これが私の生きる道。私はそれでも2番が好き。

地域振興や街づくりにおいて、常にトップや先導者(No.1)に注目が集まり、光が当たります。しかし、その裏では「No.2」と呼ばれる影の主役たちが、様々な苦悩を抱えながらも組織や活動を支え続けています。

表舞台に立たず、時に自らのアイデアを主張できず、功績を認められにくいポジションでありながら、No.1の意思決定を支え、実務を回し、チームをまとめる重責を負う立場。その苦悩と葛藤、そして喜びやNo.2だからこそ見える景色を、北海道の異なる地域で活躍する3名の「No.2」たちが赤裸々に語ります。

「自分の存在意義は何か」「なぜ脇役を選んだのか」「どんな時に苦しみ、どう乗り越えてきたか」―そんな内面の葛藤から、「No.2だからこそできるイノベーション」まで、普段は語られることのない「影の主役」の本音トークセッション。地域を支える陰の立役者たちの声から、多様な立場が共存する持続可能な地域づくりのヒントを探ります。

開催期間 2025年9月13日(土) 13:00~14:00
場所 札幌市民交流プラザ 1階SCARTSコート
参加方法 要チケット・パスポート

ゲスト

  • 宮下 真美
    宮下 真美
    • 日本ファンドレイジング協会 事務局次長

    1982年生まれ。石川県出身。大学卒業後、バイオ系べンチャー企業にて、マーケティング業務に従事。認定ファンドレイザー資格制度の創設をリードし、ファンドレイジングに関する研修の企画運営を行う。広報・マーケティング業務全体を統括し、メディアからの取材や出演を通じて日本社会におけるファンドレイジングの普及啓発を推進する。

  • 山川 伸夫
    山川 伸夫
    • 株式会社うむさんラボ 取締役COO

モデレーター