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株式会社サイボウズ Presents

延長戦! ITエンジニアの自由と繋がりの力〜“情報教育必修世代”の才能を社会はどう受け入れるべきか

9/13(金) に NoMaps CONFERENCE で行われる「ITエンジニアの自由と繋がりの力〜“情報教育必修世代”の才能を社会はどう受け入れるべきか」からもう一段階ふみこんで,情報教育必修世代の力をどう IT コミュニティや OSS と結びつけていくのか,登壇された IT コミュニティや教育機関の当事者のみなさんと一緒に会場で考えていく時間にします.

お願い

セッションでの話題のために、情報教育とこれからの世代との関わりについて、アンケートをとりたいと考えています。以下の URL から回答できます。参加前にぜひ入力の上ご参加いただきますようよろしくお願いいたします(1分ほどで回答いただけます)

https://forms.gle/uFFuRteJcYFwmPMU9

※元になるセッションは「NoMaps CONFERENCE」の中で開催いたします。「NoMaps CONFERENCE」へのご参加には「NoMapsパスポート / プラチナパスポート / 学生パスポート」が必要です。(ご購入はこちらから

参加方法

以下URLより公式ページをご確認ください。

https://nomaps-geek-2024.sapporo-engineer-base.dev/#entry

開催期間 2024年9月14日(土) 15:30~16:10
場所 DEEP Tech CORE SAPPORO
参加方法 無料

ゲスト

  • 鴇田 基
    鴇田 基
    • 富良野消防署山部出張所 消防救急係主査 / FuraIT代表

    富良野生まれの富良野育ち、誕生以来ずっと富良野市に住む。北海道富良野高等学校卒業後、市内のホテルでベルボーイや営業職を経て、2007年から富良野広域連合富良野消防署に消防吏員として拝命、2024年から現職。 FuraIT(読み方:ふらいと )は、2014年に西原翔太氏が設立した「富良野でIT系の仲間を集めて遊ぼうという」コミュニティで、Furano IT Communityを省略したもの。 2018年からFuraITに関わり2019年から西原氏から運営を引き継ぐ。現在は幅広い年齢層(1歳から70代)が集まり、月に1回の「もくもく会」と年に数回の勉強会を開催している。プログラミングは素人で技術的なことは全くわからない。趣味は写真撮影と珈琲焙煎、プリン作り。

  • 多田 瑛貴
    多田 瑛貴
    • 公立はこだて未来大学 システム情報科学部 複雑系知能学科 複雑系コース

    公立はこだて未来大学 システム情報科学部 在学中 (学部3年)。京都府出身。主な技術的関心はGUI環境・グラフィックスで、過去には新雪プログラムやサイボウズ・ラボユースといった育成事業にも参加。大学入学を機に技術系サークル「Mariners' Conference」を設立し、初代部長として活動。現在、札幌市のIT企業にて副業中。

  • 山川 広人
    山川 広人
    • 公立千歳科学技術大学 情報スシテム工学科 准教授 / Javaユーザーグループ北海道(Java Do)

    2012年 千歳科学技術大学 大学院 光科学研究科 博士後期課程修了、博士(理工学)。千歳科学技術大学 事務局 技師 等を経て,2024年より公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科 准教授(現職).地域や教育分野等の課題解決テーマとした情報システムの開発,情報システムの設計・開発手法、およびプログラミング教育等の研究に従事。ITコミュニティでは,2015年からJavaエンジニアグループ北海道(Java Do)を立ち上げ、首都圏と地域、そして地域間のITコミュニティの接続・連係や、IT技術をキーワードとした社会人と学生の交流の場の実現を目指して活動している。

モデレーター

  • 西原 翔太
    西原 翔太
    • サイボウズ株式会社 開発本部 組織支援部 / 一般社団法人 情報処理学会 会誌編集委員

    旭川市出身、在住。北見工業大学 電気電子工学科を卒業後、富良野緑峰高校 電気システム科 教諭、国立研究開発法人 情報通信研究機構 ナショナルサイバートレーニングセンター 研究技術員を経て現職。日本工学院八王子専門学校 AI システム科 講師として勤務した 1 年間の複業経験がある。一般社団法人活動は、2020 年より2年間一般社団法人LOCAL理事として北海道のITコミュニティ関係者支援、2022 年より一般社団法人情報処理学会 会誌編集委員として学会誌の編集、認知拡大を担当。地方におけるIT等技術教育環境やコミュニティ活性化に尽力している。学校教育の現場から離れはしたが、今も自分にできる貢献を模索中。

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