M-SOLUTIONS株式会社 Presents 自治体DXのリアルと未来 ~官民連携で変える地域行政

全国の自治体でデジタル化(DX)が一気に進む中、「どこから着手すればいいのか」「どうすれば現場に根づくのか」と悩む声が後を絶ちません。

本セッションでは、自治体職員や民間事業者が直面するリアルな課題、そしてその壁をどう乗り越えてきたのかを、具体的な事例を交えてお話しします。成功の秘訣だけでなく、失敗から得られた貴重な学びも余すことなく共有します。

<主なテーマ>
・「自治体DXの現場で何が起きているのか?」
現場の課題、成功の鍵、(失敗事例)などを自治体と企業の両面から掘り下げる。
・「ローコード・ノーコードは自治体の“解決策”になりうるか?」
ツールありきではなく、現場ニーズとマッチする導入・活用の本質を語る。
・「三者連携による地域DXの可能性」
自治体 × SI × プラットフォームの共創で、持続可能な変革は可能か。
企業版ふるさと納税人材派遣型の活用効果を語る。

「地域の行政を本気で変えたい自治体職員の方」、「自治体DXに提案・参画するビジネスのヒントを探している事業者の方」に向けて、理論だけでは終わらない、すぐに現場で役立つ視点と知見をお持ち帰りいただけます。自治体DXの「いま」と「これから」を知りたい方は、ぜひご参加ください。

※本セッションは「NoMaps CONFERENCE」の中で開催いたします。「NoMaps CONFERENCE」へのご参加には「NoMapsパスポート / ホテル付パスポート / プラチナパスポート / 学生パスポート」のいずれかが必要です。ご購入・ご登録はこちら

開催期間 2025年9月11日(木) 16:00~16:50
場所 Room B(Catalyst)
参加方法 要チケット・パスポート

ゲスト

  • 鈴木 翔悟
    鈴木 翔悟
    • サイボウズ株式会社 営業本部 公共グループ

    北海道帯広市出身。2016年(平成28年)に北海道庁へ入庁。留萌振興局林務課、総務課、議会事務局総務課などで森林整備業務、庁内調整、予算管理などに携わる。2024年(令和6年)4月からサイボウズ株式会社へ出向。現在は公共グループにて、自治体コミュニティの運営、自治体向け施策の推進、kintoneの提案活動などに取り組んでいる。

  • 森本 登志男
    森本 登志男
    • 北海道旭川市 最高デジタル責任者(CDO) / キャリアシフト株式会社 代表取締役

    マイクロソフト株式会社退職後、佐賀県の最高情報統括監(CIO)に就任、 2014年に全職員対象にテレワーク導入等、自治体DX推進の先進的な成果を上げる。 2022年より旭川市役所の最高デジタル責任者として行政と地域のDX推進をリードしてい る。また稚内市、東京都北区のDX推進アドバイザーも務める。

  • 植草 学
    植草 学
    • M-SOLUTIONS株式会社 CEO

    1975年生まれ。SI会社へ入社し、2000年にSBテクノロジー株式会社とのJV設立によりM-SOLUTIONS株式会社に転籍。ソフトバンクグループで、新規事業の立上げ、新サービス構築、PM(プロジェクトマネージャー)を担い、2004年にPMP資格を取得。2019年に代表取締役社長CEOに就任。孫正義氏の後継者養成校である「ソフトバンクアカデミア」1期生。サイボウズのオフィシャルパートナーとしてCYBOZU AWARD SI部門を3年連続受賞し、2024年 kintone向け AI サービス 「Smart at AI」で特別賞を受賞、2025年 SI部門賞を受賞。 M-SOLUTIONSとしては、自治体のDX推進に注力し、kintoneを活用した業務パッケージ「Smart at 自治体DX」を提供。「企業版ふるさと納税(人材派遣型)」で地域創生に貢献し2025年6月に北海道旭川市より感謝状を受領。

  • 水沢 悠
    水沢 悠
    • 北海道旭川市 行財政改革推進部 行政改革課 主査

    北海道旭川市職員(行財政改革推進部 行政改革課 主査) 2009年、旭川市役所入庁。2020年から行革部門に所属し、2022年からノーコードツール活用による業務改善などの行政DXを推進。ノーコード宣言シティーサミット2024参加。事例紹介等のセミナーや他自治体の研修や視察等に多数対応。

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