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一次産業フェア

「農林水産業に興味がある学生に『北海道でしかできないこと』を提供する」をコンセプトに2023年12月に設立された「一次産業学生連盟」によるフェアが開催されます!
北海道大学の農林水産系のサークルが横につながり、お米の食べ比べや後志産の小麦を使ったパウンドケーキの試食、牧場体験ができるVR、北海道の代表的な広葉樹である白樺を使った鉛筆づくりやゲーム等をご用意しています。

ぜひ遊びに来てください♪

メンバー:

山谷昂大(医学部医学科5年:酪農サークルにとべこ)

北海道の地域医療を担う医療者になるべく、総合理系から医学部医学科に移行。
大学1年終了後、休学し十勝の牧場(酪農)に勤務。復学後は由仁町の牧場に勤務。TMR(牛の餌)づくりや搾乳を担当。「北海道の地方部、一次産業をもっと元気に」をモットーに、中村裕之衆議院議員、北海道庁、農林水産省北海道農政事務所、北海道大学と連携し、学生が一次産業の現場に行きやすいシステムをつくるべく活動中。一次産業学生連盟呼びかけ人。幌延町ブランド牛「秘境牛」発案メンバー。

矢﨑美瑠佳(工学部応用理工系学科4年:北大森林研究会)

北海道大学工学部 応用理工系学科 応用マテリアル工学コース在学中。幼少期を過ごした京都の、北山林業、里山の景観に魅せられ、林業従事者、林業を中心とする街づくりに興味を持つ。学部2年生から北大森林研究会に所属し、北海道の林業の魅力を伝える活動を行っている。好きな木はミズキ。森の好きなところは混沌としているところと秩序だっているところ。

渡邊陽(総合文系1年:酪農サークルにとべこ)

移行点のために日々勉強に取り組んでいながら、空いた時間に自分のやりたいことをしています。

田村楓(農学部畜産科学科2年:酪農サークルにとべこ)

兵庫県出身。北海道の農業・畜産に魅せられ北大農学部進学を志した。 酪農サークルにとべこでは料理会の企画を担当し、乳製品を使った料理の発信に努めている。朝ご飯のお供は牛乳しかない。

佐藤倫太郎(工学部応用理工系学科2年:酪農サークルにとべこ)

北大工学部応用理工系学科応用化学コース。酪農サークルにとべこ副代表。大学1年から酪農サークルにとべこに所属し、道内各地の牧場を回ったことや1年の春休みに紋別の牧場で1か月半住み込みで働いたことで、酪農の魅力に引き込まれた。現在は石狩の牧場に勤務中。にとべこの活動では町と連携し、共同での商品開発やその発信を担当。現在は幌延町の「秘境牛」,中川町の牛ジンギスカンなどの開発や販売に携わっている。

石垣慶拡(医学部医学科4年:酪農サークルにとべこ)

地域医療と一次産業の関連に注目し、医療×産業の観点から北海道のいまとこれからを考える。 呼びかけ人、山谷昴大の想いと行動力に感銘を受け、今年度から一次産業学生連盟に参加。

赤田隼人(農学部1年:酪農サークルにとべこ)

北海道の1次産業に興味があり、酪農サークルに所属。秘境牛関連の活動にも参加。

浅見萌香(法学部1年:酪農サークルにとべこ)

特にチーズを中心とした乳製品が大好きで、一次産業にも興味を持った。

木戸大志(総合理系1年)

ボランティアを通じて多様な分野に関わる人たちの話を聞いたり主体として活動したりしてみたいと考えNoMapsに応募。学生主体の団体を紹介され参加。

藤田響(工学部4年:酪農サークルにとべこ)

大学生最後の1年,自分が興味のあるものを好きに経験したいと思い企画に参加させていただきました!

長谷川雄士(農学部森林科学科2年:北大森林研究会)

森林研究会を通して林業現場等に行かせてもらっている。森林、林業ともに多様な要素が絡み、様々な視点から考えることができるので好き。

吉野真由(文学部人文科学科2年:未来開拓倶楽部フードPJ)

神奈川県横浜市出身、中学時代に食品ロス問題に強い憤りを覚え活動を開始。コロナ禍で札幌市の環境系オンラインイベントに参加し、運営メンバーとなった繋がりで北大にも魅力を感じた。社会学・心理学を用いた問題解決策を研究。大学1年次に「フードPJ」を立ち上げ、「北海道から日本の食を変える」をスローガンに、北海道大学、道庁農政部、北海道農政事務所との連携を経験。アントレプレナーシップ関連のプログラムにも多数参加。

戸塚陽菜(医学部保健学科3年)

北海道苫小牧市出身。Instagramを中心に北海道のグルメやスポットを発信しており、8ヶ月で2万人超のフォロワーを獲得しました。

開催期間 2024年9月15日(日) 09:00~12:00
場所 北海道大学オープンイノベーションハブ エンレイソウ前広場
参加方法 無料

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