地域教育を加速させる、お金の流れとは sponsord by 市町村振興協会
多様な地域教育を推進するための資金調達に取り組む先端事例を共有し、それらの取り組みの可能性と課題について登壇者、会場と考えることで、今後の地域教育を加速させるための「新しい資金循環をデザインする」きっかけにする。
開催期間 | 2024年9月14日(土) 13:30~14:40 |
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場所 | 札幌市民交流プラザ1階SCARTコート |
参加方法 | 無料 |
ゲスト
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北海道札幌市出身。札幌国際情報高校卒。
北海道大学卒。デロイトトーマツコンサルティング合同会社で、大手企業の戦略策定・経営再建等に従事。
北海道へUターン後、延べ1,000人以上が参加した高校生向けオンラインキャリアスクールの立ち上げ等を実施。広域連携による教育環境の魅力化手法を検証する文科省・経産省の事業にも多数関与している。2020年株式会社あしたの寺子屋創業
2024年株式会社コエルワ共同代表COO就任 -
1979年生まれ。岐阜県飛騨市(古川町)出身。公認会計士・税理士。早稲田大学卒業後、株式会社スクウェア・エニックスを経てデロイトトーマツグループの監査法人に入所。2012年10月に地元、岐阜県飛騨・高山にUターンし、地域密着のコミュニティバンクである飛騨信用組合に入組。同組合において「育てる金融構想」を掲げ、クラウドファンディングや地域キャピタル会社の設立など、新しい金融手法を活用した資金供給の仕組み構築に注力。2017年には電子地域通貨「さるぼぼコイン」を手掛け、ローンチから4年でユーザー数、加盟店数ともに地域シェア40%超のサービスに。 現在は自身のアカウンティングファームの運営を行いながら、慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授を務める。
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1982年生まれ。酪農学園大学卒業。2006年より上川町役場に就職。教育委員会、企画総務課財政、企画総務課企画 地域魅力創造課企画の仕事を従事し、上川町の総合計画やゼロカーボン施策、ふるさと納税、公共交通などの仕事に携わる。2021年に上川高校魅力化事業、2022年にwell-being事業を立ち上げて町全体の教育事業の魅力化をデザインしている。
モデレーター
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1993年北海道旭川市生まれ。大学卒業後、愛知県知多半島に拠点を置く福祉系NPO法人に就職し、障害者支援に携わる。2018年4月より日本ファンドレイジング協会に入職し、法人向けのファンドレイジング力向上プログラムに従事する。
2022年1月より独立し、ソーシャルビジネス、スタートアップ、NPO等の資金調達、事業創造、社会的インパクトマネジメント、クロスセクター連携創出を行っている。また、融資、助成金資金提供業務、Social Impact BondやPay for Successを活用した成果連動型の公民連携事業にも取り組む。様々なスタートアップや非営利組織の役員・アドバイザー、日本ファンドレイジング協会 法人連携推進パートナー、中京大学 講師、経済産業省 北海道経産局事業『成長型中小企業等研究開発支援事業 オープンイノベーション・技術開発促進事業』専門家、上川町ソーシャルビジネスアドバイザー等も務める。
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