株式会社KIZASHI Presents リスキリング起点で考える、生成AI時代の企業経営
生成AIの台頭を受け、ゲームチェンジへの機運が高まる昨今。多くのビジネスパーソンがAI初心者であることから、企業主導で従業員のリスキリングを推進する必要性がますます高まっています。本セッションでは、企業がリスキリングを推進するためのポイントや、スキルを可視化する方法を解説。リスキリングを変革の手段と捉え、企業経営をアップデートするためのヒントをお届けします。
※(9月13日 13:00更新)本セッションは飛行機の整備不良などの大幅な遅延の影響に伴い、開催時間を15:00-15:50に変更いたします。
開催期間 | 2024年9月13日(金) 15:00~15:50 |
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場所 | ACU-A(NoMaps CONFERENCE RoomA) |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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早稲田大学政治経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。渡米後、グローバル研修領域で起業。米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人を設立に尽力。米フィンテック企業、通信ベンチャーを経てアクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。その後、AIスタートアップABEJAにてシリコンバレー拠点設立、AI分野の事業開発、研修企画を担当。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。
政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。著書『自分のスキルをアップデートし続ける「リスキリング」』、続編『新しいスキルで自分の未来を創る「リスキリング実践編」』、『中高年リスキリング』(朝日新聞出版)を上梓。
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2017年、株式会社オプトに新卒入社。PRを主軸にコミュニケーションデザインやブランドクリエイティブなどブランディング領域のプランナーとして従事。株式会社デジタルホールディングスへの出向を経て、フリーランスとして独立し、複数社の経営に携わる。
生成AIの台頭を受け、あらゆる産業や職業におけるゲームチェンジの可能性を実感するとともに、AIとの健全な付き合い方を普及する必要性を実感し、生成AI活用普及協会の立ち上げに参画。広報責任者を経て現職。
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