AI駆動×継続的技術選定で回す 価値検証→実装→フィードバックの高速開発ループ 〜Einoによるエージェント実装の民主化事例を添えて〜

ユーザーを抱えるシステム開発では、価値があるか未確定の機能に長期間リソースを割くほどリスクが高まります。

本セッションでは社内AIツール開発の成功事例をもとに、「価値検証→技術選定→実装→フィードバック」の高速ループをいかに回し続けるかを解説。検証結果に応じて技術スタックを見直す“技術選定の継続”と、要件定義からデプロイまでをAIで効率化する“AI駆動開発環境”という二つの軸で、仮説検証からリリースまでを一気通貫で加速します。

中途入社メンバーもAIツール群をフル活用し、即戦力として開発サイクルに参画。この手法は社内ツールに限らず、あらゆるユーザー向けシステム開発に応用可能です。失敗を恐れず価値を迅速に届け続けるための開発文化構築のヒントをぜひお持ち帰りください。

開催期間 2025年9月12日(金) 15:00~15:50
場所 Deep-Tech CORE SAPPORO
参加方法 無料

ゲスト

  • 和田 颯馬
    和田 颯馬
    • KINTOテクノロジーズ

    大学ではIT 技術の社会実装を扱う社会情報学を学び、製造業のIT 部門へ入社。 生産管理システムの運用管理やデータサイエンスを用いた機能追加の企画、要件定義を経験。 2022 年2 月、KINTO テクノロジーズ入社。データサイエンティストとして分析レポートの作成や推薦アルゴリズムの開発に従事。 2024 年からは生成AI エバンジェリストとして、社内外の生成AI 利活用の推進を担当。

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