

Lunchtime Talk
エンジニアのダイバーシティとこれから
お昼のひとときに、エンジニアのリアルな経験や想いを共有する「Lunchtime Talk」をお届けします。
エンジニアには現在も男性が多数を占めており(経産省調査では女性比率は約2割)、仕事の進め方や勉強会の開催方法も、参加者の多くにあわせた形になっていることがあります。 その結果、性別やライフステージ(子育て・介護など)によって、やりたいことが実現しづらいと感じる場面もあります。
本セッションでは、女性であり、子育てや介護をしながらエンジニアの仕事をしているゲストを迎えます。様々な背景のあるメンバーが、AIの実践プログラムや資格取得から得た学び、そこから広がった新たな挑戦、そしてキャリアの中での気づきや変化について語ります。技術や資格にとどまらず、働き方やこれからのキャリアの描き方にも触れ、同じ立場の方はもちろん、多様な人材の活躍を後押ししたい方にもヒントとなる内容です。
エンジニアのすそ野を広げ、未来を切り拓く一歩を共に考える時間にしましょう。
開催期間 | 2025年9月13日(土) 12:10~12:50 |
---|---|
場所 | Deep-Tech CORE SAPPORO |
参加方法 | 無料 |
ゲスト
-
大小様々な規模のシステム・アプリケーション設計開発、UI/UXデザイン、QAなどに幅広く従事した後、AIベンチャーでの機械学習エンジニア経験を経て、2021年10月にデブオプスリードカンパニーへ入社。現在はDevOps支援、生成AIの活用支援を担当。JaSST Hokkaido(ソフトウェアテストシンポジウム)実行委員や、CDLE(JDLAが実施するG検定・E資格の合格者のみが参加できる日本最大級のAIコミュニティ)の運営メンバーとしても活動。北海道札幌市の自宅からフルリモートワーク中。
-
大学卒業後、カーナビ用データベースのC言語開発に従事し、システム開発や海外顧客との折衝を経験。現在は独立し、PythonやAIを用いた小~中規模システムの受託開発に取り組む。加えて、IT記事の校正やプログラム教材の開発にも携わる。シングルマザーとして育児と両立しながら、AI勉強会やハッカソンなどにも積極的に参加。育児中のIT人材が学びやすい環境づくりにも関心を寄せている。
-
モノを動かすのが好きな "ゆるふわ" エンジニア
ひょんなことから札幌に住むことになり、最初は戸惑い、周りからも心配されたけど、気がついたら北海道暮らしを満喫していた。
将来を模索していた矢先、E資格チャレンジに出会い、AI道場4期生に。
この流れを活かして今後のキャリアを築いていきたい。
関連プログラム