期間
2025/09/12 11:00 ~
2025/09/12 11:50
「公務員らしく働きましょう」。
公務員として働いていると誰もが一度は言われたことがあるセリフですが、いったい公務員らしい働き方とは何なんでしょう。
このセッションでは、公務員の慎ましさを兼ね備えながらも様々な働き方を実践している自治体職員の事例にフォーカスします。
行政職員でありながら行政外で官民連携を進めている事例や、行政職員であることすら前に出さずに地域貢献に努める事例などの様々な事例から、挑戦者のパッションに共感しながら未来の「行政職員の働き方」を一緒に考えましょう。
開催期間 | 2025年9月12日(金) 12:40~13:30 |
---|---|
場所 | 札幌市市民交流プラザ クリエイティブスタジオ |
参加方法 | 無料 |
1990年生まれ、北海道旭川市出身。2013年深川市役所入庁。 税務、財政、広報・PR、企画、と全て3年で異動を繰り返す自称「賞味期限3年の公務員」。2024年から現職。 まちなか交流施設整備、企業版ふるさと納税や地方創生施策、公共交通などを担当した企画時代に、官民共創の必需性を強く認識。 気づけば自らが熱い仲間(同僚の市役所職員、農家、飲食関係者、デザイナーら)と共に、まちづくりのための音楽フェス「農道音楽祭-nouon-」を立ち上げ、 共創の”民側”にピボットしつつ、公私混同でまちづくりに動き出している。
1992年生まれ。室蘭工業大学を卒業後、札幌市役所へ入庁。“子ども世代、孫世代が誇れる札幌をつくる”市役所公式コミュニティSAPPORO PAY FORWARD代表。北海道の越境する組織人を対象とした団体ONE HOKKAIDO共同代表も務める。「所属や価値観を越えて、笑顔になれるまちづくりを目指す翻訳者であり、実践者であること」を使命として活動している。札幌市役所では新たな都市空間ビジョンである「(仮称)Well-Moving City SAPPORO 2045 ビジョン」の策定を担当。
上川町が展開する新規事業(北海道ガーデンショー・大雪山大学・カミカワークプロジェクトなど)の企画構想・立上げに主担当として携わる。2019年7月より、東京の民間会社に出向し、KAMIKAWORK.Lab.TOKYO.SATELLITE(上川町東京事務所)も兼ねつつ都市・地域をつなぐ架け橋として数多くのプロジェクトを企画・進行。
2022年4月に正式に東京事務所を開設。2022年6月 NewsPicks Re:gion Picker就任。
金融機関から札幌市役所へ転職後、起業支援やスタートアップ支援施策を担当。 「STARTUP CITY SAPPORO」や自治体との実証事業の企画運営を通じて、地域とスタートアップの橋渡し役、海外連携イベントの統括として活躍。 2024年3月に札幌市役所を退職し、同時に退職した札幌市役所元係長職3名で、官と民とをつなぐ事業会社「カントミント株式会社」を設立。
関連プログラム
期間
2025/09/12 11:00 ~
2025/09/12 11:50
期間
2025/09/11 11:00 ~
2025/09/11 12:00
期間
2025/09/11 14:30 ~
2025/09/11 17:30
期間
2025/09/11 13:20 ~
2025/09/11 14:20