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未来の生き方ラボラトリィ 〜地方都市イベントから生み出す、多世代・多国籍・多分脈な未来の在り方〜

<概要>
「地方都市イベントから」という文脈で、大瀬良氏にColive Fukokaで生み出している現象をお話しいただき、多分脈の中で関係構築をどのように行なっていくかについて登壇者で議論を深めていきます。

多分脈や多様性(人工統計学的多様性・認知的多様性)が当たり前の社会の中で、「今後私たち日本人はどのように様々な人たちと関係を構築していくことができるのだろうか?」について、登壇者自身の経験をお話ししただき、トークを繰り広げていきます。

<タイムテーブル>
17:00~17:05:柴田からの自己紹介&セッション紹介
17:05~17:20:大瀬良亮さんによる自己紹介&Colive Fukuokaについての紹介
17:20~17:35:登壇者自己紹介
– 小野 綾香さん
– 川手 紅梨子さん
– 土井 航大さん

17:35~18:00:トークセッション
「地方都市イベントから生み出す、多世代・多国籍・多分脈な未来の在り方」
18:00~18:10:会場から質問受付
18:10~18:15:クロージング

ゲスト

  • 大瀬良 亮
    大瀬良 亮
    • Co-Founder of Colive Fukuoka | 株式会社 遊行

    1983年、長崎県長崎市生まれ。筑波大学卒業後、株式会社電通でのプロモーション・PR分野の経験を積み、内閣官房のソーシャルメディアディレクターやつくば市役所のまちづくりアドバイザーを歴任。その後、旅のサブスク「HafH(ハフ)」を創業し、2022年から株式会社遊行を設立。現在は金沢大学先端観光科学研究所の特任准教授としても活動し、日本や海外のデジタルノマド市場の発展に貢献。

  • RIPPNIS株式会社CEO/Sustainable Producer

    福岡県北九州出身。新卒で、日系アフリカスタートアップに参画し、タンザニア・ケニア現地で、電力、IT、エアコンサブスク事業に従事。

    現地のビジネスや開発途上国の暮らしに入り込む中で、「人と自然が共に、喜びを感じる豊かな暮らしとは?」の問いを抱き、''Sustainability x Human Empowerment''をテーマに活動開始。

    大量消費社会をアップデートするため、「創るをふやす」文化を広めるRIPPNIS Inc.を24年に創業。

    Wellness Athleteとしても活動中。身体性を通したWellness体験を広げる。

  • 川手 紅梨子
    川手 紅梨子
    • 北海道大学国際広報メディア・観光学院修士2年 / Beeber Global 代表 Hult Prize Hokkaido University Campus Director 2023-25

    北海道石狩市出身。北海道大学文学部で社会学を専攻後、現在は国際広報メディア・観光学院にて観光を通じた地域創生を研究している。国際的な社会起業家育成プログラムであるHult Prizeでは、北大運営委員会の委員長を務め、学生主体の活動を牽引。2024年度には同大学として初めて世界7大学の一つに選出される成果を挙げた。またBeeber Global代表として、北大留学生と地域社会や企業を結び付け、国際共修や多文化共生を通じた地域の魅力を再発見する活動を展開。教育や社会課題解決を活動の基盤に据え、誰もが参画できる包摂的で温かな社会の実現を目指している。

  • 土井 航大
    土井 航大
    • 国際交流コミュニティ MUSUBU結代表

    現在、札幌を拠点に国際交流コミュニティMUSUBU結として活動中。世界中の人と繋がりを通して、学び、自分の目標や夢を見つけるきっかけになってほしい。そんな思いで国際交流イベントを開催しております。これから、札幌以外の市町村とも協力して活動していきたいと考えています!1人でも多くの人が、視野が広がるような場を目指しております!

モデレーター

  • 柴田 涼平
    柴田 涼平
    • 株式会社とける 代表取締役
    • NPO法人E - LINK 理事
    • 一般社団法人さーもんず 代表理事
    • 一般社団法人SOOGOOD 代表理事
    • 一般社団法人DOFORFISH 顧問

    株式会社とける 代表取締役 「未来が歓迎する環境を想像×創造する」をビジョンに掲げる、株式会社とけるの創業者。事業成長の核心は「人」と「組織」にあると考え、持続可能な組織基盤の構築を支援している。 現在は、コミュニケーションを起点として「事業と顧客に向き合える組織基盤」を実現するサービス "MICHIRU" を展開。組織内の見えにくい課題を可視化し、理論と実践を通じた解決へと導くアプローチで、企業の持続的な成長を力強くサポート。多くのコミュニティ形成やファシリテーション、人材育成に携わってきた経験を持つ。

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