令和3年度 北海道におけるMaaS普及啓発イベント開催事業

「MaaSの活用は地域の未来をどう変えていくのか」〜地域の現状と少し先の未来について考える〜

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このイベントは終了しました。
日時
2022年2月18日(金) 09:00 ~
2022年3月31日(木) 18:00
会場
NoMaps YouTubeチャンネル

昨年10月に開催されたNoMaps2021で行った、令和3年度 北海道におけるMaaS普及啓発イベント開催事業「生活MaaSは、どうやったらビジネス化できるのか?〜地域の未来と人々が求めている利便性とは〜」の第2弾。
今年の4月から公共交通がなくなる北海道赤井川村の事例や静岡県伊豆(下田市)で行われた観光型MaaSの実証実験「Izuko」の事例を伺いながら、 ご登壇の皆様と一緒に、地域の交通インフラの現状や人々の暮らしに寄り添ったサービスとは何か?についてディスカッションします。

開催概要

公開日程 2022年2月18日(金)9:00~2022年3月31日(木)18:00
公開場所

NoMaps YouTubeチャンネル

※公開は終了しました

  主催/経済産業省 北海道経済産業局
特別協力/NoMaps実行委員会

パネラー

髙松 重和

赤井川村役場 総務課 
課長(兼)企画地域振興係長


平成5年4月赤井川村奉職。赤井川村総務課長 保健福祉係、農政係、総務係経て、総務課総務係長、産業課地域振興係長、はたまた総務課総務係長・・・ 平成30年に総務課主幹、令和元年7月より現職。赤井川村~札幌、小樽に隣接する人口1100程の農村。 カルデラ盆地や農業の営みから育まれる四季折々の風景と郷土芸能であるカルデラ太鼓を後世に伝える地域資源として、日本で最も美しい村連合設立時より加盟。 地域課題~全国的な乗務員不足、少子化を背景として村内唯一のバス路線が来年3月末で廃止される見込み。 高校生の通学や高齢者の買い物、通院に欠かすことのできない公共交通の新たな体制確保が急務。

鈴木 絵利香

赤井川村役場 総務課 ふるさと納税担当

元赤井川村ふるさと伝え隊員


東京生活10年目を機に地方での暮らしを考え始める。平成29年に赤井川村地域おこし協力隊員「ふるさと伝え隊員」として移住。令和2年に任期3年を満了し、現在も引き続きふるさと納税業務を主に、地域のファンづくりに取り組んでいる。

長谷川 光

東急エージェンシー 戦略事業本部 
事業統括局 第2街づくりデザイン部部長
下田市 シティプロモーションアドバイザー


2017年に総務省の「地域おこし企業人制度」により静岡県下田市役所に派遣、同市のプロモーション企画、広告戦略を担う 「シティプロモーションアドバイザー」に任命される。ふるさと納税返礼品の開発やワーケーション、東急、東日本旅客鉄道、伊豆急行は10月29日、伊豆を中心としたエリアで、さまざまな公共交通機関や観光施設、観光体験をスマートフォンで検索・予約・決済できる観光型MaaS「Izuko」など多くのプロジェクトを推進中。。

古西 伸崇

東急株式会社 交通インフラ事業部 戦略企画グループ
伊豆活性化・MaaS担当


2006年-2019年 たばこメーカーにて企画・マーケティングに従事

2020年1月 東急に転職
観光型MaaS「Izuko」Phase3のプロジェクトマネジメントを経て、現在はMaaSを含む伊豆活性化の取り組みを担当。

佐藤 秀典

一般社団法人北海道バス協会 専務理事


1959年 倶知安町にて生れる
1982年 北海学園大学を卒業
1982年 札幌陸運局に入局
2015年 北海道運輸局 室蘭運輸支局に勤務
2017年 北海道運輸局 鉄道部に勤務
2019年 北海道運輸局を定年退職
2019年 一般社団法人北海道バス協会 専務理事

米谷 美枝

経済産業省 北海道経済産業局

地域経済部 製造・情報産業課 課長補佐

モデレーター

北田 静美

NoMaps実行委員会 / 株式会社ウエス チーフプロデューサー


株式会社ウエス/CREATIVE5営業企画チーフプロデューサー。
小さなイベントから大きなプロジェクトまで、携わってきたイベントは1500本以上。1999年から開催の国内最大級野外ロックフェスティバル『RISING SUN ROCK FESTIVAL』の営業統括。2016年よりサッポロクリエイティブコンベンションNo Maps実行委員会事務局の営業統括としても従事。
札幌・北海道のエンターテーメントと企業を繋ぎ新しい価値をプロデュースしている。

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