インターステラテクノロジズ

宇宙にかけるプロジェクトマネジメントとチームワーク

Conference

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日時
2018年10月12日(金) 15:00~16:00
会場
ACU-A
北海道・大樹町で小型ロケットによる衛星輸送ビジネスを展開するインターステラテクノロジズ。ロケット開発・打ち上げサービスという、機体開発、資金調達、渉外調整、顧客開拓、広報など、複雑なミッションを同時に進行させなければならない宇宙ベンチャーでは、プロジェクトに関わるメンバー個々の責任が大きい。このカンファレンスでは、インターステラテクノロジズの稲川社長を始め、メンバー4名を迎え、宇宙事業を支える各分野の役割分担やチームワークの重要さについて、また、ロケット開発・打上げにまつわるストーリーやビジョンなどを伺う。
 
会 場 ACU-A Room S(1614)
時 間 15:00~16:00

出演者

稲川 貴大

インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役

1987年生まれ。2013年東京工業大学大学院機械物理工学専攻博士前期課程修了。大学学部の頃より鳥人間コンテスト出場のため人力飛行機チームの全体設計を担当。東京工業大学に学生ロケットサークルを設立し、ハイブリッドロケットの打上げを行っていた。大学院修了後、小型ロケット開発会社であるインターステラテクノロジズ社に入社、2014年に代表取締役社長に就任。主にシステム設計・アビオニクス・制御系を担当。
 

金井 竜一朗

インターステラテクノロジズ株式会社 開発部 / MOMO2 プロジェクトマネージャ

1987年生まれ。北海道川上郡弟子屈町出身、2013年北海道大学大学院工学院機械宇宙工学専攻博士前期課程修了。大学院で宇宙環境システム工学研究室に配属後、CAMUI型ハイブリッドロケットの研究を行った。研究室では開発プロジェクトとしてCAMUIロケットの運用を簡便化したGasCAMUIの研究開発や打上を行い、2012年に大学宇宙工学コンソーシアムUNISECの学生代表、能代宇宙イベント学生代表を務めた。博士後期課程在学中の2015年にインターステラテクノロジズに入社、以後主に推進系、システム設計担当のエンジニアとして勤務している。MOMO2号機ではプロジェクトマネージャを務める。

植松 千春

インターステラテクノロジズ株式会社 開発部 / 地上設備担当

1993年生まれ。神奈川県出身。2016年東海大学工学部宇宙学科航空宇宙学専攻卒業。高校時代にハイブリッドロケットの製作講座に参加したことからロケット製作に興味を持ち、大学では学内のハイブリッドロケット製作プロジェクトに所属し、プロジェクトマネージャを務めた。2016年にインターステラテクノロジズに入社、主に地上支援設備、地上燃焼実験設備の設計及び製造・試験を業務としながら、MOMO打上時には各関係箇所との交渉・調整を行っている。

小林 徹

インターステラテクノロジズ株式会社 最高財務責任者

1991年生まれ。長野県中野市出身。2014年京都大学経済学部経済経営学科卒業。在学中に中小企業診断士資格取得。新卒で三井住友銀行に入社し、大阪で法人営業および融資業務を行う。2016年にインターステラテクノロジズに入社し、財務担当を務めるほか、広報や労務などバックオフィス業務全般を担っている。

モデレーター

鈴木 一人

北海道大学公共政策大学院 教授

2000年英国サセックス大学博士課程修了(国際政治学)。2000年から筑波大学専任講師、助教授を経て2008年から現職。2012年プリンストン大学客員研究員、2013年から2015年まで国連安保理イラン制裁専門家パネルのメンバーとして勤務。2008年から世界経済フォーラム宇宙部会委員。2010年から国際宇宙アカデミー正会員。2015年から宇宙政策委員会安全保障部会委員。著書として『宇宙開発と国際政治』(岩波書店、2011年、サントリー学芸賞受賞),『技術・環境・エネルギーの連動リスク』など。