北海道電力株式会社 Presents 北海道のスタートアップ・エコシステムにおける事業会社の役割~事業会社が描くスタートアップとの協業戦略
2019年9月のSTARTUP CITY SAPPOROプロジェクトの始動から2023年8月のSTARTUP HOKKAIDOの誕生を経て、ますます盛り上がりを見せる北海道のスタートアップ・エコシステム。
本セッションでは、道内の事業会社でスタートアップとの価値共創に奔走するプレーヤーが集まり、スタートアップ・エコシステムにおける事業会社の役割や、スタートアップとの協業の先に描く将来像について議論します。
開催期間 | 2024年9月13日(金) 16:00~16:50 |
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場所 | ACU-A(NoMaps CONFERENCE RoomB) |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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1979年3月札幌生まれ。2000年に国家資格:臨床検査技師を取得し、5年ほど医療機関にて従事。主に心電図、脳波、エコー検査などを行う。 その後睡眠事業に力を入れていた、北海道エア・ウォーター株式会社(現:エア・ウォーター北海道株式会社)に入社。 10年ほど現場で睡眠事業に従事した後、在宅医療事業全般の運営管理業務を行う。新たな挑戦として、当時社内公募されていた本社事業企画部に異動。 2024年12月オープンのオープンイノベーション施設:エア・ウォーターの森のプロジェクトマネージャーとして北海道の社会課題解決のために、現在準備を進めている。
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2020年サツドラホールディングス入社。
インキュベーションチームにて、新規事業の企画やグループ会社の経営企画に従事。
2022年に株式会社S Ventures代表取締役に就任し、スタートアップ企業への投資・事業連携に従事。
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沖縄生まれ、北海道(旭川)育ち。中央大学理工学部物理学科卒業後、(株)北洋銀行に入社。銀行派遣で小樽商科大学大学院(経営管理修士)を修了後、公金・地域産業支援部にてベンチャーファンド業務を担当。同大学院の非常勤講師としてアントレプレナーファイナンスを担当するとともに、学部生向けのアントレプレナーシップ講義を道内複数大学で担当。ファンドからアントレプレナーシップ教育まで、道内のスタートアップ・エコシステム構築に注力中。
モデレーター
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大学卒業後、2003年に北海道電力に入社。日々の業務に従事しつつ、自らのキャリアを見つめなおす中で、リカレント教育の重要性を痛感。一念発起し、働きながらビジネススクールに通い、2018年3月には経営管理修士号(MBA)を取得。2018年4月から経営企画室で地域経済・産業振興団体との対応窓口を担いつつ、北海道エアポート、SPACE COTAN、北海道アセットマネジメントへの出資を担当。2023年11月の事業共創推進室立ち上げメンバーとして同室に移り、現在は、「非エネルギー分野における事業領域拡大」というミッションを担い、アライアンスによる新規事業開発やスタートアップ投資(CVC立ち上げ)など、オープンイノベーションの実践に奔走している。
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