NoMaps2025クロージングライブ&トーク

NoMaps2025の最後を締めくくるクロージングライブをさっぽろオータムフェスト6丁目会場ステージをお借りして開催します。

LIVE出演

茂呂剛伸×山木将平

 

<茂呂剛伸 プロフィール>  銀座での個展をはじめ、2013年には60年に一度行われる出雲大社「平成の大遷宮」 にて奉祝奉納演奏を行った。2017年フランス・パリ日本文化会館にて縄文太鼓展示会と演奏会を開催し、2018年フランス・パリ日本文化会館にてジャポニズム2018「縄文展」にて在フランス日本大使館の推薦を受け縄文太鼓演奏を行う。
2019年、在フランス日本大使館主催にて3年目のパリ公演開催。2022年 札幌文化団体協議会札幌文化奨励賞受賞。2023年北海道文化奨励賞受賞。
“縄文太鼓の演奏と制作”を通じ、北海道から世界に向けて北海道の縄文芸術や縄文文化の素晴らしさを発信する活動を行っている演奏家である。

 

 

<山木将平 プロフィール>  北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲演奏。ルーツはブルースでありながら様々なジャンルの楽曲を生み出す。アコースティックソロからエレキバンドスタイルまで幅広いアプローチで独自の世界観を表現する。 最近は趣味のキャンプと音楽をコラボレーションさせる企画を立ち上げ、キャンピングミュージシャンという新たな境地を開拓し、アウトドア業界やラジオやテレビなどのメディアからも注目を集めている。 持ち前のフットワークの軽さで依頼があれば自前の機材を持ち込みどこにでも出向きライブを行う。音楽がなかった場所に音を届けることも活動の喜びの一つ。とにかく型に縛られない自由な活動を楽しんでいる。 近年は舞台音楽を担当する機会も多く、自ら役者としても出演する事も多い。 北海道のPR活動にも力をいれていて、TV やラジオで多数楽曲が使用されている。現在は札幌を拠点に国内外で活動中。

山木将平公式HP https://shoheiyamaki.com/
山木将平YouTube チャンネル   https://www.youtube.com/user/shoheiyamaki
山木将平instagram   https://instagram.com/shoheiyamaki?r=nametag

オトノタネ

<オトノタネ プロフィール>  札幌ジュニアジャズスクールで活動する3人で結成した中学生バンドです。 テナーサックスAoi(中1)、ドラムHaruki(中2)、ベースNene(中3)です。 コードレスながらも、勢いある3人の演奏を是非聴いて下さい!

開催期間 2025年9月14日(日) 18:30~19:30
場所 さっぽろオータムフェスト6丁目会場(大通公園6丁目)
参加方法 無料

モデレーター

  • 伊藤 博之
    伊藤 博之
    • クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / NoMaps実行委員会 委員長

    1965年、北海道標茶町生まれ。高校卒業後に北海道大学で職員として勤務する傍ら、北海学園大学経済学部を卒業。1995年、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社を設立。同社代表取締役。サウンド素材を取り扱う“音の商社”として、得意分野の“音”を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア「初音ミク」を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。2016年よりNoMaps実行委員会委員長。2020年よりオンガラボ株式会社代表取締役。新規産業功績で、2013年に藍綬褒章を受章。

  • 五十嵐 慎一郎
    五十嵐 慎一郎
    • 株式会社大人 代表取締役

    1983年北海道小樽市生まれ。東京大学建築学科卒。「北海道から、世界をちょっぴり面白くクリエイティブに」を掲げ「㈱大人」を2016年に設立。コワーキングスペースや飲食店等のプロデュース・運営をはじめ「北海道移住ドラフト会議」や「ほっとけないどう」といった地域活性化・移住・起業支援の企画、アウトドアウェディング「LANDRESS」といった事業etc.を行う。2021年北海道積丹町のまちづくり会社「㈱SHAKOTAN GO」を立ち上げ、温泉の再生に取り組む。2022年「NoMaps」の総合プロデューサーに就任。

  • 木村 琴絵
    木村 琴絵
    • 合同会社Hokkaido Design Code 代表社員 / NoMaps2025 CONFERENCE ディレクター

    1976年9月北海道釧路市生まれ3児の母 。 約10年の専業主婦を経て、2014年にSEとして株式会社ジョイゾーで社会復帰。年間200件を超える企業のIT化、システム開発の支援を手がけ、2019年に取締役COO、そして2023年には取締役副社長に就任。 ジョイゾーの企業活動の傍ら、地元である釧路へ貢献したいという思いから、釧路地域クラウド交流会の開催や合同会社Hokkaido Design Codeの設立などを実施。そして2022年、地域の課題解決や賑わいの創出を目指す共創の場を作ることを目的に、港まちベース 946BANYAをオープン。釧路と東京、二拠点生活のなかで精力的に活動中。 2024年一般社団法人ノーコード推進協会理事就任。 現在では釧路地域に留まらず各地の自治体へ向けたDX支援を継続している。

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