エンタメ業界に特化したデジタル・キャスティングサービス「CLOUDCASTING」をリリース。これまで属人的だった業務をシステム化することでキャスティングにイノベーションを起こすべく、全国のキャスト(モデル・タレント・インフルエンサー・実演家等)には“活躍の機会”を、依頼者となるクライアントには“新たな才能との出会いと付加価値”を提供。2018年、業界で初となる“AIによるタレントやモデルの報酬自動算出システム”を実装し、これまで属人的で不透明だった報酬の参考水準を、オファーを受けるキャスト本人の実績やプロフィール情報、市場での平均相場など独自DBからAIが自動的に算出。エンタメ業界で活躍する個人事業主や芸能プロダクションに対してマッチングの効率化、報酬の最適化等を図っている。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のICTメンタープラットフォーム メンターとしてICTベンチャー支援にも取り組んでいる。
http://www.bijin-co.jp/
https://cloudcasting.jp/

廣川 克也

一般財団法人SFCフォーラム 事務局長/SFCフォーラムファンド ファンドマネージャー

北海道岩見沢市出身。三井住友銀行、北海道大学を経て、慶應義塾大学インキュベーションマネージャーとして着任、起業支援、起業教育を担当。2012年より一般財団法人SFCフォーラム設立、事務局長就任。2017年よりSFCフォーラムファンド設立、ファンドマネージャー就任。
海外学生ビジネスコンテストにアドバイザーとして参加、2009年、2010年にはGlobalTic@台湾でアジア最優秀賞、2009年I2P Global Competition ではチームを世界一に導く。2011年より米国大使館と連携して全国の学生を対象にした起業家セミナーを開催、1,500人以上の学生のサポートを実施。神奈川県、山口県、山梨県、横浜市、藤沢市、小林市(宮崎県)、帯広市、函館市などと連携した起業・地域活性・人材育成に関するセミナー等を多数手がける。NEDO SUIメンター/カタライザー、IPA認定メンター、日本総研未来2018認定メンター、山形大学客員准教授など。

クレジット

主 催 経済産業省北海道経済産業局, (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
共 催 総務省北海道総合通信局, (国研)情報通信研究機構(NICT)
協 力 (一社)北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会
特別協力 No Maps 実行委員会
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