

〜フードテックが解く社会課題〜
フードテックが描く食の未来と社会課題へのソリューション事例 by 株式会社NTTデータ北海道
「社会課題を技術で解く」が、ここで現実になるセッション。
この時間は、食のイノベーションがまさに動き出す瞬間を目撃する場です。生成AIが実現する食品開発の未来、培養肉や昆虫食など次世代の食材、新しいサプライチェーンでの効率化——これらはもはやSFではなく、“いまここ”のリアル。
さらに注目なのは、 行政・法務・現場の最前線がリアルに交差する点。技術を支えるべきルールや制度とは何か、官民がどのように連携して社会実装を後押ししているのか——その“仕組みの裏側”までしっかり語られる希少な時間です。
言い換えれば、これは単なるトレンド紹介ではなく、「未来を動かす構造そのものを目撃できる60分」。未来への扉が開かれる、その現場に立ち会いませんか?
本チケットは「NoMaps FOODチケット:2,000円」または各種パスポートで参加可能です。
https://eventregist.com/e/nomaps202510th
開催期間 | 2025年9月13日(土) 10:30~11:20 |
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場所 | エア・ウォーターの森 |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 Agri Food Legal Practice GroupのCo-Founderであり、Agri tech/Food techを中心に国内外における案件のソーシング及び実務対応に従事。
2021年から2023年まで、アグリ・フード分野では世界で最も評価の高いオランダのWageningen University & Research に留学。Msc Food Law & Regulatory Affairsを専攻すると共に、Wageningenを拠点とするFood Tech スタートアップであるNoPalm IngredientsにRegulatory Leadとしてジョインし、新規性の高い商品について、食品・パーソナルケア等の幅広い分野におけるGo to market strategyの立案・エグゼキューションに従事。
2024年からは、世界最大級のFood TechコミュニティであるFood Hackの東京版チャプターFood Hack Tokyoのアンバサダーとして、日本と海外のアグリ・フードテック分野におけるコミュニティを繋げ、グローバルな事業活動を支援する役割を果たすなど、エコシステムのキープレイヤーとして活躍の幅を広げている。
https://www.linkedin.com/in/hideki-katagiri-agrifood-law/
https://www.nishimura.com/ja/people/hideki-katagiri -
吉田 和樹
- 農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・国際グループ
- フードテック官民協議会
東京科学大学大学院修了(工学部修士)、日清食品ホールディングス株式会社グローバルイノベーション研究センターで国内や海外での研究・商品開発を行い、 2024年より、フードテック管轄である現グループへ出向。 持続可能な食料システムの構築や食料安全保障の強化に資する農林水産・食費産業のスタートアップ支援や新事業創出やフードテック官民協議会の企画・運営や担当している。
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論文や専門書を元にした科学的なヘルシーレシピを提案。動画配信サービス『Dラボ』では、誰でも作れる時短ヘルシーメニューから、低温調理器を使った本格的なレシピなど、バリエーション豊かな料理の解説動画を配信。著書に『科学的酒のつまみ』、共著に『昨日の爆食がチャラになるリセットレシピ』、『人生が変わる 神レシピ』がある。
モデレーター
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吉岡 忠祐
- Plug and Play Japan株式会社 Food & Beverage Team
任天堂、Amazon、トランスコスモス、クックパッド、ワールド等の大手企業で新規事業開発に従事した一方で、自身での起業や事業経営、ベンチャーキャピタル内におけるEIR(客員起業家)等を幅広く経験。Plug and Play Japan では、Food & Beverage Team の Directorとして、 オープンイノベーションを推進。
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