

その採用、「国内」だけで本当に足りますか?~北海道の現場から考える外国人材のリアルと未来
人口減少が加速する北海道では、外国人材の活用が多くの企業にとって現実的な選択肢となりつつあります。
本セッションでは、道内企業の採用現場や行政の取り組みに携わるキーパーソンを迎え、外国人材を地域の担い手として活かすための課題と可能性を多角的に議論し、これからの「働き手の多様性」にどう向き合うべきか、他人事ではない実践的なヒントを探ります。
※本セッションは「NoMaps CONFERENCE」の中で開催いたします。「NoMaps CONFERENCE」へのご参加には「NoMapsパスポート / ホテル付パスポート / プラチナパスポート / 学生パスポート」のいずれかが必要です。ご購入・ご登録はこちら。
開催期間 | 2025年9月11日(木) 16:00~16:50 |
---|---|
場所 | ACU~Room A《Coexist》(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 16F) |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
-
行政書士、社会保険労務士、日本語教師の有資格者。外国人の在留資格制度や労務管理を専門とする。 外国人支援に特化した海外事業部の責任者を務め、企業の外国人採用支援や自治体の外国人関連事業を実施している。これまで全国で200回以上の外国人受入に関するセミナー講師経験があり、全国の自治体や企業からの外国人に関する様々な相談に応じてきた。東南アジアを中心に海外に50回以上訪問しており、現地の日本語教育や送出機関の現状に精通している。日本語学校を運営する㈱ジャパンランゲージの代表取締役を兼任。
-
北海道大学理学部卒業後に東京の民間気象会社に就職。30歳にUターンで北海道の占冠村のトマムリゾートにて転職。リゾートの再生事業に携わりながら、HR業務の経験も積む。40歳の時に旭川の医療機関に人事マネージャーとして2回目の転職をし、コロナクラスターも経験。2年前に星野リゾートの北海道エリアのHRマネージャーとして復職。現在は星野リゾートの北海道エリアの採用全体をマネジメント
-
1991年札幌市に入庁。 経済行政の勤務が長く、中小企業事業団(現中小企業基盤整備機構)への派遣や商業振興、中小企業支援、産業分野の計画の策定などに従事。 2023年から2024年の北海道庁への派遣時には道内市町村の地域創生を支援。2025年より現職。多様な人材の確保を進める施策の一つとして外国人材の雇用拡大にも取り組んでいる。
モデレーター
-
1980年北海道白滝村(現遠軽町)生まれ。北海道大学卒業後、教育系上場企業に入社。教壇に立つ傍らで営業推進・編集・広告宣伝・社長室・経営企画など本社業務を中心に携わる。その後、北海道の経営者の右腕として企業成長に貢献したいという想いを持ち、みらいコンサルティンググループへ参画。2021年7月に地域創生実行会社として北海道地域創生プラットフォーム㈱をグループ内に設立し代表取締役に就任。マイパーパスは「北海道のワクワクする未来をつくる」。
みらいコンサルティンググループ Webサイト
https://www.miraic.jp
関連プログラム