

高校での探究的な学びを踏まえた、これからの大学生活の在り方を考える
大学での学びは、キャンパスという枠を超えて広がりつつあります。オンラインとリアル、国内と海外、地域と都市──その境界を越えて、いま大学生活の「当たり前」が問い直されています。本セッションでは、それぞれ異なるアプローチで“新しい学び”を実践する大学の職員・関係者たちとともに、「これからの大学生活」の可能性を考えます。学びの場やスタイル、仲間との関係性、そして社会との接続のあり方は、どのように変わっていくのか。高校生・大学生・教育関係者にとって、これからの進学や学びを捉え直すヒントが詰まった時間です。
開催期間 | 2025年9月13日(土) 17:00~18:30 |
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場所 | 札幌市民交流プラザ1階SCARTSコート |
参加方法 | 要チケット・パスポート |
ゲスト
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ZEN大学の社会連携プログラムを担当。国内外の地域・企業・海外大学との連携で、オンラインのみならず現地活動を含めたプログラムの企画・開発・運営を行なっています。
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北海道名寄市出身・在住。東京で編集者、CSRコンサルタントを経て2014年にUターン。現在は名寄市ではスポーツコミッションや高校統合など、産官学連携組織の立ち上げから運営までを行う実践者でファシリテーター。他、全道・全国でビジョン形成や組織開発に関わるコンサルタントとしても活動。地域留学型市民大学「さとのば大学」を経営する非営利型株式会社アスノオト取締役。名寄市高校魅力化コーディネーター、北海道移住ドラフト会議実行委員「さーもんず」兼務。
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現在ミネルバ大学2年生。小学5年〜中学2年をアメリカ・カリフォルニアで過ごし、東京・日本に帰国。高校生の頃から、SDGsとウェルビーイングの関係をテーマにワークショップの開発や各地でのイベント登壇などの活動を始める。18歳のときに着物をアップサイクルしたアパレルブランド「u縁me」を立ち上げる。「伝統文化とともに世界を回る」をテーマに、ミネルバ大学の入学資金をクラウドファンディングで調達し、現在はミネルバ大学生徒として日本に滞在中。
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