大学院生が普段研究していることをご存知ですか？こちらの企画では大学院生が自身の研究内容をポスターや冊子、ワークショップを通じて来訪者に紹介し、研究を身近に感じていただける場所になっています。日本、そして世界の未来を担う若き研究者と科学コミュニケーションしましょう。

＜出展者の所属と出展内容＞

■環境科学院地球圏科学専攻：

今年7月から8月に修士研究の一環でグリーンランド北西部 カナックにて氷河・河川の観測の様子や現地の現状、研究に関する事項に関するパネル展示や写真展示、観測機材の展示。

■工学院建築計画学研究室：

鶏中心設計に基づく、鶏が鶏らしく生きるための鶏舎設計の提案。

■文学院博物館学研究室：

7/12～9/27まで文学院1階書香の森で展示予定の「チケ：展」(博物館チケットの展示)のために収集した資料(チケット)を全て掲載したカタログを作成し、配布する。これによって現在収集が進められている博物館資料であるエフェメラ資料についての認知を広げ、博物館資料に関する理解を促す。

■理学院数学専攻：3Dパズルの体験

■文学院博物館学研究室：ポスターセッション「AIに展示解説は書けるのか」

■農学院園芸学研究室：イチゴの切り絵作品の展示

※9/11のみ13:00～です。

※9/11~13は原則展示のみ，9/14.15は学生が各ブースにいます。