Pokémon GO Fest 2022 Sapporoでの北海道への経済波及効果は約87億円

Date : 2022/11/12

Shere :

8月に開催されたPokémon GO Fest 2022 Sapporoに対する経済波及につきましての数字が、米、Niantic社の発表より公開されました。

NoMapsは、Pokémon GO Fest 2022 Sapporoの誘致、実施運営の協力を行いました。
詳細につきましては下記サイトよりご確認くださいませ。 


Niantic社公式サイト

札幌では55000人以上のトレーナーの方々が平均12kmを歩き、合計1700万匹のポケモンを捕まえ、6500万ドルが消費されたことで、1530万ドルの税収がありました。84%は市外からの訪問者で、ショッピングとエンターテイメントでの平均消費額は615ドルとなりました。


NoMapsでは官民学などを超えた実証実験などを行なってきており、それらの社会実装として運営協力しました。主会場である中島公園の調整だけではなく、市街地でのさまざまな試み、連携により楽しんでいただける形ができました。
応援いただいた多くの企業、自治体の皆様にあらためて御礼申し上げます。

協力:札幌市、一般財団法人 札幌市交通事業振興公社、札幌大通地区 7商店街(一番街商店街振興組合、二番街商店街振興組合、札幌三番街商店街振興組合、札幌四番街商店街振興組合、五番街振興会、札幌地下街商店会、札幌狸小路商店街振興組合)、川見マルシェプロジェクト、札幌ホテル旅館協同組合、札幌丸井三越(丸井三越店)、大丸松坂屋(大丸札幌店)、三井不動産(赤れんが テラス)、三菱地所(北海道ビルヂィング)、札幌駅前通まちづくり会社、札幌大通まちづくり会社 ほか
※敬称略順不同