

〜酪農・農業・漁業の挑戦事例〜
北海道の一次産業を変える技術革新の最前線
北海道の一次産業では、IoTやデータ活用などの技術革新が進み、現場の判断精度向上や生産性向上が実現しています。
酪農ではセンサーやAIが牛の健康や乳量を管理し、農業では精密な栽培や収穫計画が可能に。漁業では、漁師自身が新しい販路や加工技術に挑戦し、地域の価値を高めています。
本セッションでは、一次産業の現場で挑戦を続ける登壇者が、取り組みの具体例と成果を共有。参加者は、北海道ならではの資源と知恵がどのように未来の食を形づくっているのかを知ることができます。
本チケットは「NoMaps FOODチケット:2,000円」または各種パスポートで参加可能です。
https://eventregist.com/e/nomaps202510th
開催期間 | 2025年9月13日(土) 16:00~16:50 |
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場所 | エア・ウォーターの森 |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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京都大学大学院卒業後、2014年からリクルート、イスラエルのスタートアップ、複数の新規事業創出を経て、2024年1月より日本農業にジョイン。 自身でも青森県弘前市で高密植りんご園を運営する生産法人を設立。長野在住。
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「漁村の躍動を、食卓へ。」をビジョンに掲げ、持続可能な漁業を後押しする商品〈ReTAKO-リタコ-〉の開発を皮切りに、苫前町でタコ漁を中心とした6次産業化に取り組んでいます。イナカで挑戦することはむずかしい。だけど、その難しさにこそ、私たちが自分らしく生きていく未来が詰まっている。イナカでワクワクして暮らす、その「覚悟」を伝え、分かち合う。そんな躍動を生み出す事業に挑戦しています。
https://www.facebook.com/inakaBLUE/ -
北海道紋別市出身。地元北海道の海を守るためにmizuhachi株式会社を創業し、代表取締役CEOを務める。磯焼けの原因となる身入りの悪い“空ウニ”を独自の陸上養殖技術で高品質な食用ウニへと再生し、環境保全と漁業振興を両立する事業を展開。2025年「STARTUP HOKKAIDO Deep Tech Pitch @ B Dash Camp Spring」で優勝。皆さんに北海道の海(磯焼け)の現状についてお話しできれば幸いです。
モデレーター
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1982年生まれ、北海道札幌市出身。函館中部高校→中央大学。学生時代にインターネットベンチャーにインターンで入社、広告業界を経て、2014年ファームノート立ち上げと共に入社。2020〜24年、同社代表取締役を経て、現在は同社内でCMOとしてマーケティング・コミュニティづくり・外部アライアンスに従事。同時にスナックマーケティング・カラオケマーケティングを研究中。体系化・外部知識化を目指すために生産者と日々議論を進めている。
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関連プログラム
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期間
2025/09/13 15:00 ~
2025/09/13 15:50場所
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2025/09/13 12:30 ~
2025/09/13 13:30場所