お知らせ

No Maps 2018 ビジネスカンファレンス 詳細情報発表!

Date : 2018/08/24

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みなさまお待たせいたしました!
10月10日(水)~12日(金)に開催される「No Maps Business Conference 2018」
各セッションの情報をいち早くお伝えします!

全セッションに入場ができるカンファレンスパスのお得な早割の販売期限も、9月21日(金)まで延長が決定!
少しでも多くの方にお得にご参加いただきたいので、ぜひセッションの概要をご確認いただき、お申し込みくださいませ。

お申し込みは下記URL先から!
https://eventregist.com/e/nomaps2018

それではまだまだ一部ではありますが、各セッションをご紹介します!
   
10月10日(水)  
 
12:00~13:00 @ACU-A Room C(1605)

地域から生まれるイノベーション~神戸、福岡、そして札幌~

No Maps Business Conferenceのオープンセッションとして、福岡「明星和楽」・神戸「078」・そして札幌「No Maps」といった地方都市発で発信を行うそれぞれの実行委員長が集結。東京以外から生まれるそれぞれの取り組みについて伺うと共に、地域から生まれるイノベーションについて考える。

【出演者】
松口 健司(明星和楽実行委員長 / 株式会社サイノウ)
藤井 信忠(神戸大学大学院システム情報学研究科・准教授 / クロスメディアイベント「078」実行委員長)
伊藤 博之(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / No Maps実行委員長)


13:00~14:00@ACU-A Room B(1613)

北海道から考える「成長産業」林業のイノベーション
~林業ハッカソンの取り組みを通じて~

若者が入りやすい職場環境、子供たちの未来へ誇れる森。それらを作っていくためには、単純な作業の効率化だけではない発想の転換が必要ではないか。現状の課題をワクワクできる魅力へ転換していくためにはどうすればよいか。その手法の一つとしてアイデアソン・ハッカソンと言うフレームワークを使い、最新技術などを取り込みつつ林業関係者と一緒になって活動しているボランティアサークルの事例を紹介する。

【出演者】
北原 健太郎(北海道第一次産業ハッカソン2018 実行委員長)
大橋 真吾(株式会社ニッポンダイナミックシステムズ)


13:00~16:00 @ACU-A Room S(1614)

Sports×IT(仮)~北海道IT推進協会セッション〜

詳細は後日発表!


14:00~17:00 @ACU-A Room A(1606)

公開ワークショップ!
〜札幌の学生VS東京のマーケターで北海道札幌と東京の課題に挑む!〜

【出演者】
安齋 利典(札幌市立大学)
ヒラヤマ コースケ(イベントレジスト)
山崎 祐仁(ニューバランス)
岸田 真由子(フリークアウト)
林 博史(JAA)
田中 準也(インフォバーン)


14:00~15:00 @ACU-A Room C(1605)

郷土を愛する子供を育てることが地域を救う!?
~教育にできる地方創生を考える~

「地方創生」の取り組みが始まって4年目。各自治体では、地方に仕事をつくり、安心して働けるようにする環境づくりや若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえるための支援体制の整備など様々な施策が進められているが、地方を元気にするには若者の力が不可欠である。その若者たちは高校や大学進学を機に地元を離れてしまうケースが多い。なぜ若者は戻ってこないのか?地元に残る若者を増やすには何をすべきか?
浦幌町が取り組む「うらほろスタイル」の事例を踏まえながら、教育にできる地方創生とは何かを探る。

【出演者】
出口 寿久(北海道科学大学 全学共通教育部 教授)
近江 正隆(ノースプロダクション 代表取締役)


16:00~17:00 @ACU-A Room C(1605)

テクノロジーで日々の暮らしを便利に
~シビックテックが札幌に根付くためには~

「市民が日々の生活でかかえる課題の解決や、街をより便利にするために、ITを中心としたテクノロジーを活用しよう」というのが、シビックテックの定義である。ITスキルを持つエンジニアと、自分たちが住む街を改善するために市民や行政がコミュニケーションを取り、自ら活動に参加して草の根的に課題を解決していくシビックテックイノベーションを、札幌・北海道でもより身近なものにしていこう、というのがこのカンファレンスの目的である。

【出演者】
古川 泰人(Code for Sapporo / MIERUNE Inc.)
伴野 智樹(一般社団法人MA理事 / サード・プレイス)


17:00~18:00@ACU-A Room S(1614)

ブロックチェーンの未来を語る
~ブロックチェーン北海道イノベーションプログラムセミナー~

2018年「ビットコイン」の国内認知率は9割近くとなり、ブロックチェーンは注目から現実的な社会実装へと着実に近づいている。今回は、最新のリアルな取組みを紹介するため、ブロックチェーンを活用したイノベーティブな取組みを進めるLINE、Scalar、モバイルファクトリー3社をゲストに招き、トークセッションを開催。ブロックチェーン導入による事業変革と未来を語る。

【出演者】
砂金 信一郎(LINE株式会社 Developer Relationsチーム マネージャー / プラットフォームエバンジェリスト)
深津 航(株式会社Scalar 事業開発部長)
高橋 秀彰(株式会社モバイルファクトリー モバイルサービス事業部 Uniqysチーム プロダクトマネージャー)
坪井 大輔(株式会社INDETAIL 代表取締役)


17:00~18:00 @ACU-A Room B(1613)

北海道オープンデータプラットフォームが担う未来

行政や公的機関、民間が持つデータをオープンデータとして、再利用可能な形で公開し市民・企業が利用することで、まちづくりに便利なツールを自ら生み出せるようにしたい。その思いから、北海道オープンデータ推進協議会は、「北海道オープンデータプラットフォーム」を今秋公開する。現状北海道における市町村のオープンデータ公開率は低く、利活用できるデータも少ない状況。本プラットフォームを活用する事により、オープンデータやデータ活用に関する動向や、今後、官民学それぞれが取組むべき事項などについて紹介する。

【出演者】
伊藤 博之(一般社団法人北海道オープンデータ推進協議会 理事長 / クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / No Maps実行委員長)


  
10月11日(木)
 
11:00~12:00 @ACU-A Room B(1613)

外国人観光客購買データ分析による地域経済の活性化
~人流×購買×宿泊データ分析やAI乗合いタクシーの活用事例~

アメリカ、中国のプラットフォーマー(Google、Amazon、バイドゥ等)によるデータの寡占が進む現実を、日本はどうすることもできないのだろうか?日本にも良質なデータが数多くあるが、これらのデータは散在しおり、効果的に活用できる環境が整備されていない。この現状を打破すべく、札幌を舞台として地域のデータを集積・利活用し、経済の活性化に結び付けた先駆的な事例を紹介する。

【出演者】
後日発表!


12:00~13:00 @ACU-A Room A(1606)

ディープラーニングの先~AIが説明能力を持つ時代~

現在、人間の神経構造を模倣して作られたディープラーニングが多くのAIに導入され、人工知能がさらなる発達を遂げている。しかし、膨大なデータを学習し、最適な選択判断・意思決定を行う、その思考経路はディープラーニングのブラックボックス(わからない領域)となっている。
このカンファレンスでは、俳句やファッションなど「絶対評価」がない分野でのAI導入を事例に、より人間的な「感性」に近い選択・判断をするAIと、また、その思考経路を自律的に説明することができるAIの開発について、そして、そのような説明能力を持つAIが将来的に医療や経営など、様々な分野でどう活用されるのか、AIのさらなる可能性についてディスカッションする。

【出演者】
川村 秀憲(北海道大学大学院情報科学研究科教授)
大塚 凱(俳人。「真空社」所属)
渡井 裕司(株式会社TSIホールディングス マーケティング室 室長)


13:00~14:00 @ACU-A Room B(1613)

Xビジネストークセッション
~Xが日本のイノベーション、ビジネスを変える!?~

卓越した商品、サービス、ビジネスモデルによって成長する「Xベンダー」のイノベーションを紹介。TOKYO MXのTV番組「THE VISIONARY~異才の花押」(7月3日より毎週火曜日19:58~20:27放送)内「Xビジネスコーナー」とのコラボセッション。

【出演者】
橋本 義賢(株式会社ブシロード 代表取締役社長)
山本 慎二郎(株式会社スポリティー 代表取締役)
松島 勝人(株式会社矢野経済研究所 Xビジネス 主席研究員)
<MC>
ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)


13:00~16:00 @ACU-A Room S(1614)

農Maps@No Maps~農業×Techで農業の未来を創る!〜

詳細は後日発表!


14:00~15:00 @ACU-A Room A(1606)

アトム、15歳。鉄腕アトムは実現できるか?

手塚治虫が描いた鉄腕アトムは、設定の上では2003年4月7日に誕生した。今年2018年、すでに15歳になっていることになるアトム。日本の人工知能研究者にとっての目標像ともいえるアトムは、果たして実現するのか!?シンボルとしての鉄腕アトムの特徴は何であるか、また実現に向けて何が困難であるかについて、共に考える。

【出演者】
松原 仁(公立はこだて未来大学 副理事長)
米倉 千貴(株式会社オルツ 代表取締役 CEO)


14:00~15:00 @ACU-A Room C(1605)

うるる Presents
WORK SHIFT from HOKKAIDO
~北海道だからこそ価値を生み出せる働き方改革~

情報技術を中心としたテクノロジーの加速度的な発達。ボーダレス化する世界と情報化に伴う価値観の多様化。そして国内で着々と進行する少子高齢化に伴う労働力不足。そんな社会環境の中にあって、北海道にいる私たちは働き方をどう変えていくべきなのか。
北海道が有するポテンシャルを活かし、新しい働き方でこの北国から価値を生み出していく。そんな未来に向けて、次の時代の働き方をテーマに強くメッセージを発信する提言的トークセッション。

【出演者】
星 知也(株式会社うるる 代表取締役社長)
富山 浩樹(サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長)


15:00~16:00 @ACU-A Room B(1613)

平昌冬季オリンピックでのICT活用事例、2020年東京に向けて
~Korea IT Cafe in No Maps~

5G、AI、IoT、VRなどに国を挙げて⼒を⼊れる韓国。記憶に新しい今年2⽉に開催された平昌冬季オリンピックは、ICTオリンピックと称し、ICTの新しい技術・サービスが披露された。その報告と今後の展望、そして特に中継で話題になった、スノーボードやアイススケートの競技直後、360度の視点からリプレイする映像ソリューションを紹介する。

三澤 かおり(一般財団法人マルチメディア振興センター 情報通信研究部 主席研究員)
鄭 泓洙(4DReplay, Inc. CEO)


16:00~17:00 @ACU-A Room A(1606)

札幌×渋谷カンファレンス
〜まちに、街を、インストール。〜

【出演者】
長田 新子(一般社団法人 渋谷未来デザイン 事務局次長)


16:00~17:00 @ACU-A Room C(1605)

教育×地域イノベーション
~地域のイノベーションは学校を核にした対話の場づくりから~

人口わずか2000人の町、島根県隠岐の島にある海士町。そこには閉校間近な高校があった。この高校を見事よみがえさせることに成功し、人口減少が止まり、町に活気が戻り、いまや全国から視察団で賑わいを見せる。この高校にイノベーションを起こした張本人である岩本悠氏をゲストに、いかにして過疎の離島である僻地を舞台にした立て直しが図れたのか。キーワードは対話作りだと語る、そのエッセンスを紹介する。
【出演者】
岩本 悠(地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表)


11:00~12:30 @ACU-A Room X(1206)

No Maps台湾カンファレンス

2017年にMOUを締結し、台北市と札幌市のビジネス交流が加速する。
このグローバルアライアンスによる新ビジネス創出の大きな可能性について語るカンファレンス。

【出演者】
後日発表!


13:30~ @KRAPS HALL

“No Maps NEDO Dream Pitch” with 起業家万博

次代を担う新たなベンチャーの発掘育成を目指すプログラム。一次審査を通過した北海道・全国の研究開発型ベンチャーが情熱を込めてピッチを披露。審査により優秀者への表彰も行う。
※本セッションは別会場での開催につき、入場にビジネスカンファレンスパスのご提示は必要ございません。


13:00~17:00 @ACU-Y(0313)

オープンデータ・ワールド

オープンデータとは何かを分かりやすく「宇宙から・地上から、民間ビジネスと・行政と共に・未来のオープンデータ」などの、各テーマを用意し、発表・普及利用する。

<テーマ1:行政とオープンデータ>

山形 巧哉(北海道森町役場総務課情報管理係 係長 / ハウモリ主宰)
丸田 之人(室蘭市経済部観光課長)
喜多 耕一(北海道総合政策部情報統計局情報政策課 主査)
工藤 智弘(札幌市まちづくり政策局政策企画部ICT戦略推進担当課)

<テーマ2:オープンデータの利活用をビジネスに役立たせる>

佐々木 卓也(フュージョン株式会社 代表取締役社長)
佐々木 晃一(イオン北海道株式会社 執行役員 エリア推進部長)
大島 正美(一般社団法人 データクレイドル 理事)

<テーマ3:未来をみつめるオープンデータ>

越塚 登(東京大学大学院 情報学環 教授)

<テーマ4:宇宙データとオープンデータ>

後日発表!

※本セッションは別会場での開催につき、入場にビジネスカンファレンスパスのご提示は必要ございません。


 
10月12日(金)
  
12:00~13:00 @ACU-A Room A(1606)

ANAデジタル・デザイン・ラボが描く未来のエアライン

【出演者】
津田 佳明(ANAホールディングス デジタル・デザイン・ラボ チーフ・ディレクター)
深掘 昂(ANAホールディングス デジタル・デザイン・ラボ アバター・プログラム・ディレクター)


13:00~14:00 @ACU-A Room B(1613)

サテライトデータによる北海道産業ソリューション
~人工衛星データ x 酪農業~

「人工衛星から得られるデータの利活用」の開発普及が世界的に進められている中、北海道の産業においてどのような活用方法が今後発展していくのか、実践的な事例を交えてディスカッションする。

【出演者】
竹田 宏之(DigitalGlobe)
新井 邦彦(国際航業株式会社 宇宙・G空間推進室長)
今村 一規(浜中町農業協同組合(JA浜中町) 営農課分析コンサル係)
金子 正美(酪農学園大学 環境共生学類 教授 / 農業環境情報サービスセンター長)


14:00~17:00 @ACU-A Room A(1606)

Open Network Lab Hokkaido Demo Day(仮)

Open Network Lab Hokkaidoが行う約3ヶ月間のアクセラレータ―プログラムを修了したチームが、投資家や事業会社に向け、自社のプロダクトやサービスのプレゼンテーションを行うDemo Day(デモデイ)。採択チームは、記念すべき第1回のデモデイに向けて、7月からの多彩なメンター陣によるメンタリングやユーザーヒアリングを重ね、自社のサービス、プロダクトに磨きをかけていきます。北海道から世界に挑戦するスタートアップ誕生の瞬間をお見逃しなく。


15:00~16:00 @ACU-A Room S(1614)

インターステラテクノロジズ:
宇宙にかけるプロジェクトマネジメントとチームワーク

北海道・大樹町で小型ロケットによる衛星輸送ビジネスを展開するインターステラテクノロジズ。ロケット開発・打上げサービスという、機体開発、資金調達、渉外調整、顧客開拓、広報など、複雑なミッションを同時に進行させなければならない宇宙ベンチャーでは、プロジェクトに関わるメンバー個々の責任がとても大きくなっている。
このカンファレンスでは、インターステラテクノロジズの稲川社長を始め、ISTのメンバー4名を迎え、宇宙事業を支える各分野の役割分担やチームワークの重要さについて、また、ロケット開発・打上げにまつわるストーリーやビジョンなどを伺う。

【出演者】
稲川 貴大(インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役)

金井 竜一朗(インターステラテクノロジズ株式会社 開発部 / MOMO2 プロジェクトマネージャ)
植松 千春(インターステラテクノロジズ株式会社 開発部 / 地上設備担当)
小林 徹(インターステラテクノロジズ株式会社 最高財務責任者)
<モデレーター>
鈴木 一人(北海道大学公共政策大学院 教授)


15:00~16:00 @ACU-A Room B(1613)

ポケモン×地域のグローバル化~ちいきの ちからって すげー!~

ポケモンの代表的な台詞「かがくの ちからって すげー」に象徴されるように、通信技術の発展とともに進化してきたポケモン。そのポケモンが20周年を迎えるのと期を同じくして、スマートフォンアプリ『Pokémon GO』が誕生し、世界中でポケモンがさらに多くの人々に親しまれるきっかけとなった。このセッションでは、<ポケモン×地域のグローバル化>をテーマに、「地方と全世界が枠組を越えて直結するこの時代に、ポケモンがいま、どういった思いで、どんな挑戦をしようとしているのか」を語る。

【出演者】
宇都宮 崇人(株式会社ポケモン 最高執行責任者(COO))
<進行>
熊谷 友介(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 モバイルコンテンツチーム マネジャー / CGMチーム マネジャー)


16:00~17:00 @ACU-A Room C(1605)

xRが世界を変える!可能性と将来展望~HMCCセッション

主催は後日発表!


17:00~18:00 @ACU-A Room S(1614)

ベンチャーカンファレンス"Spark! Innovation"

合言葉は「北海道にベンチャーエコシステムをつくろう」。昨年のSpark! Innovationで、ベンチャーエコシステムの地域性に話題が及んだ。今年は、そこを深掘りすべく、東京のベンチャーエコシステムを牽引する渋谷の事例と、創業特区として日本の地域発ベンチャーエコシステムのトップランナーである福岡の事例をもとに議論を展開する。
【出演者】
加藤 由将(東京急行電鉄株式会社 事業開発室 東急アクセラレートプログラム運営統括)
橋本 正徳(株式会社ヌーラボ 代表取締役CEO)
<司会>
FC POP(河原あず, タムラカイ) / No Mapsアンバサダー


17:00~18:00 @ACU-A Room B(1613)

空飛ぶクルマから始まる地方創生

「2020年東京五輪の聖火台に火を灯す空飛ぶクルマを開発する」そんな目標を掲げるカーティベーター。完成すれば都市部の渋滞解消が見込まれるだけでなく、北海道が抱える雪害対策や、魅力ある農村部への観光や、空から雄大な自然を臨むなど無限大の可能性が見えてくる。夢あふれる未来の車を、どうしたら北海道で活用できるかを議論する。

【出演者】
福澤 知浩(有志団体CARTIVATOR 共同代表)
林 美香子(慶應大学大学院SDM研究科 特任教授/北海道大学大学院農学研究員 客員教授)
他(予定)


10:00~12:00 @ACU-Y(0306)

日本のサテライト・ベンダーが集まる!人工衛星セミナー

美しく躍動する地球、周りを海に囲まれた自然豊かな日本、その中で北海道は、その姿をいつみても人々に感動を与えてくれる。しかし、今日、私たちは地球温暖化による、森林減少や都市部の自然災害などさまざまな問題を抱え、地球の問題解決が人類の持続的発展のための急務となっている。このような中で、北海道オープンデータ推進協議会は日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」開発・利用促進を行うアライアンス「xData Alliance(クロスデータアライアンス)」に参加したことから、世界・日本を代表とする人工衛星ベンダー3社のご協力を頂き、新しい技術・人工衛星データの紹介を行う。

【出演者】
李 雲慶(日本スペースイメージング株式会社)
竹田 宏之(Senior Sales Manager, Commercial Sales, Japan, APAC DigitalGlobe, Inc.)
石館 和奈(一般財団法人 リモート・センシング技術研究センター AW3D事業推進室 室長)
金子 正美(酪農学園大学 教授)

※本セッションは別会場での開催につき、入場にビジネスカンファレンスパスのご提示は必要ございません。

 


まだまだ続々セッション情報は公開してまいります!

カンファレンスパスの早割期間は9月21日(金)までですので、まずはお申し込みをお待ちしております!