No Maps

Business
Conference
2018

10.10.WED

ACU-ARoom S(1614)

13:00 - 16:00

このイベントは終了しました。 Sports×IT

登壇者

森岡 裕史

株式会社 北海道日本ハムファイターズ ICTアドバイザー

SI企業において技術戦略、事業戦略、システム構築、研究開発、先端技術コンサルティング業務等に従事。その後、企業や地域社会、行政、大学等と連携し「協創」によりイノベーションを生みだすことを目的としたコンサルティングファームであるHAJエンパワーメントを設立。
2018年1月よりファイターズのICT戦略全般のアドバイザーおよび北海道ボールパーク構想におけるCTOの役割を担う。
 

菅原 均

株式会社 コンサドーレ 取締役CMO 兼 バイスプレジデント

1991年 株式会社博報堂 入社。
2005年 株式会社博報堂スポーツマーケティング マーケティンググループ グループマネージャー
2011年 同社 取締役 執行役員(2008年4月より株式会社博報堂DYスポーツマーケティングに社名変更)
2012年 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ スポーツ・エンタテインメントビジネス局 ビジネス戦略部 部長
2013年 同社 スポーツ・エンタテインメントビジネス局・サッカービジネス部 部長
2015年 同社 スポーツビジネス局 サッカービジネス部部長兼スポーツビジネス2部 部長
2016年 株式会社コンサドーレ取締役CMO兼バイスプレジデント
 

横田 陽

株式会社 北海道バスケットボールクラブ 代表取締役CEO

1998年 財団法人北海道体育文化協会 入社。月寒グリーンドーム企画係長など
2007年 株式会社FantasiaEntertainment 入社(レラカムイ北海道運営会社)興行責任者、執行役員など
2011年 株式会社ジャパンバスケットボールオペレーション 入社 マネージャー
2011年 株式会社HMカンパニー 入社 営業企画部長、T1グランプリプロデューサー、事務局長など
2014年 株式会社北海道バスケットボールクラブ 入社 事業統括部長など
2016年9月 同社 代表取締役CEOに就任
 

17:00 - 18:00

このイベントは終了しました。 ブロックチェーンの未来を語る

登壇者

砂金 信一郎

LINE株式会社 Developer Relationsチーム マネージャー / プラットフォームエバンジェリスト

LINEのスマートポータル戦略実現に向けて、ライフスタイル変革をもたらすAIやchat botなどの技術を広く当たり前のものとして普及させることで、企業や社会と個々人の距離を縮めるビジネスプラットフォーム戦略の立案、推進を担当。
東工大卒業後日本オラクル在籍時にERP導入プロジェクト多数と新規事業開発を、ローランド・ベルガーで戦略コンサルタントを、マザーズに上場したリアルコムで製品マーケティング責任者をそれぞれ経験。その後クラウド黎明期からマイクロソフトのエバンジェリストとしてMicrosoft Azureの技術啓蒙やスタートアップ支援を積極的に推進した後、現職。

深津 航

株式会社Scalar COO/CBO

日本オラクル株式会社にて18年間、主に大手金融機関向けに情報システム企画・導入を担当。株式会社orbでは、CBO(チーフ・ビジネス・オフィサー)として数多くの大企業のブロックチェーン2018年ブロックチェーン導入のコンサルティング、製品開発を行う株式会社Scalar を共同創業。ブロックチェーン導入による事業変革における第一人者として、住友生命、株式会社電縁によるブロックチェーン技術を活用した保険管理業務に関する実証実験アドバイザーなども務める。

髙橋 秀彰

株式会社モバイルファクトリー モバイルサービス事業部 Uniqysチーム プロダクトマネージャー

2015年 株式会社モバイルファクトリーに入社。
モバイルコンテンツ事業でフロントエンドの開発・構築を担当。
現在はプロダクトマネージャとして、Uniqys Projectを担当している。

坪井 大輔

株式会社INDETAIL 代表取締役

小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻MBA取得。ソフトウェア開発会社でシステムエンジニアとして開発経験を積んだ後、株式会社スタッフアイへ入社し札幌支社長就任。2009年に当社の前身アイテック北海道を設立。2017年9月より北海道科学大学客員教授を兼任。北海道を「ブロックチェーン技術の集積地」として北海道に新たな技術基盤を創造するビジョンを掲げ、任意団体『ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム(BHIP)』を立ち上げ。ブロックチェーン啓発活動を行う。

ACU-ARoom A(1606)

14:00 - 17:00

このイベントは終了しました。 札幌の学生VS東京のマーケター

登壇者

安齋 利典

札幌市立大学 教授

1957年 福島県生まれ。
1982年 千葉大学大学院工学研究科工業意匠専攻修了。
1982年 三菱電機株式会社入社。
2000年 三菱電機(株)フランスデザインスタジオディレクター。
2004年 千葉大学工学部非常勤講師。
2006年 三菱電機(株)宣伝部デジタルメディアグループマネージャー。
2010年 同ウェブサイト統括センター長。2014年 博士(工学)。
2015年 札幌市立大学デザイン学部教授。

若林 尚樹

札幌市立大学 教授

1959年生まれ、金沢美術工芸大学産業デザイン学科卒
1984年 筑波大学大学院芸術研究科修了 芸術学修士
富士ゼロックス総合研究所工業デザイン研究室、資生堂宣伝部での企業デザイナーを経て、岡山県立大学デザイン学部助教授。
2000年 東京工科大学メディア学部助教授、2005年同大教授。
2006年 筑波大学大学院にて博士(感性科学)を取得。
2010年 東京工科大学デザイン学部教授。
2017年4月より札幌市立デザイン学部教授。

田中 準也

株式会社インフォバーン 取締役

1990年クレディセゾン入社。その後ジェイアール東日本企画、電通、トランス・コスモス、メトロアドエージェンシー、電通レイザーフィッシュ(現電通アイソバー)を経て2015年インフォバーン入社。2017年に取締役に就任。
コンテンツマーケティングを軸としたプランニング及びDIGIDAY事業を統括。マスからデジタルまで精通し、オンラインとオフラインを横断する総合的なコミュニケーションデザインが得意。スマートフォンデバイスアプリケーションのプロデュースから、Web番組企画などのエンターテインメント領域、B2Bサービスデザインまで幅広く手がけている。

ヒラヤマ コースケ

イベントレジスト株式会社 代表取締役社長

2000年に Yahoo!JAPAN に入社。Y!ショッピングのプロデューサとして、Y! ブックスのサービスなどの立ち上げを行う。2001年よりマイクロソフトでリッチメディア広告部門の立上げ、2007年からは Google でニューメディア ストラテジー/オペレーションチームマネージャーとして YouTube の広告部門の立ち上げを担当。その後2009年にTBS関連会社goomo株式会社の設立に参画し、WEBプロデューサ、およびTV番組プロデューサとしてもメディアの枠を超えた新しい領域を活用したプロモーションを手掛け、2011年イベレジ創業。

林 博史

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会

出版社、制作会社等を経て、2009年より現職。協会内にて、一貫してデジタル領域を担当しながら、テレビ・ラジオメディア、屋外広告、交通広告メディアも担当。

岸田 真由子

株式会社フリークアウト

大学卒業後、2003年4月に株式会社ビジネスブレイン太田昭和へ入社。4年間の法人営業経験後、インターネット広告代理店/Webサイト制作会社の株式会社メンバーズにて企業向けにWebプロモーションやソーシャルメディア活用の支援を行う。2015年11月から、株式会社フリークアウトに転職し、消費財業界や通信業界の広告配信設計~運用、効果検証業務に従事。

山崎 祐仁

株式会社ニューバランスジャパン ブランドマーケティング マネージャー

1974年東京都生まれ。97年入社。IT部門にて社内システムの企画/運用/保守に従事。2006年よりマーケティング部に所属。自社Webサイトのコンテンツ管理担当、プレス担当、プロダクトマーケティング担当を経て、14年からは広告/PR/デジタル/イベント/スポーツマーケティングのチームマネジメントを担当。現在はPRおよびデジタルを軸にしたコミュニケーションのチームマネジメントに携わる。

山下 潤一郎

ブライター・レイター CEO

1968年静岡県浜松市生まれ。国際基督教大学(ICU)卒業後、戦略系コンサルティングファーム、欧州系通信機器メーカー、国内インターネットサービス会社、米国系デジタル印刷市場調査会社などを経て、2011年ブライター・レイターを設立。ブライター・レイターは印刷業界に特化したコンサルティング会社で、特に「印刷 x ICT x マーケティング」でWebとリアルをつなぐ新しい印刷サービスの立ち上げ支援を得意とする。

ACU-ARoom B(1613)

13:00 - 14:00

このイベントは終了しました。 北海道から考える「成長産業」林業のイノベーション

登壇者

北原 健太郎

北海道第一次産業ハッカソン2018 実行委員長

大学卒業後、札幌市内のシステム開発会社を複数経験後にフリーランスとして独立。その後、のべ10年間ほど複数の開発案件に関わった後、数年前より各地で開催されるハッカソンに参加するようになる。次第に北海道でもハッカソンを開催したいと思うようになり、たまたまイベントにて高性能林業機械の販売修理を行っていた齋藤氏(いまの北海道第一次産業ハッカソン代表)と知り合い、その後「林業xICT」をテーマとして取り組んできた。また、更に自由に活動できるように2017年に株式会社BREAKTHROUGHとして法人化。

15:00 - 16:00

このイベントは終了しました。 2018年9月「北海道ブラックアウト」はこうして起こった。そして今やらねばならない対策は。

登壇者

越智 文雄

株式会社あかりみらい 代表取締役

北海道大学卒業後、北海道電力・電気事業連合会に29年間勤務。2018年北海道洞爺湖サミットでは札幌ドームを会場とした環境総合展の事務局長を務めたエネルギー界のスペシャリスト。2010年にはエネルギーコスト削減のコンサルタントとして独立。2012年、政府が推進する節電・温暖化対策のための高効率照明普及キャンペーン「あかり未来計画」に共鳴し、その名を社名に冠した株式会社あかりみらいを立ち上げた。北電時代の広報課長・危機管理対策課長の経験を元に、危機管理アドバイザーとしても活躍中。

増山 壽一

元経済産業省北海道経済産業局長 / 北海道を強くしなやかにする会 代表

東京大学卒業後、通産省(現・経済産業省)に入省。資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部政策課長、石油天然ガス・金属鉱物資源機構総務部長などをはじめ、通商政策、地域政策を経て、2012年6月に北海道経産局長に就任。2014年6月から2015年8月まで、中小企業基盤整備機構理事を務める。2017年4月から旭川大学客員教授。北海道を強くしなやかにする会 代表。

17:00 - 18:00

このイベントは終了しました。 北海道オープンデータプラットフォームが担う未来

登壇者

伊藤 博之

一般社団法人北海道オープンデータ推進協議会 理事長 / クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / No Maps実行委員長

北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市内にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立。世界各国に100数社の提携先を持ち、3000万件以上のサウンドコンテンツは世界でも最大級。DTMソフトウエア、音楽配信アグリゲーター、3DCG技術など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を日々進めている。「初音ミク」の開発会社としても知られている。北海学園大学経済卒。No Maps実行委員長、北海道情報大学客員教授も兼任。2013年に藍綬褒章を受章。

山本 強

北海道大学大学院情報科学研究科特任教授 / 北海道オープンデータ推進協議会 副理事長

北海道大学大学院工学研究科修士課程修了後、富士通(株)勤務ののち1982年に北海道大学工学部講師。以後、同助教授、同大大型計算機センター教授を経て2004年から同大大学院情報科学研究科教授、2016年から同特任教授。この間、米国Rand Cooperation訪問研究員、北海道大学情報基盤センター長、同大産学地域協働推進機構副機構長などを兼務。産学協働では2002年には株式会社メディカルイメージラボの設立に参画し、技術開発担当取締役として経営に参画するなど、現在も多数のベンチャー企業に技術支援、出資などで関わっている。研究分野はコンピュータグラフィックス、記号処理システム、組み込みシステムなど。
 

ACU-ARoom C(1605)

12:00 - 13:00

このイベントは終了しました。 地域から生まれるイノベーション

登壇者

松口 健司

明星和楽実行委員長 / 株式会社サイノウ

1994年生まれ。20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。大学休学中に株式会社サイノウを立ち上げ、異種交創をコンセプトに掲げるイベント”明星和楽”や、廃校を創業支援施設に利活用したFukuoka Growth Next内の”awabar fukuoka”などのオーガナイザーを務める。また九州のHR市場を盛り上げるべく、SUKIMA(スキマ)というマッチングサービスも展開中。

藤井 信忠

神戸大学大学院システム情報学研究科・准教授 / クロスメディアイベント「078」実行委員長

学術振興会特別研究員(DC1)、神戸大学工学部助手、東京大学人工物工学研究センター助手、同客員助教授、神戸大学大学院工学研究科准教授を経て,2010年4月より現職。博士(工学)(東京大学)。オペレーションズリサーチ、自律分散型生産システム、サービス工学、オープンイノベーションなどに関する研究に従事。

伊藤 博之

一般社団法人北海道オープンデータ推進協議会 理事長 / クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / No Maps実行委員長

北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市内にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立。世界各国に100数社の提携先を持ち、3000万件以上のサウンドコンテンツは世界でも最大級。DTMソフトウエア、音楽配信アグリゲーター、3DCG技術など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を日々進めている。「初音ミク」の開発会社としても知られている。北海学園大学経済卒。No Maps実行委員長、北海道情報大学客員教授も兼任。2013年に藍綬褒章を受章。

14:00 - 15:00

このイベントは終了しました。 郷土を愛する子供を育てることが地域を救う!?

登壇者

出口 寿久

北海道科学大学 全学共通教育部 教授

1981年国立青少年教育施設に奉職後、1987年文部省、主に生涯学習・社会教育の分野に関わる。2007年「学校支援地域本部事業」の制度設計・啓発普及を担当。2010~12年度和歌山大学地域連携・生涯学習センター教授・センター長、生涯学習・社会教育の教育・研究に関わる。2013~14年「コミュニティ・スクール」の啓発・普及を担当。2015~17年北海道大学学務部長、本年4月から現職。2015年から文科省コミュニティ・スクール推進員(CSマイスター)を兼務。専門は、生涯学習・社会教育。主な論文等は、「学校・家庭・地域の連携と地方創生」(日本生涯教育学会)、「コミュニティ・スクールの政策動向」(季刊教育法)、「台風12号災害における災害ボランティアセンターの取り組みとあり方」(和歌山大学)ほか

16:00 - 17:00

このイベントは終了しました。 No Maps 災害とテクノロジーの関係

登壇者

古川 泰人

Code for Sapporo / MIERUNE Inc.

シビックテック活動を行うコミュニティCode for Sapporoコアメンバー。シビックテックの手法を活かした「さっぽろ保育園マップ」や「ひぐまっぷ」などのプロジェクトに関わり、オープンデータやオープンサイエンスなどに関する活動も行っている。Code for Japan アドバイザー/OpenStreetMap Foundation Japan 運営委員/OSGeo財団日本支部 運営委員/酪農学園大学 環境GIS研究室 特任講師/MIERUNE Inc.などに所属

伴野 智樹

一般社団法人MA理事 / サード・プレイス

元リクルートホールディングス R&D部門にてイノベーション開発全般を担当。 
2011年より2016年まで日本最大級の開発コンテストMashupAwardsの運営を統括し、オープンイノベーションとエンジニア支援に関わる。2015年よりシビックテックのショウケース(見本市)として位置づける CIVICTECHFORUMの統括責任者を担当。
現在は様々な企業のイノベーション活動、オープン活動を支援している。
 

山形 巧哉

北海道森町 / ハウモリ / 総務省地域情報化アドバイザー

生まれも育ちも森町。町内高校卒業後、森町役場へ奉職したため、森町から出たことが無い。
「物理距離って何?」をモットーとし、現在は業務の傍ら、クリエイター・コンプレックス ハウモリを主宰、行政アーティストとしても活動中。
主な作品ーキロク乃キオク・オガルコ・ひぐまっぷなど。いつでもどうぞ北海道森町へ。

10.11.THU

ACU-ARoom S(1614)

13:00 - 16:00

このイベントは終了しました。 農Maps@NoMaps

登壇者

岩田 圭悟

株式会社ドンクエンタープライズ 代表取締役

1988年服飾専門学校卒業後、ファッション業界に身をおき
様々なファッションイベントを手掛け成功を収める。
1999年12月(有)ドンクエンタープライズ設立。
ファッションイベントのみならず
2002FIFAワールドカップ、2003アジア野球選手権大会、
2008北海道洞爺湖サミット、2004~2008WRC世界ラリー選手権など
スポーツ文化イベントの製作、運営などで手腕を発揮。
2002年12月 ファッションイベントに特化した
(有)ZNO NETWORKSを設立。
プロモーションやファッションショー企画運営をはじめ、
ビジュアルスペースデザイン、デザインコンセプト構築まで
様々なコンセプトワークを手がける。
2007年よりスタートした
SAPPORO COLLECTIONでの総合演出プロデュースをはじめ
2010 KANSAI COLLECTION / 2010 HAKATA SISTERS / 2011 TOHOKU COLLECTIONなど
現在進行中の全国のイベントを数多く手がける新進気鋭の演出家。
有名ラグジュアリーブランドのショーなども数多く手掛け
2018冬季平昌オリンピックではJAPAN HOUSEのヴィジュアルスペースデザインを担当。
活動の拠点は北海道にとどまらず、全国、世界へ活動の場を広げている。

吉村 直巳

株式会社木の城たいせつ 専務取締役

36歳(2018年10月現在) 大阪生まれ
株式会社 木の城たいせつ 専務取締役
株式会社 創建 取締役
栗山町ドライウッド協同組合 理事
北海道家具・北海道家具リフォーム事業部 事業本部長
ほっかいどうのたべもの。 事業本部長

2006年  Hawaii Pacific University 会計学 卒業
2006年  wellnet international  入社
2007年  石原慎太郎選挙事務所 (東京都知事選の為)出向
2008年  株式会社 創建 東京支店 入社 慶應義塾大学大学院  経営管理研究科 入学
2010年  慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 卒業
2010年  株式会社 木の城たいせつ 及び 株式会社 たいせつの社長室長として入社
2012年  株式会社 木の城たいせつ 及び 株式会社 たいせつ 専務取締役 就任
2014年  栗山町ドライウッド協同組合 理事 就任
2016年  北海道家具・北海道家具リフォーム事業部 事業本部長 就任
2018年  ほっかいどうのたべもの。 事業本部長 就任
現在に至る
 

三木 言葉

CROSS Business Producers 株式会社 代表取締役

世界市場をターゲットに新たな技術を用いた事業創造が専門。
国内外経営コンサルティングファーム在籍経験を通じ、グローバルプロジェクトを担当する中、日系企業の国際競争力低下を目の当たりにしたことがきっかけとなり、2011年10月世界に羽ばたく事業を市場により多く創ることを目的にCROSS Business Producersを創業。

欧州・アジア・中東はじめ、世界の幅広い地域で、プロジェクトリーダーとして事業創造案件をマネジメント。
参画する人々の個性を汲み上げ、現地ならではの独自の技術、意匠、文化などを捉えながら、世界の人々に受け入れられる商品・サービスの構築を目指す。
様々な価値観の中にも共通する想いを見出し、ビジネスプランへと落とし込み、事業成果創造への道筋を創りだす。

過去の代表案件
「組織総精鋭化プログラム」 (大手電機メーカー) 1年間
「タブレット端末開発及び市場化企画」 (大手電機メーカー) 10ヶ月
「新たなメディアサービス創造プロジェクト」 (通信キャリア) 6ヶ月間
「新聞社における新たな事業収入創造戦略立案」 (河北新報社) 6ヶ月間
「限界集落における経済活性化」 (奈良県十津川村) 1年間

学歴・職歴
早稲田大学商学研究科修士課程・博士課程を修了。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)、富士通株式会社・富士通総研を経て、CROSS Business Producers (CROSS Business Producers株式会社)を設立。学生時代にはCNN東京支局にて、報道プロデューサーインターンを経験し、現在の職種の原点となるイメージを掴む。CROSS Business Producers株式会社の活動から誕生した事業会社、株式会社kotobaworksの代表も務める。 国際ビジネス研究学会及びAcademy of International Business 所属。

ACU-ARoom A(1606)

14:00 - 15:00

このイベントは終了しました。 アトム、15歳。鉄腕アトムは実現できるか?

登壇者

松原 仁

公立はこだて未来大学 副理事長

1959年2月6日東京生まれ。1981年東大理学部情報科学科卒業。
1986年同大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。
工学博士。同年通産省工技院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。
2000年公立はこだて未来大学教授。
2016年公立はこだて未来大学副理事長。人工知能、ゲーム情報学、観光情報学などに興味を持つ。
著書に「コンピュータ将棋の 進歩」、「鉄腕アトムは実現できるか」、「先を読む頭脳」、「観光情報学入門」、「AIに心は宿るのか」など。
前人工知能学会会長、前情報処理学会理事、観光情報学会理事。
株式会社未来シェア代表取締役社長。
 

米倉 千貴

株式会社オルツ 代表取締役 CEO

1977年生まれ。愛知大学文学部在学中から、株式会社メディアドゥ(現 株式会社メディアドゥホールディングス東証1部:3678)に参加。2001年同社取締役に就任。2004年に独立しコンテンツプロデューサーとして活動。2006年よりグラフィックやゲーム、メディア系のサービスを展開する株式会社未来少年設立。年商15億円の企業に成長させる。2014年全事業を売却し同年11月に株式会社オルツを創業。

16:00 - 17:00

このイベントは終了しました。 札幌×渋谷カンファレンス

登壇者

長田 新子

一般社団法人 渋谷未来デザイン 事務局次長 (NEW KIDS株式会社 代表)

AT&T、ノキアにて情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、9月末にて退社し独立。現在は2018年4月に設立された一般社団法人渋谷未来デザインの理事兼事務局次長。
専門は、ブランドマーケティング、広告宣伝、プロモーション、メディア、広報、イベント、コンテンツなど。

 

石水 創

石屋製菓株式会社 代表取締役社長

2004 年3 月  東洋大学法学部経営法学科卒業      
2006 年9 月  光塩学園調理専門学校卒業      
2013 年3 月  小樽商科大学大学院(商学研究科アントレプレナーシップ専攻)修了 
 
2004 年4 月  石屋製菓㈱入社      
2006 年5 月  石屋製菓㈱、石屋商事㈱取締役就任      
2008 年5 月  同常務取締役就任      
2009 年7 月  同専務取締役就任      
2010 年7 月  同代表取締役副社長就任      
2013 年7 月  同代表取締役社長就任 
 

小林 仁志

有限会社アリカデザイン 代表取締役

クリエーティブディレクター・アートディレクター
1970年東京生まれ。いくつかの制作会社を経て、1996年独立。
DAISHI DANCE FANTASTIC JOURNEY feat.Crystal Kay music video、
 BIGBANG complete BoxCDジャケット、boulangeriecoronブランディング、
NHK Eテレ「MITATE」、 「5分でわかるyukkyの世界名作小説」、
TEAMNACS「WARRIOR」グッズ、札幌雪まつりポスター、 
ライジングサンロックフェスティバル2016ロゴ北海道新幹線開業CP等。
また、北海道らしいプロジェクトも数多く行っており、 豊かな大地が育んだ「食」。
それらを活かした加工食品。注目のスイーツなど 北の職人が作り上げる様々なプロダクト(商品)など
全国に誇る優れたプロダクト(商品)をプロデュース。 
地域の特性を活かした、魅力的なモノ作りする人や企業を
“ブランディング”と“プロモーション”という立場から応援。 
大手メーカーにはない付加価値を生み出すブランディング戦略や商品特性に
あった的確なプロモーションと 販路の開拓など企業と商品を一緒に育て、
全国に発信していくソリューションを提供しております。

札幌ADCグランプリ・札幌ADC準グランプリ・札幌ADCポスター部門金賞 札幌ADCポスター部門銀賞
札幌ADCブックエディトリアル部門金賞・札幌ADCパッケージ部門金賞 札幌ADCチョイス廣村正彰賞
第51回全北海道広告協会賞WEB部門優秀賞・JAGADA入選 TDC最終ノミネート、入選ほか
 

ACU-ARoom B(1613)

13:00 - 14:00

このイベントは終了しました。 Xビジネストークセッション

登壇者

橋本 義賢

株式会社ブシロード 代表取締役社長

1964年栃木県生まれ。
慶應義塾大学理工学部を卒業後、日本IBM株式会社を経て、1995年に株式会社コスパを設立、代表取締役社長就任し、草創期のアニメ・ゲーム周辺市場を開拓。2006年タブリエ・コミュニケーションズ株式会社(現 コスパグループホールディングス株式会社)の代表取締役社長に就任。
2012年1月から株式会社ブシロード顧問、2015年9月より同社取締役に就任し、経営企画部門及び海外事業の一部を管掌した。2017年10月に同社の代表取締役社長就任(現任)
 

山本 慎二郎

株式会社スポリティー 代表取締役

楽天株式会社、アマゾンジャパン、ネットベンチャー企業、ベンチャーキャピタル企業を経て2017年3月に株式会社スポリティーを設立。運営しているスポーツインターネットメディア「スポルアップ」では、SNSマーケティングやSEO対策を駆使し、短期間で20万人/月の集客、50万PV/月の閲覧数を実現。
ウェブサービス事業に関わるコンサルティング事業も展開。特に自社サイトにおけるフィンテック活用を得意分野とし、会員数:50万人→170万人への成長、売上:年商5億→27億への成長などの実績がある。

松島 勝人

株式会社矢野経済研究所 Xビジネス 主席研究員

北海道大学文学部卒業。旅行会社にて約6年間海外勤務(ドイツ)を経て、2000年6月、㈱矢野経済研究所入社。主に、教育産業分野の産業調査を担当。2011年より「オタクビジネス」のリサーチ担当。2017年頃よりXビジネスを着想し、「Xビジネス」の活動開始。2017年7月「Xビジネス協議会」を様々な事業者の協力の元設立。2018年7月より、毎週火曜日20時放送、東京MXテレビ「ザ・ビジョナリー」内の「Xビジネスコーナー」を担当。

15:00 - 16:00

このイベントは終了しました。 平昌冬季オリンピックでのICT活用事例、2020年東京に向けて

登壇者

三澤 かおり

一般財団法人マルチメディア振興センター 情報通信研究部 主席研究員

シンクタンクでモバイル・ICT融合サービス分野及び韓国ICT分野の調査研究に従事し、講演やセミナー講師、記事寄稿等で活動中。世界的に日本と最も共通点が多い韓国ICT分野の現状について、日本で関心が高い分野を中心に、政策動向から理解できるように最新動向を深堀調査している。

申大湜

4DReplay 副社長

東国大学校電算計算院卒業後、サムスンSDI株式会社コンピューター事業部に入社。1994年にサムスンSDS株式会社へ転社し、海外事業マーケティング戦略室で、日本向けのビジネスに関る。プロジェクトマネージャー、佐賀事務所所長、日本ビジネスの総責任者を務め、2014年に定年退職。現在、4DReplay 副社長。

ACU-ARoom C(1605)

14:00 - 15:00

このイベントは終了しました。 うるる Presents WORK SHIFT from HOKKAIDO

登壇者

星 知也

株式会社うるる 代表取締役社長

1976年札幌生まれ。高校卒業後渡豪し、社名の由来となるエアーズロック(現地語で「うるる」)に感動。子育てや家族の介護などで外に働きに出られない方などが"内職"くらいしか収入を得る機会がなかったのに疑問を感じ、「在宅ワークのスタンダード化」をビジョンとして、帰国後に入社した会社で株式会社うるるを社内創業。2006年MBOにより独立し現職。
受託事業であるBPO事業、在宅ワーカーと企業のマッチングサイトとして「シュフティ」を展開するクラウドソーシング事業、そしてシュフティのワーカーを活用して自社でサービスを展開するCGS事業の3つで、在宅ワークのスタンダード化を目指す。

富山 浩樹

サツドラホールディングス株式会社 代表取締役社長

1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社。
福島や東京での勤務を経て2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。
2015年5月に社長就任。2016年春からは新「サツドラ」ブランドの推進をスタートし、インバウンドにも力を入れる。また2016年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。「リテール×マーケティング」のコンセプトのもと、チェーンストアの経営や共通ポイントカード「EZOCA」の運営を軸とした次世代エコシステムの構築に挑戦中。2017年6月にはAIやPOS開発のIT企業2社もグループ化し、テクノロジー分野にも参入。

16:00 - 17:00

このイベントは終了しました。 教育×地域イノベーション

登壇者

岩本 悠

地域・教育魅力化プラットフォーム 共同代表

東京都生まれ。学生時代にアジア・アフリカ20ヶ国の地域開発の現場を巡り、その体験学習記『流学日記』を出版。その印税等でアフガニスタンに学校を建設。幼・小・中・高校の教員免許を取得し卒業後は、ソニーで人材育成・社会貢献事業等に従事。2007年より海士町で隠岐島前高校を中心とする人づくりによるまちづくりを実践。「日本を立て直す100人(朝日新聞出版・AERA)」に選出。プロジェクトは第一回プラチナ大賞(総務大臣賞)等を受賞。2015年から島根県教育庁と島根県地域振興部を兼務し、教育開発による地域創生に取り組む。2016年、特別ソーシャルイノベーター最優秀賞受賞(日本財団)。<近著>『未来を変えた島の学校 ‐隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(共著、岩波書店、2015)

10.12.FRI

ACU-ARoom S(1614)

15:00 - 16:00

このイベントは終了しました。 インターステラテクノロジズ

登壇者

稲川 貴大

インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役

1987年生まれ。2013年東京工業大学大学院機械物理工学専攻博士前期課程修了。大学学部の頃より鳥人間コンテスト出場のため人力飛行機チームの全体設計を担当。東京工業大学に学生ロケットサークルを設立し、ハイブリッドロケットの打上げを行っていた。大学院修了後、小型ロケット開発会社であるインターステラテクノロジズ社に入社、2014年に代表取締役社長に就任。主にシステム設計・アビオニクス・制御系を担当。
 

金井 竜一朗

インターステラテクノロジズ株式会社 開発部 / MOMO2 プロジェクトマネージャ

1987年生まれ。北海道川上郡弟子屈町出身、2013年北海道大学大学院工学院機械宇宙工学専攻博士前期課程修了。大学院で宇宙環境システム工学研究室に配属後、CAMUI型ハイブリッドロケットの研究を行った。研究室では開発プロジェクトとしてCAMUIロケットの運用を簡便化したGasCAMUIの研究開発や打上を行い、2012年に大学宇宙工学コンソーシアムUNISECの学生代表、能代宇宙イベント学生代表を務めた。博士後期課程在学中の2015年にインターステラテクノロジズに入社、以後主に推進系、システム設計担当のエンジニアとして勤務している。MOMO2号機ではプロジェクトマネージャを務める。

植松 千春

インターステラテクノロジズ株式会社 開発部 / 地上設備担当

1993年生まれ。神奈川県出身。2016年東海大学工学部宇宙学科航空宇宙学専攻卒業。高校時代にハイブリッドロケットの製作講座に参加したことからロケット製作に興味を持ち、大学では学内のハイブリッドロケット製作プロジェクトに所属し、プロジェクトマネージャを務めた。2016年にインターステラテクノロジズに入社、主に地上支援設備、地上燃焼実験設備の設計及び製造・試験を業務としながら、MOMO打上時には各関係箇所との交渉・調整を行っている。

小林 徹

インターステラテクノロジズ株式会社 最高財務責任者

1991年生まれ。長野県中野市出身。2014年京都大学経済学部経済経営学科卒業。在学中に中小企業診断士資格取得。新卒で三井住友銀行に入社し、大阪で法人営業および融資業務を行う。2016年にインターステラテクノロジズに入社し、財務担当を務めるほか、広報や労務などバックオフィス業務全般を担っている。

鈴木 一人

北海道大学公共政策大学院 教授

2000年英国サセックス大学博士課程修了(国際政治学)。2000年から筑波大学専任講師、助教授を経て2008年から現職。2012年プリンストン大学客員研究員、2013年から2015年まで国連安保理イラン制裁専門家パネルのメンバーとして勤務。2008年から世界経済フォーラム宇宙部会委員。2010年から国際宇宙アカデミー正会員。2015年から宇宙政策委員会安全保障部会委員。著書として『宇宙開発と国際政治』(岩波書店、2011年、サントリー学芸賞受賞),『技術・環境・エネルギーの連動リスク』など。

ACU-ARoom A(1606)

12:00 - 13:00

このイベントは終了しました。 ANAデジタル・デザイン・ラボが描く未来のエアライン

登壇者

津田 佳明

ANAホールディングス デジタル・デザイン・ラボ / チーフ・ディレクター

1969年12月4日生まれ。埼玉県出身。1992年3月に東京大学経済学部を卒業。同年4月にANAに入社し福岡支店販売部に配属。5年間の旅行代理店セールスを経て1997年4月に東京本社営業本部に異動。以降営業・マーケティング関連業務(路線計画・運賃策定・イールドマネジメント・チャネル企画・販促プロモーション等)を担当。2013年4月の持株会社制移行を機にANAホールディングスへ出向し経営企画課長。2016年4月より現職。

深堀 昂

ANAホールディングス デジタル・デザイン・ラボ / アバター・プログラム・ディレクター

2008年に、ANAに入社。営利と非営利のタイアップモデル「BLUE WINGプログラム」を発案、Global Agenda Seminar 2010 Grand Prize受賞。2014年より、ANAのプロモーションを担当し、ウェアラブルカメラで撮影したビジネスクラス体験プロモーション「YOUR ANA」を企画、実行。2016年には、クラウドファンディングサービス「WonderFLY」を発案。XPRIZE財団主催の次期国際賞金レース設計コンテストにて、「ANA AVATAR XPRIZE」のコンセプトをデザインしグランプリ受賞、2018年3月に開始。

ACU-ARoom B(1613)

12:00 - 14:00

15:00 - 16:00

このイベントは終了しました。 ポケモン×地域のグローバル化

登壇者

宇都宮 崇人

株式会社ポケモン 最高執行責任者(COO)

大学卒業後、ブーズ・アレン・ハミルトン株式会社にて、3年間、経営コンサルタントの職に就く。
2005年、株式会社ポケモン入社。以後、WEBプロモーション、小売店舗事業、カードゲーム事業、 キャラクターライセンス、ビデオゲーム開発など、各種事業を担当。現在、最高執行責任者(COO)を務める。2002年、東京大学法学部卒業。1979年1月25日生まれ。
 

熊谷 友介

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 モバイルコンテンツチーム マネジャー CGMチーム マネジャー

2002年クリプトン・フューチャー・メディア入社。キャリア公式携帯サイトのコンテンツ制作やサイトプロデュースに従事。2007年には初音ミクの企画開発に携わり、現在はキャラクターライセンス事業とゲーム開発事業のマネジメントを担当。

17:00 - 18:00

このイベントは終了しました。 空飛ぶクルマから始まる地方創生

登壇者

福澤 知浩

有志団体CARTIVATOR 共同代表

東京大学工学部卒業後、トヨタ自動車に入社。調達部の一員として、1000回以上の現場出張を行ない改善活動に従事し、最大で数百人規模のプロジェクトを統率。2017年1月に製造業の経営コンサルティング会社、福澤商店株式会社を設立。『空飛ぶクルマ』の開発活動『CARTIVATOR(カーティベーター)』を運営する一般社団法人 CARTIVATOR Resource Managementの代表理事も務める。
 

林 美香子

慶應義塾大学大学院SDM研究科特任教授 / 北海道大学大学院農学研究員客員教授

北海道大学農学部卒業後、札幌テレビ放送アナウンサーを経て、キャスターとして独立。北海道大学大学院にて博士(工学)を取得。慶應義塾大学SDM研究科特任教授。北海道大学院農学研究院客員教授。地域活性学会評議員。北洋銀行社外取締役。札幌在住。
研究テーマは、持続可能な農業、農村と都市の共生による地域再生、食と農による地域づくり など

伊藤 博之

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / No Maps実行委員長

北海道大学に勤務の後、1995年7月札幌市内にてクリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立。世界各国に100数社の提携先を持ち、3000万件以上のサウンドコンテンツは世界でも最大級。DTMソフトウエア、音楽配信アグリゲーター、3DCG技術など、音を発想源としたサービス構築・技術開発を日々進めている。「初音ミク」の開発会社としても知られている。北海学園大学経済卒。No Maps実行委員長、北海道情報大学客員教授も兼任。2013年に藍綬褒章を受章。

海野 浩三

デロイト トーマツ コンサルティング シニアマネージャー / 慶應SDM研究所 空飛ぶクルマラボ

米国系、及び英国系コンサルティング会社を経て現職。国内外の金融機関(主に保険会社)の新規事業策定から、金融商品開発、大規模ITシステムの開発など大規模複雑な社会・技術システムの構築に従事。次世代モビリティに対する新たな社会保障制度、保険制度などについて研究中。

ACU-ARoom C(1605)

12:00 - 13:00

このイベントは終了しました。 空撮が引き出す地域観光のポテンシャル

登壇者

伊藤 広大

ドローングラファ

1983年、天塩郡幌延町生まれ。㈱インプレス認定ドローングラファ。本業の傍ら、ドローンを使った映像作品の制作に取り組む。北海道宗谷地方を舞台とした作品『NORTHERNMOST』で、国内唯一の空撮コンペティション『 Drone Movie Contest 』グランプリ&審査員特別賞を同時受賞。

山岡 英二

北海道放送編成局メディア戦略部長 兼「北海道ドローン紀行」プロデュ―サー

1994年、早稲田大学政治経済学部卒業、北海道放送入社。ニュース報道、番組制作の現場に入社以来20年強携わる。2011年~2015年、JNN-TBS中国・北京支局に特派員として勤務。帰国後、コンテンツ系の部署を経て2017年11月より現職。2018年7月からミニ番組「北海道ドローン紀行」(毎週木曜深夜0時55分~)を放送・配信中。

原田 卓見

様似町商工観光課長

1985年、様似町役場入庁。10年前より様似町のジオパーク認定に関わり、2015年に「アポイ岳ジオパーク」としてユネスコ世界ジオパーク認定を得る。ジオパークを通じて、域内の地質・自然・文化遺産の保全と、それを活用した観光・教育活動を進めている。全国のジオパーク関係者約600人を集めて開催した「日本ジオパーク全国大会・アポイ岳大会」を終えたばかりで、ただいま放心状態。1967年生まれ。