SDGsネイティブ世代が就職したい会社とは？
労働力不足は深刻化し、多くの企業が「人がいない」とぼやく。担い手確保競争が激化必至の中、2030 年以降SDGsを小学校から教わる“SDGsネイティブ”世代がビジネスの世界に飛び込んできます。 彼らの職場選びの基準とは？そして、あなたの会社は“就活者から選ばれる会社”でいられるでしょうか？開催概要
| 日 程 | 2019年10月16日(水) 13:30-16:30 |
|---|---|
| 会 場 | 札幌文化芸術交流センター SCARTS （札幌市中央区北2条西1丁目札幌市民交流プラザ Google Map） |
| 参加費 | 無料 |
プログラム
【SESSION1】パーパスから導く「未来へ歩み続けられる会社」
「10年後もその先も、うちの会社には存在意義があるはず！」と胸を張って言えますか？
SDGsの根幹は、持続可能な社会をつくっていくこと。2030年が一つのゴールにはなっていますが、その先を見据えた意識改革こそが重要です。
約10年後、2030年に就職活動をするのはSDGsを基礎教育として学び、社会の多様な問題に対して向き合うことを教わった世代。そんなSDGsネイティブな若者たちに「この会社はこの先も在り続けるはず」「ここで一緒に働きたい」と思ってもらうためには、その会社の存在理由である「パーパス」がとても重要となります。
このセッションでは、ビジョンやミッションを明確に示し、社会にとっての自社の役割を意識し、未来に渡って地域に、国に、そして世界に貢献しながら事業活動を続けていこうとしている企業を招き、その考え方や実際の取り組み方、そしてその効果について語ってもらいます。
中元 秀昭
さくらCSホールディングス株式会社 代表取締役
北海道札幌市出身。大手セキュリティ会社の営業責任者を経て、さくらコミュニティサービスを設立。MBA(経営学修士)を取得後、小樽商科大学にて非常勤講師を務める。現在、厚生労働省の外部委員を務める。さらに、介護・福祉サービス事業を基盤とし、昨今では介護のグローバル展開、AIを活用したソフトウェアの開発にも力を入れる。
さくらCSホールディングス株式会社 代表取締役
北海道札幌市出身。大手セキュリティ会社の営業責任者を経て、さくらコミュニティサービスを設立。MBA(経営学修士)を取得後、小樽商科大学にて非常勤講師を務める。現在、厚生労働省の外部委員を務める。さらに、介護・福祉サービス事業を基盤とし、昨今では介護のグローバル展開、AIを活用したソフトウェアの開発にも力を入れる。
長谷川 英幸
to.tomo
ユニクロの現場および本社マーケティング部で幅広い職務を歴任し、札幌にUターン。札幌に本社を置くブライダル企業にて他拠点/他事業展開の一役を担う。その後フリーランスとなり「埋める・繋ぐ・共にやる」をテーマに、複数のベンチャー企業の「中の人」を兼務し奔走するパラレルワーカー。
to.tomo
ユニクロの現場および本社マーケティング部で幅広い職務を歴任し、札幌にUターン。札幌に本社を置くブライダル企業にて他拠点/他事業展開の一役を担う。その後フリーランスとなり「埋める・繋ぐ・共にやる」をテーマに、複数のベンチャー企業の「中の人」を兼務し奔走するパラレルワーカー。
水野 雅弘 【モデレーター】
株式会社TREE 代表取締役
1988年telephony設立（現社名TREE）。顧客マーケティングコンサルタントを経て、2006年より地球環境映像メディアGreen TV Japan代表。政府、NGO、企業の環境普及啓発プロモーションからICTを使ったサステナビリティ人材教育に至るメディアプロデューサーとして活躍。16年SDGs.TVを立ち上げる。
株式会社TREE 代表取締役
1988年telephony設立（現社名TREE）。顧客マーケティングコンサルタントを経て、2006年より地球環境映像メディアGreen TV Japan代表。政府、NGO、企業の環境普及啓発プロモーションからICTを使ったサステナビリティ人材教育に至るメディアプロデューサーとして活躍。16年SDGs.TVを立ち上げる。
【SESSION2】10年後も評価される”よく働きよく生きる”への向き合い方
人材不足でお困りのみなさん、”選んでもらえる”働き方、提案していますか？
生き方が多様化するに伴って、働き方も大きく変化しつつある現代社会。自身の思いやライフスタイルに適う仕事・職場かどうかが、個人が会社を選ぶ際の大きな基準になってきていることは確かです。
社会が成熟し、個人の「わたしはどう生きるか、生きたいか」が重要になればなるほど、その生き方を認め、寄り添い、生の充実を働くことへのパワーへと循環させていける労働環境もまた重要になっていきます。
このセッションでは、働くことと生きること、そしてともに成長することを意識し、そこに向き合って仕組みをつくっている企業を招き、現状や少し先の指針などについて語っていただきます。
田中 邦裕
さくらインターネット株式会社 代表取締役社長
1978年、大阪府生まれ。
1996年に国立舞鶴工業高等専門学校在学中にさくらインターネットを創業。当時国内ではまだ珍しかった共有ホスティングサービス（さくらウェブ）を開始。
1999年にはさくらインターネット株式会社を設立し、月額129円から始められる低価格レンタルサーバ「さくらのレンタルサーバ」の開発に自ら関わる。
その後、最高執行責任者などを歴任し、2007年より現職。インターネット業界発展のため、各種団体に理事や委員として多数参画。
2011年11月に、北海道石狩市に「石狩データセンター」を建設
さくらインターネット株式会社 代表取締役社長
1978年、大阪府生まれ。
1996年に国立舞鶴工業高等専門学校在学中にさくらインターネットを創業。当時国内ではまだ珍しかった共有ホスティングサービス（さくらウェブ）を開始。
1999年にはさくらインターネット株式会社を設立し、月額129円から始められる低価格レンタルサーバ「さくらのレンタルサーバ」の開発に自ら関わる。
その後、最高執行責任者などを歴任し、2007年より現職。インターネット業界発展のため、各種団体に理事や委員として多数参画。
2011年11月に、北海道石狩市に「石狩データセンター」を建設
佐々木 大将
サツドラホールディングス株式会社経営管理グループ ＨＲ担当 採用担当チーフ
函館出身。趣味は野球とキャンプ。
2009年新卒でサツドラへ入社。
数店舗で店長を経験後、熱烈な希望を会社へ伝え、新卒採用担当に着任。
現在は新卒のみならず、キャリア・パート採用も含めた採用全般の統括を担当している。。
サツドラホールディングス株式会社経営管理グループ ＨＲ担当 採用担当チーフ
函館出身。趣味は野球とキャンプ。
2009年新卒でサツドラへ入社。
数店舗で店長を経験後、熱烈な希望を会社へ伝え、新卒採用担当に着任。
現在は新卒のみならず、キャリア・パート採用も含めた採用全般の統括を担当している。。
佐藤 彰悟 【モデレーター】
キャリアサークル就カフェ 代表
グローヴエンターテイメント人事次長
1977年札幌市生まれ。「地域創生×HR×多様性」を軸に複数の企業・自治体で活動する複業家。異業種を横断し人事戦略・マーケティング・教育・広報などを幅広く務めた経験を活かして就活生支援サークルを主宰するほか、人事顧問・研修・非常勤講師・講演など北海道から人が輝き地域活性に繋がる価値創りに取り組む。
キャリアサークル就カフェ 代表
グローヴエンターテイメント人事次長
1977年札幌市生まれ。「地域創生×HR×多様性」を軸に複数の企業・自治体で活動する複業家。異業種を横断し人事戦略・マーケティング・教育・広報などを幅広く務めた経験を活かして就活生支援サークルを主宰するほか、人事顧問・研修・非常勤講師・講演など北海道から人が輝き地域活性に繋がる価値創りに取り組む。
