

落合 孝文
- 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業プロトタイプ政策研究所 所長・シニアパートナー弁護士
慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業。同大学院理工学研究科在学中に旧司法試験合格。森・濱田松本法律事務所(東京、北京オフィス)で約9年勤務し、国際紛争・倒産、知的財産、海外投資等を扱う。現事務所に参画後、金融、医療、不動産、MaaS、ITなどの業界におけるビジネスへのアドバイス、新たな制度構築などについて活動。政府の審議会、自治体のアドバイザー、業界団体の理事や東京大学法学部非常勤講師など、産官学の様々な役職を務める。 現所属先においてプロトタイプ政策研究所を立ち上げて所長を務め、スマートガバナンス株式会社代表取締役共同創業者。FT Innovative Lawyers Asia-Pacific Awards 2025 Digital Regulation(Firm)、同2023 Innovation in Adjacent Services (Firm)や、日本のルールメーカー30人(Forbes JAPAN 2022年8月号、2022)等の受賞歴がある。 内閣官房デジタル行財政改革会議事務局政策参与(データ利活用制度検討担当)、同会議「データ利活用制度・システム検討会」委員、内閣府規制改革推進会議スタートアップイノベーション促進WG座長、GXサステナビリティSWG座長、内閣府国家戦略特区WG座長代理、内閣府中心市街地活性化法評価委員会委員、厚生労働省健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するWG委員、総務省放送事業者におけるガバナンス確保に関する検討会委員、国土交通省「交通分野におけるデータ連携の高度化に向けた検討会」委員、一般社団法人データ社会推進会議監事、一般社団法人電子決済等代行事業者協会副会長、東京都国際金融フェローなどを歴任。
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