

〜飲食業は、地域をどう変えるか〜
ガストロノミーによる、地域と飲食業の融合を考察
料理は素材だけでは語れない。そこには“地域の声”が、時代の証が、そして未来への問いかけが込められています。
このセッションでは、地域性を紡ぎながら、飲食という形で新しい価値を生み続けるトップランナーたちが集います。地元を原点に、食を通してまちを変える挑戦者、地域の魅力を発信する飲食業のリーダー、そして現場で革新的活動を展開する実践者たちが、舞台を越えて言葉を交わす場がここに。
単なるメニュー提案や店づくりの話にとどまらず、飲食文化のアップデートと融合の可能性を感じさせる対話が展開されます。素材の背後にある歴史、文化、未来の地域づくりを、料理という媒体を通じて一緒に感じてみませんか?
本チケットは「NoMaps FOODチケット:2,000円」または各種パスポートで参加可能です。
https://eventregist.com/e/nomaps202510th
開催期間 | 2025年9月13日(土) 15:00~15:50 |
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場所 | エア・ウォーターの森 |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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京都市上京区⽣まれ。神⼾市外国語⼤学英⽶語学科中退、1991 年バルニバービ設⽴、代表 取締役に就任。現在、東京・⼤阪をはじめ全国に103店舗(2025年8⽉末時点)のレスト ラン・カフェ・ホテルを展開。近年は、淡路島をはじめ島根県出雲市などでも「住みたくな る街づくり」をテーマに、⾷と宿を切り⼝に地⽅創再⽣に取り組んでいる。 著書に『⼀杯のカフェの⼒を信じますか?』(河出書房新社)『⽇本⼀カフェで街を変える男』 (グラフ社)がある。2022 年2 ⽉には、環境省エコファースト企業に認定され環境保全先 進企業として飲⾷業界を牽引。2024年「外⾷アワード 外⾷事業者部⾨」を受賞。
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2006年 株式会社ぐるなび入社 在籍時は行政渉外担当、社長室長等を歴任 2015年 国連観光機関(UN-Tourism)、日本観光振興協会と日本のガストロノミーツーリズムに関する調査レポートを発刊。国際会議や各地域で数々の講演に登壇 2025年退職、食文化と観光に関するコンサルティング企業を立ち上げ、現在に至る。
観光庁 地域一体型ガストロノミーツーリズム推進事業専門家(3期目)
文化庁 食文化分野における新たな顕彰制度の創設 有識者委員(2期目)
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1982年札幌市生まれ。 日本大学工学部建築科で建築を学ぶも、卒業後は飲食業界に飛び込み、コンサルティング会社に4年勤務。 2009年株式会社三五工務店入社、2020年 代表取締役社長 就任。 三五工務店を含む2社の事業を承継し、株式会社35desginをはじめとする6社を起業。
モデレーター
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2005年、現在のグループ会社である株式会社ラフダイニングとして23歳で創業。「笑顔の食卓を未来に繋ぎ続ける」というVISIONを元に、海洋資源減少という社会課題に目を向け、持続可能な流通インフラを構築するべくOCEAN TO TABLE-2048プロジェクト-を推進。現在、【養殖から製造加工、卸売、小売、、外食、宿泊】までを一気通貫する水産サプライチェーンの構築を通して、未来に向けて持続可能な地域社会を目指している。(真面目にいうとw)
関連プログラム
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期間
2025/09/13 16:00 ~
2025/09/13 16:50場所
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期間
2025/09/13 12:30 ~
2025/09/13 13:30場所