プラネタリウムを会場として、国内外からセレクトされた個性的なフルドーム映像作品をオムニバス形式で一挙上映。さらに札幌在住の人気アーティスト達がここでしか見ることのできない貴重なスペシャルライブを披露。
ドームシアターの圧倒的な没入感で、これまでにない刺激的な映像&音楽体験をお楽しみください。
開催概要
日 程 | 2018年10月12日(金), 13日(土) |
時 間 | 開場/18:30 開演/19:00 終演/20:30 |
会 場 | 札幌市青少年科学館 1階 プラネタリウム 〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20 |
料 金 | 2,000円 (前売り・当日ともに同料金、大人・子供一律) ※未就学児不可、中学生以下要保護者同伴 ※中学生以下も有料 ※前売りチケットが完売の場合、当日券の販売は行いません |
チケット 取扱窓口 |
札幌市青少年科学館窓口 チケットぴあ (Pコード:124-884) ※8/29(水) 前売り券発売開始 ※チケットぴあを通じてインターネットでの購入の他、 セブンイレブン、チケットぴあのお店(札幌市内コーチャンフォーなど)でもご購入可能です |
問合せ先 | 札幌市青少年科学館 天文係直通 011-892-5004 |
主 催:札幌市青少年科学館
共 催:No Maps実行委員会
協 力:国際科学映像祭 / 株式会社オリハルコンテクノロジーズ
ドームムービーセレクション上映作品
ハナビリウム 360
岩野 成(株式会社丸玉屋)
花火の真下・花火師しか知らない芸術的な世界へようこそ。ハナビリウム360は、第7回国際科学映像祭にて優秀賞・ベストインパクト賞を受賞した全天周映像作品です。
360度ぐるりと設置された花火、保安上立ち入ることのできない場所からの撮影、花火に追随するリアルな音響、まさに全天周映像のために打ち上げられた新感覚花火をお楽しみください。
株式会社丸玉屋, ヤマハ株式会社, アクアジオグラフィック株式会社
Nachtmahr
Elia Hüneburg
奇妙な夢と古い記憶の狭間で覚醒し、見えない何かによって混乱させられ、取り憑かれてしまう一人の老人。夜の闇を這う悪夢に目をつけられた彼の飼い猫は、いずれ…。
Score - Ulrich Wagner
Sounddesign - Makoto Shozu and Kai Dann
Hidden Garden
馬場 ふさこ
意識の奥底に誰もが持ってるが、誰も気づいていない隠された庭。
それは、意識の湖、太古寄り受け継がれている遺伝の記憶。現実と非現実の間、永遠に流れる時間の中に漂う。
Music - 宮木 朝子
Infinite Horizons
Diana Reichenbach
アブストラクな風景を巡る旅。
その地平線から感じ得るものとは。
Um Menino
Sascha Kriegel
南米に住むストリートチルドレンの少年が抱く、美しい夢の世界を描いた全天周ドームの短編作品。
Music produce - Sascha Pedrazzoli featuring “Chimpanzes de Gaveta”
Video - Flavio Bezerra, Eduard Tucholke, Laura Saenger
Light Song
Aono.Y
街に明かりを灯していく、そんなストーリー仕立てのミュージックビデオです。
※本作品は「スカイライトシアター feat.初音ミク」映像コンテンツのうちの一作品です。
Music & Lyrics - kz (livetune)
3D Modeling - mqdl
プラネタリウムライブ出演アーティスト
10月12日(金) 出演
成山 剛 (sleepy.ab)
北海道根室市出身。札幌在住の3ピース・バンドsleepy.ab(スリーピー)ボーカル、ギター。
眠る前に聴く音。ゆっくり気持ちよく眠れる音楽を作るというのをコンセプトに音楽を作り始める。成山剛名義で坂本美雨への楽曲提供や、2016.3.23初のソロアルバム『novelette』を全国リリースし、ユニット成山内(vo成山+gt山内)としても活動している。FUJI ROCK、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FES、など数々の大型フェスへ出演。
札幌 AIR'-G ECCENTRIC CHIC レギュラー 放送中
10月13日(土) 出演
木 箱
SAyA(Vocal.Synth.etc...) / 西村サトシ(Programming.Guitar)
2004年に札幌で結成されたエレクトロニカユニット。
温かみを感じさせる有機的なトラックにSAyAの透明度の高い声が合わさり独自の世界観を放っている。サウンドエンジニアとしても活動中の西村はサカナクションの1st、2ndアルバムを手掛けた経歴を持つ。ライブも勢力的に行っておりRISING SUN ROCK FESTIVALへの出演も果たし、音だけではなく空間演出にもこだわり美術作品とのコラボレーション、インタラクティブ作品との融合を図ったライブなども開催している。