そうだ、アートで地域しよう。
都市 / ローカルにおけるアートの意義とは?価値とは?!もたらすものとは?さまざまな立場でアート×場づくりを実践するゲストらによる予定不調和なセッション。
開催期間 | 2024年9月13日(金) 17:00~17:50 |
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場所 | ACU-A(NoMaps CONFERENCE RoomC) |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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兵庫県生まれ。幼少期をスペイン、イギリス、アメリカで過ごす。
ペンシルバニア大学工学部卒。学部在学中に飛び級制度で修士に編入し、CERNの大型ハドロン衝突型加速器や、分散型ロボットの研究に携わる。また、芸術を副専攻し、絵画を学ぶ。
卒業後はボストン・コンサルティング・グループに入社、主にテック系、ヘルスケア系の戦略案件に携わる。独立後はジャカルタでサロン事業やヘルスケアアプリの開発、各種経営コンサルティング、民泊事業など、国内外で幅広い事業を手掛ける。2015年BnAを設立し、アートホテルの企画・運営や、経営コンサルティング、アートを使った街づくり、企業とアートの橋渡しなどの事業を展開。
ロッククライミング歴16年、現在東京と長野で2拠点生活中。英語、スペイン語、カタルーニャ語の3ヶ国語が堪能。 -
ミューラルアート(壁画)を様々なシーンの価値に落とし込む企画力をコアコンピタンスとしオフィスや住宅や商業施設、地域活性にミューラルを活用。現在、札幌駅横の再開発エリアにて「SAPPORO XMURAL」が進行中。4名のアーティストが約3週間かけ日本最大級となる約100mのミューラル(壁画)を公開制作している。
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多摩美術大学客員教授、魯迅美術学院現代美術教授、上海AAEF美術館副館長、一般社団法人 OpenArtLab代表。
多摩美術大学卒業、韓国弘益大学大学院修士、中国清華大学博士課程修了。
現在、清華大学日本研究所にて東アジア文化芸術の専門家として外交活動にも従事している。
2021年、富士吉田市で「織と気配」展をキュレーション、
2022年、上海の宝龍美術館で展覧会をキュレーション。2023年Sutdy:大阪関西国際芸術祭キュレーション。
2022年からは、日本の番組「ザ・アートハウス」に日本の現代美術の専門家としてゲスト出演している。
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「生きづらさを面白さに転換する」世界の実現を目指す4児の父。大学中退、アートからの脱落、カナダでの音楽活動、アトツギからの逃避など自身が感じてきた生きづらさや息子の障害を原体験に株式会社すみなすを創業。アート特化型就労支援サービス「GENIUS」や、アートリトリートプログラム「My GENIUS」を展開。2024年 Forbes NEXT100に選出。いつもふざけている。
Podcast番組「テキトーク!」配信中
モデレーター
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石川 由佳子
- アーバニスト / エクスペリエンス・デザイナー / 一般社団法人 for Cities共同代表理事 / 一般社団法人Social Green Design協会理事 / Dear Tree Project主宰 / watageディレクター
「自分たちの手で、都市を使いこなす」ことをモットーに東京、カイロ、ホーチミンなど国内外の都市で市民主体の小さな活動を街の中で企てていく。都市体験のデザインスタジオ「for Cities」共同代表理事。世界中のアーバニストのためのプラットフォーム「forcities.org」や学びの場「Urbanist School」を国内外で企画・運営。神田にコミュニティ拠点「watage」を立ち上げ。ユース世代のためのアーバンデザインセンターとして活動をスタート。これからの社会とみどりのつながりをつくる、一般社団法人Social Green Design協会理事。街路樹のデータプラットフォーム「Dear Tree Project」主宰。都市の中で、一番好きな瞬間は「帰り道」。
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