私たちのまち「も」最高だ〜全国各地から集まるU35世代とまちづくりに関してのクロストーク〜

【概要】
京都市と札幌市のまちづくり事例をインプットし、その後地域づくりに関わる若年層がどのような想いで地域づくりに関わっているのかお聞きするトークセッションです。

開催期間 2025年9月14日(日) 14:00~15:30
場所 札幌文化芸術交流センター SCARTS コート (札幌市中央区北1条西1丁目)
参加方法 無料

ゲスト

  • 児玉 哲寛
    児玉 哲寛
    • 札幌市役所 まちづくり政策局 政策企画部 企画課

    1971年(昭和46年)北海道静内町(現新ひだか町)生まれ。 1999年(平成11年)札幌市に入庁。区役所や福祉部門を経て、令和7年(2025年)より現職。

  • 木下 大輔
    木下 大輔
    • フラー株式会社 経営企画グループ 札幌拠点担当/教育機関連携担当 / ショウグンモーター 代表

    1993年生まれ。苫小牧高専を卒業後に関東へ移住するも、社会の荒波にもまれた結果、入院。Uターンを決意。その後転職したフラーで営業、コンサルティング、経営企画を経験した後、昨年念願のUターンを達成。現在は高専生向けイベント「高専キャラバン」の運営、フラーの札幌拠点拡大に向けた活動、一般社団法人SOOGOODの活動、フラー以外の企業支援や新規事業準備などを行なっている。座右の銘は「お仕事も推し事も全力で」

  • 藤原 光一
    藤原 光一
    • 一般社団法人佐渡共生推進機構 代表理事 / ist - Sado マネージャー

    北海道小樽市出身。大学卒業後に沖縄へ移住しホテルの支配人として従事。2024年、佐渡島に移住し、宿泊施設ist - Sadoのマネジャーとして勤務する傍ら2025年4月より一般社団法人佐渡共生推進機構(SACO)の代表理事に就任。観光と関係人口創出を両立する場づくりを実践中。二地域居住の考え方においては、「住まいを複数持つ生活」も魅力的だが、それ以上に「人とのつながりがある場所をもう一つ持つこと」に価値を感じている。人と人との関係性から生まれる“もうひとつの居場所”を全国に広げることを目指している。

  • 仲田 匡志
    仲田 匡志
    • 株式会社SOU 代表取締役 / 株式会社とける CAO

    沖縄県那覇市生まれ。名古屋・大阪・京都育ち。 2013年からNPOにて産学・地学・公民連携による課題解決プロジェクトの企画・運営コーディネートを担当。 2019年秋にフリーランスに転身。個人事業と並行して株式会社MIYACOに所属し、10代の起業・自己実現を支援するプログラム開発と運営を担当。また、企業の課題を対話を通じて発見し、根治するための解決設計や、新規事業の立ち上げ支援のアクセラレーションにも携わる。 2023年6月株式会社SOUを設立。個人・組織の想いに寄り添いながら実行までを支える“伴走家”に。対象は、小学生から大学生、経営者、会社員、行政、まちづくりと広がっている。