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NTT東日本 地域循環型ミライ研究所Presents 新たな地域共創のカタチ、ローカルディグ構想 ~地域の魅力の発掘・再発見~
当研究所では、現在、持続可能な地域社会の実現に向けて、地域課題の解決や新たな価値創造を目指すプロジェクトの企画・共創に取り組んでいます。
この度、文化や歴史、自然、人々の暮らしなど、地域が持つ様々な魅力を発掘・再発見する「ローカルディグ・プロジェクト」を立上げ、函館市東部地域を舞台に地域の方々との共創に取組みはじめました。
今回は、プロジェクトの背景と概要紹介に加えて、文化芸術、歴史などの分野で活躍されている共創パートナーの2名をゲストにお迎えし、地域の魅力(文化、歴史、自然、人々)と向き合う楽しさや面白さ、そうした活動を持続的に続けていくにあたっての課題や工夫など、「地域の魅力の発掘・再発見」に向けた議論を深めていきます。
開催期間 | 2024年9月12日(木) 14:10~15:10 |
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場所 | 札幌市民交流プラザ1階SCARTコート |
参加方法 | 無料 |
ゲスト
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北海道上磯町(現北斗市)出身。北海道東海大学国際文化学部卒業。「地域資源×多様な第三者」の視点で文化芸術アプローチを軸に分野領域を横断しながら、各地でさまざまな形態のプロジェクトの企画運営を行う。飛生アートコミュニティー / いぶり工藝舎 / 歩いて巡る屋外写真展 / アースダイブ / ウイマム文化芸術プロジェクトなど。
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専門は考古学。函館市教育委員会において、縄文時代の遺跡の保存活用や中空土偶の国宝指定に携わり、平成23年には函館市縄文文化交流センターの初代館長に。平成27年から「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を推進するため北海道庁へ。現在、地域を主体とした文化遺産の活用に向けて取り組んでいる。活動テーマは「縄文遺産による循環型の地域再生」
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