期間
2025/09/11 12:20 ~
2025/09/11 13:10
地域行政の現場では、理想だけでは動かせない「現実」がある。
本セッションでは、官民連携を担う政令指定都市の現役職員たちが登壇。それぞれの地域で直面した壁や、越境する意志によって見出した突破口、官と民をどうつないできたかを語る。都市間で共通する課題や地域ごとの違いを通して、共感から始まる協働の可能性を探る、実践的なセッション。
開催期間 | 2025年9月12日(金) 11:00~11:50 |
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場所 | 札幌市市民交流プラザ クリエイティブスタジオ |
参加方法 | 無料 |
2010年に札幌市役所入庁。 総務局で人事関連業務を経験後、経済観光局では産業分野の計画の改定や新規事業の企画に従事。 2023年からまちづくり政策局にて、企業などと市役所のハブとなる公民・広域連携推進室の立ち上げや、官民連携窓口SAPPORO CO-CREATION GATEの開設に携わる。
2013年仙台市役所入庁。2017年から経済産業省に派遣され、中心市街地活性化政策の立案や研究開発国家プロジェクトの組成等に携わる。仙台市役所復帰後は経済局にて東北大学情報知能システム研究センター特任助教を兼任し、DX人材育成やIT産業振興等を担当。2023年にまちづくり政策局へ異動、仙台市の地方創生に関わる総合戦略策定などに従事したのち、2024年より現職。国家戦略特区を活用した規制改革や、産学官連携による先端プロジェクト推進などを担当。
愛知県刈谷市生まれ。幼少期を名古屋で過ごしたのち小学校時代は大阪に転居し過ごしていたが、中1の時に両親が「よし、田舎へ移住しよう」と思い立ち、長野県の小さな村、中川村へ家族で移り住む。 その後、大学進学で再び1人で名古屋へ舞い戻り、まんまとそのまま土着。 名古屋市役所入庁後は区役所で採用ののち給与管理部門、企画部門などを経て現在の公民連携担当に至る。 最近の悩みは、笑いジワがなかなか消えなくなったこと。
平成16年横浜市入庁 総務局 区役所 財政局 危機管理室 令和6年4月~現職
2012年に北九州市へ入庁後、暴追運動の推進や生活保護のケースワーカー、市政広報など多様な業務を経験。現在は市政変革推進室にて、指定管理者制度の運用改善や、多様な公民連携の推進を担当。官民の共創によって社会的価値と経済的価値の2兎を追う、持続可能な都市経営のデザインを探求中。自称、自治体職員で1番の指定管理オタク。
1986年福岡市生まれ。東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。株式会社産学連携機構九州(アイランドシティ・アーバンデザインセンター)、公益財団法人福岡アジア都市研究所を経て、2020年に独立。キャリア一貫して、産学官民を横断する共創によるまちづくりを推進。 2017年より福岡地域戦略推進協議会に参画。特に長期戦略策定や公共政策と連動した事業化支援、市民共創型のリビングラボ企画運営を担当。 著書に『シビックプライド2-都市と市民のかかわりをデザインする』(シビックプライド研究会編著・2015年)。
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