株式会社デジタルガレージ Presents AI・データドリブン時代に求められる「経験・勘・度胸」とは
データドリブン経営が主流となる現代、あらゆる意思決定がデータ分析に基づいて行われるようになりました。“AI活用・データドリブン経営の鍵”は、かつて重要視され、今ではデータドリブンの対比として扱われる「経験(K)・勘(K)・度胸(D)」、すなわち「KKD」の再評価にあります。
このセッションでは、デジタルガレージにおけるAI・データサイエンスの社会実装事例を題材にしつつ、データドリブン時代におけるKKDの価値について再評価します。AI・データ活用が重要視される現代に必要とされる直感や経験に基づく意思決定の価値を再認識し、これらをどのように融合させて最大限の成果を上げるかを共に考えていきましょう。
開催期間 | 2024年9月13日(金) 14:00~14:50 |
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場所 | ACU-A(NoMaps CONFERENCE RoomB) |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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外資系ITベンダーを経て、2019年12月にデジタルガレージへ入社。 前職にて培った様々な業界の企業に対するデータ解析やAIモデル開発、データ分析組織の立上げ支援などの経験を活かしつつ、ビジネスとテクノロジーの架け橋として、デジタルガレージグループの新規事業開発および既存事業の成長に資するAI・データサイエンスの社会実装を多数推進。 2024年4月より現職に就任し、社内外を巻き込みながらデータ事業の推進に注力。
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総合研究大学院大学修了、理学博士。博士課程では欧州原⼦核研究機構(CERN)にて新粒子探索に携わる。金沢大学博士研究員を経て、2016年に民間企業に移り電力会社にて機械学習を用いた電力市場の価格予測モデルの開発に従事。2019年から日経金融工学研究所にて、日経新聞や企業の適時開示情報等を用いた株価予測モデルの開発・運用とヘッジファンド向けの配信を行う。
2023年3月にデジタルガレージに入社後、画像処理技術を用いた登記簿謄本からの不動産データ自動抽出技術、決済情報や飲食店情報等のオルタナティブデータを用いた金融与信モデルなど、機械学習モデルの社会実装を進めている。
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